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門柱の笠木施工について
門柱に笠木を付けるのですが、通常、前面、側面、裏面、天端をジョリパット仕上げした後に付けるのでしょうか? ジョリパット仕上げ後にこちらから確認したら忘れてたような対応だったので、施工順序ミスかと思い質問しました。 以上、ご教示の程、よろしくお願いします。
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追加の回答です。 施工ミスとまでは言えないかもしれませんが、モルタルやブロックよりはジョリパットが塗ってある方が接着的に弱いように思います。 ただ上から乗せるものですから接着剤の選択を誤らなければそれほど問題は無いはずです。 笠木のタイプによりますが、門柱の最上部に覆いかぶさるような笠木なら後付けでも仕上がりには影響ありません。逆に門柱の上端と笠木の下面が見えるタイプのものはジョリパットが先だと縁が切れて見えるので、それなりの処理をしてもらわないと見苦しい仕上がりになってしまう可能性はあります。
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通常はモルタル等の下塗り後笠木を乗せてからジョリパットを塗ります。 後付けの笠木ならわざわざ天端までジョリパットを塗る必要は無いのでは・・・。
お礼
kamoturuさん、ご回答頂きまして、ありがとうございます。 >通常はモルタル等の下塗り後笠木を乗せてからジョリパットを塗ります。 もしかしたら施工順序ミスなのでしょうか? 天端をジョリパット仕上げしてから笠木を乗せると何か不都合が生じるのでしょうか? ご教示頂ければ幸いです。 どうもありがとうございました。
- cactus48
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笠木を取り付ける部分の場所は、今も仕上げ(コテ仕上げ)をして いない状態のままでしょうか。それともコテで仕上げられているの でしょうか。 笠木を取り付ける部分以外をジョリーパット仕上げをされて終わっ ていたとしても、笠木を後からでも取り付ける事はできますので、 笠木を取り付けないまま作業を完了させたなら、明らかに施工ミス になるでしょうね。施工順序は施工業者によって違いますから、ど れが本来の施工順序であるのかは分かりません。 もしかして洋風門柱でしょうか。そうなら笠木には輸入レンガや、 人工石などを取り付けられるはずです。これらは門柱が出来上がっ た後でも、モルタルや専用接着剤で貼り付けられるので、心配され なくても大丈夫です。相手はプロですから、今までに施工した事が ない商品では無い限り、施工忘れはないはずです。 神社や寺院などの塀(白壁)には、丸瓦を乗せている光景を見られ た事があると思います。これも笠木の一種だろうと思います。 これは塀の上にモルタル(実際は山砂に石灰を混ぜた物や、漆喰等 を使う)を置いて、その上に丸瓦を乗せます。モルタルを乗せた時 に銅線を挿し込んで置き、瓦を乗せてから銅線で瓦を固定します。 これは日本家屋で瓦を固定する方法と同じです。 笠木にするレンガ等に、最初から固定金具(棒状のような物)等が 取り付けてあり、その金具を門柱に開けた穴に挿し込み、接着剤で 固定する方法もあります。穴は施工後でも簡単に開けられるので、 施工が完了しましたと告げられるまで見守られてはどうですか。
お礼
cactus48さん、ご回答頂きまして、ありがとうございます。 笠木を取り付ける場所(天端)もジョリパットのコテ仕上げをしております。 素人的に笠木を取り付ける天端はジョリパット仕上げをしないのかなと思いましたもので…。 もしかしたら誤って天端仕上げをしてしまったのかなと思って質問しました。 >もしかして洋風門柱でしょうか。そうなら笠木には輸入レンガや、人工石などを取り付けられるはずです。これらは門柱が出来上がった後でも、モルタルや専用接着剤で貼り付けられるので、心配されなくても大丈夫です。 門柱は所々に四角い穴が空いた濃いベージュの洋風orモダン?みたいな感じです。 笠木はアルミとかステンレスではなく薄い人工石を乗せる予定です。 ご回答頂いた通り、後乗せ笠木に該当しそうですね。安心しました。 どうもありがとうございました。
お礼
kamoturuさん、再度、ご回答頂きまして、ありがとうございます。 笠木はかまぼこ板みたいな形状の人工石をフラットな天端に乗せる予定です。 付ける目的はジョリパット表面に雨垂れ等の汚れ付きの防止の為に付けます。 ですので、軒はそれ程ないかと思います。 覆いかぶさる形状ではないので後付け感は否めないでしょうか? 笠木の色合わせの打ち合せ時に接着剤の選定も含めて確認したいと思います。 どうもありがとうございました。