I got up so early that I had a good time drinking coffee.
I didn't want to get so drunk that I couldn't remember anything.
I felt so bad that they were being attacked because of me.
so~ that・・・の用法について。No.1
学校で"so-that..."は「~なので・・・である」と習いましたが、
I got up so early that I had a good time drinking coffee.
私は早く起きたのでコーヒーを飲む時間があった。
実際に(イギリス)英語の本を読むとこの構文があてはまらない文章が多いです。(前から訳せない)
(1). I didn't want to get so drunk that I couldn't rememger anything.
私は何も覚えていられないほど酔っ払いたくなかった。
(2) I felt so bad that they were being attacked because of me.
私のせいで彼らが攻撃されたのでとても決まりが悪かった。
むしろ、THAT以下・・・なので、・・・なほど、so~であった。のように、後ろの分から訳す形が多い気がします。これはイギリス英語に限ったことでしょうか。
記憶にないのですが、(1)(2)のような構文は日本の授業で習いましたでしょうか。
文法に詳しい方よろしくお願いします。
実際には so ... that ~は,
それほど ... だ,それほどってどれほどかというと,~だ。
すなわち,「~なほど...だ」という意味です。
I'm old enough to drive.
I'm not old enough to drive.
「私は運転できる年齢に達している/達していない」
こういう enough to と同じようなものです。
ただ,enough との違いは,so の場合,so の部分が肯定文であれば,
「とても」の響きがあるので,
I'm so old that I drive. ということはしない。
このような「~するほど」と後ろから訳すと程度構文,
前から「とても...なので」と訳すのが結果構文
このように参考書では分けているはずです。
普通,so that は「程度」が高い場合で用いるので,結果で訳すことが多い,
それで日本語と同じ流れで訳せる。
そのために何十年も前に誰かが考案した訳し方が
so that =「とても...なので」というヤツです。
基本的に日本語と英語の構造の違いから,後ろから訳すことが多く,本来は
「~なほど」と後ろから訳すのが英語の構造を正しく日本語に組み入れた訳です。
それが顕著に表れるのが,so の部分が否定文になったり,疑問文になったりした場合です。
http://okwave.jp/qa/q4935337.html
このような後置修飾の場合も,程度的に考えた方がスムーズにいきます。
http://okwave.jp/qa/q6708585.html
こちらはかなり難しいパターン。
お礼
回答ありがとうございます。「程度構文」と「結果構文」があるのですね。勉強になりました。いろいろ調べたいと思います。