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タイムマシンは実現しない。その理由は。

noname#213462の回答

noname#213462
noname#213462
回答No.7

例えば、『粘土が一つ』あったとします、仮にその一つの粘土を『宇宙』とします、 その一つの粘土は丸(過去)→三角(現在)→四角(未来)の順序でしか形が変化できないとします、この粘土の形の不可逆的な変化を『時間』とします、 そして、粘土は前後左右上下のどの方向へも自由に転がせるとします、この移動の自由度を『空間』とします。 これが主観的時間だと思います。 次に粘土(宇宙)が、丸(過去)、三角(現在)、四角(未来)の形それぞれあらかじめ別々に三つ用意されていて、順番に丸→三角→四角の順序で見せられているとします。 これが客観的時間だと思います。 自分は宇宙は主観的時間が正しくて宇宙は粘土と同じように一つの宇宙が過去→未来の不可逆的な順序で形をただ変えているだけだと思っています。 宇宙が粘土みたいに三つあるとは思えません。 宇宙が粘土のように三つあったらエネルギー保存則に反する気がします。 もし、タイムトラベルできるとしたら映画バックトゥザフューチャーのような、時空を飛び超えるようなタイムトラベルは宇宙が未来過去と別々に複数存在しないと仮定した場合は不可能だと思います。 もし、タイムトラベルできるとしたら、自分を除いた宇宙自体または指定した空間の時間を逆に進ませて過去を作ることが出来た場合だと思います、もし指定した空間の時間を一瞬で逆に進ませることができて過去を一瞬で作れたら時間を飛び超えたような感覚になるかもしれません。 一つの宇宙(粘土)が不可逆的に形を変えているのが時間だとしたら、過去と未来は形によって区別できても、その素材となる宇宙(粘土)は本来一つのエネルギー保存された一つの宇宙(粘土)だと思います。 そう考えると過去の素材も未来の素材も、今現在の同じ一つの宇宙(粘土)でしかないと思います。

atomonados
質問者

お礼

 再回答ありがとうございます。不可逆的に進行するという強い時間観念がありますので,私も一つの宇宙しか受け入れられません。  それで,すでに定まっている客観過去への旅は(もし可能なら)主観未来への旅であり,そのことによって生じるもうひとつの過去という解釈はとらず,むしろすでに定まっているとされる過去を,修正するという立場になります。

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