- ベストアンサー
転勤とはどのようなものなのか
全国に支店のある大手企業に勤めている人は定期的に転勤があるそうですが、 転勤先の決定には何か基準があるのでしょうか? 個人的な考えですが、都心部に希望が集中するけど全ての希望通りにはいかないので あぶれた人たちを人気の低い地方に送っているのではないか?と勝手に思っています。 もしそうなら、希望者の少ない地方の支店を希望していればそこにずっと勤められたり しないのかな、なんて思ったのですが 実際のところ、どうなんでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これは会社の人事政策次第です。 普通地方転勤は左遷のような言い方をされることが多いようですが、必ずしもそうではなくて社内の人事ローテンションで地方を経験させたほうが昇進するという例もあります。 転勤はあくまで会社の判断した人事の適正配置の観点で決まるものだと思います。 私の知人は地方の営業所長でしたが、今はそこの社長です。日本でも有名な大企業の話しです。 私の知っている別な例ではずっと本社勤務の人がいましたが、その方は地方では務まらないだろうという消極的評価で本社にいるのだということが定評になっていました。 また本人が地方の支店を希望していても、定期的に移動をする会社ではいつかは転勤となるでしょう。これはいわゆる内部統制の面でもそうするものです。同じ人を同じ部門に長く置くのは不正の元になるからです。 従って大きな規模の会社では自分の希望の土地に勤務できるということは期待しないほうがよいでしょう。 どうしてもならば一部の会社には地域限定採用の制度があります。 ただしこれで入社した場合は、昇進昇格は一定のところまでという覚悟が必要です。その代わり引越しを伴う転勤はしなくてもすみます。
その他の回答 (1)
- DJ-Potato
- ベストアンサー率36% (692/1917)
人事の人のさじ加減でしょう。 いろんな意味での「適材適所」を考えてやっているんだと思います。 人気のない地方の支店を希望して、そこに長くいられそうと思って、マイホーム買ったと思ったら「東京の本店に異動してくれるかな?」とか言われて、単身赴任、とかいうことになるんだと思います。
お礼
「適材適所」に尽きるんですかね。 やっぱり個人の都合は後回しになりますよね。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 本社には優秀な人ばかり集めるものだと思ってました。 勤めるなら転勤覚悟で入社しろって事ですね。 地域限定採用というのも良し悪しですね…