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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:セシウム等の基準、読み方を教えて)

セシウム等の基準、読み方を教えて

ww5の回答

  • ww5
  • ベストアンサー率30% (17/55)
回答No.2

1. 日本のセシウム規制はストロンチウム分も含めての暫定規制値だそうで、しかしEUはストロンチウムに関しては別枠で規制してます。 なので日本・EUが各放射性物質に対して同評価をしていると仮にしてみれば、日本の規制値のほうが厳しくなりますわね。 しかし実態は、 放射性ヨウ素は子供への害が大きいので、EUではベビーフードに対しては放射性ヨウ素の規制を厳しくしてる。 だが1番さんの言っているように、EUが日本より厳しいのはベビーフードだけ。 引用元が勘違いしているか、またはその後にEU基準が変更になったのでは?。 その他の品目については日本と同等のヨウ素・セシウム規制ですよ。 例えば魚の品目では、I-131が2000Bq/KgでCs134,137が500Bq/Kgのはず。 USA方面については、USAは日本で出荷制限になってる食品類は輸入禁止措置を取ってる。 また、その他の品目でも問題の4県産の食品は関税でストップが掛かる。通関するには、米国の基準の適合証明書が必要。 なので、日本の規制をUSAも準用しているといってよい。その規制を潜り抜けてきた食品を米国独自の規制値で規制する。→ I131が170Bq/kgでCs134,137が1200Bq/Kg。 2. ヒラメ1190Bq/Kgがどこの市場に向うにしても、それが福島沖ヒラメで日本の規制値500Bq/Kgが検出されて出荷制限が掛かっているのなら、日本の市場にもUSAの市場にも流れないよう、両国が規制をかけてる。 日本側が検査をサボって九州産ヒラメ1190Bq/Kgを見逃して流通させてたら、米国基準1200Bq/KgをバスするのでUSAは国内で公式に流通を認めるかもしれない。 だが日本国内では1190Bq/Kgが判明した途端に500Bq/Kg超なので出荷制限が掛かる。 と同時にそれを根拠に米国でも輸入制限が掛かる。 以上、引用元のリンクを辿って読んで来ましたわ。 まとめて言えば、EUもUSAも一部を除いて日本の規制と同等か、日本の規制に寄りかかっている。 EUでも米の規制値は500Bq/Kg 。 また、ヒラメは原発事故で無くとも食べないほうがいいかと。日本産ヒラメは海底の汚泥で化学物質汚染されてる。

NicoRobbin
質問者

お礼

こんにちは。 丁寧な回答ありがとうございます。大変恐縮です。 なんだか、今まで知らなかっただけの話なだけで、知れば知るほど何をどう気をつければよいのか、わからなくなってきています。 事故前には、輸入品の規制値が(日本の平常値と比べて)そんなに高いなんて考えもしなかったですし、日本海側の海も、今は福島沖との対比で安全ということになっていますが事故前は決してそうとも言えなかったとか・・・ いろいろ深くわかってくると自分なりの付き合い方というものが見えてくるのだと思いますが、まだまだ知識の不足を感じています。

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