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二十歳を迎える心境。二十歳を迎える不安。
- 二十歳の不安とは？心境や自信を持つ方法を教えてください
- 二十歳になることへの不安とは？理想の大人になるための努力方法を教えてください
- 二十歳の心境や自信の持ち方について教えてください
- harukazenotane
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質問者が選んだベストアンサー
子供っぽい貴方なら。 こうして書き込む事さえしないんじゃない？ 子供にとって一番面倒臭いのは。 自分自身と丁寧に向き合う事だから。 落ち着いていられないのが子供。 刹那で行動している時が一番楽だから。 貴方はどう？ 勉強嫌い、という自らへのエクスキューズを創って。 自分で掲げた高い目標に対して、 丁寧に積み重ねていく事の大変さを そのままの自分で今から憂えているのは少し子供なのかもしれない。 でも、少なくとも貴方は自分が少し子供っぽいかもなと。 僕なりには生きてきたつもりだけど。 周りを見ると、感じると。 自分に足りないものって沢山あるよなと。 そう自ら感じているのは。 既に貴方が子供では「無い」からなんだよね？ だからこそ面倒な自分に丁寧に向き合う、 という今の時間がある訳でしょ？ この時間こそ貴方の「大人力」が発揮されている時。 自信があるないという言葉に惑わされない。 自信は積み重ねだから。 心の整理だけで自信が「増える」訳じゃない。 自信を持てる状況を自ら創り上げていかない限りは。 自信なんて持てない。 自信を持ってから進もうとしたらいつまでも進めない。 これからの貴方自身の日々の積み重ねの中で、 丁寧な自己練磨の中で。 僕は僕なりに進んでいけば良いんだと。 僕なりにやっていけば良いんだと。 周りは周り。僕は僕なんだと。 確かにまだまだ至らない部分は沢山あるけど。 これもまた僕なんだと。 これからも僕なんだと。 自分自身とも仲良くしながら。上手く付き合いながら。 良いなと思える自分自身を目指して。 今の自分として出来る事をやっていこうと。 自分自身にオッケーが出せるように。 日々を笑顔で迎えていけるように。 目の前の一日一日を大切にしていこうと。 そういう貴方として経験体得していくものこそが。 積み上げていくものこそが。 僕は僕で良いんだと。 「自」分を「信」じる優しくて穏やかな気持ち、「自信」の足元に 繋がっていくんだよね？ 最初から自信なんて持てないし、必要ないんだよ。 心地良く20歳をターンする事が良い事のように感じるかもしれないけど。 ちょうど節目に当たる今、 貴方は自分自身の「真実」に、「現実」に向き合えた訳じゃない？ そういう貴方としてターン出来た事には意味があるよ。 20歳になった「後」の貴方は。 より丁寧に自分と向き合おうとするでしょ？ むしろフワフワして成り行きで20歳になってしまうよりも。 これからの自分を大切にしようとする気持ちでターンできる「幸運」。 むしろ貴方はついているんじゃない？ 今の貴方の停滞感は。 上手く行かない事を何となく「束」にして抱えているから。 だから漠然とした悩みや不安感になってしまう。 勉強の半端さ。 アルバイトへの丁寧さの欠如。 人間関係のもつれ。 その後のフォローに向き合えない弱さ。 そのタイミングで20歳という節目を向かえる焦り。 何とかその「前」にキラキラした自分になりたい。 そうなると余計に近道したくなる。 時間を掛けて現実を手当てしていくのは面倒になる。 劇的な解決法は無いか？と。 良い事ばかりを願ってしまう。 逆に言えば充実した他者との比較も激しくなる。 自信を持つ持たない、という部分に強く拘るのも その延長。 自信で解決してしまおうとしているから。 自信に繋げていく為の、丁寧な足元の充実こそ必要なのに。 基礎無く応用に急ごうとする。 早く良い「答え」や「形」が欲しくなる。 貴方は自分を整理しきれなくなって。 それぞれの悩みを何となく一まとめにしたまま。 何となく「上手く行かない」というキーワードで「括る」。 だから上手く行かない。 停滞する。 貴方の悪循環の流れ。 全体としての悩みを一気に解決する手段は「無い」。 悩みの一つ一つは違うから。 手当ての仕方も違うから。 違うものを、同じように抱えてしまう貴方のバタバタ。 今こそ「一つ一つ」でしょ？ 全体で抱えたままで、上手くいかなよ～と嘆いているのは やっぱりまだ子供。 でも、貴方の悩みの抱え方に気がついて。 自分自身の偏りに気が付いて。課題に気がついて。 今からでも丁寧に一つ一つに向き合おうとするなら既に「大人」。 差が現れる部分なんじゃない？ 貴方はどういう自分として20歳をターンするのか？ 本当に貴方次第なんだと思う。 貴方の人生なんだから。 自分を大切に。 20歳おめでとう☆
その他の回答 (4)
これだけの長い文章の中に、自分のことしか書いていない大学生とはどんな人なのでしょう。 あなたの家庭環境や学校環境、交友環境などが、悪いのでしょうが、２０歳近くになれば、自分自身のことばかりでなく、自分が所属している社会のことを、気にかけているべきでしょう。 あなたの文章の中で、唯一の社会はサークルですが、そのサークルのことでさえ、自分のことしか書いていません。 「自信を持ち」「理想の大人になる」のは、現在のあなたでは到底無理です。 それよりも、家庭の中での位置、大学の成績、バイト先、サークルでの役割などに興味を持ち、その場所にいる自分のことでなく、自分自身が所属している社会がどのようになるべきか、どのように変えてゆくべきなのかを考えれば、少しづつ大人になってゆきます。 もっとも、幼稚園を卒業したから小学校へ、同じく中学校へ、同じく高校へ、同じく大学へ、というような自覚のない人生を歩んでいるなら、身体は大学生になっていても、あなたのおつむの中は幼稚園児のままですから、救いようがありません。 日本国や世界でも地球でも良いのです。 あなたが身を置いている社会、環境のことを、少しづつ意識するようにしましょう。
お礼
回答ありがとうございました。 確かに僕は自分のことを語るだけでした。 社会の一員としての自分を意識したこと、ありません。。。 でもこの回答を読んでハッとしたと同時に、その意識を持てば、何か変わるような気もしました。 これからは所属する団体において、自分が何をできるか、どうしたらいいのか常に考えて行動をとれるようにしたいと思います。 本当にありがとうございました。
- haramita
- ベストアンサー率31% (32/102)
立派な大人ってなんだろうね？ 32歳になっても、大人って何だろう？って思うことありますね。 偉そうに言えることじゃないけどね。 大人ってくくり捨てたほうが良いですよ。 大人にも悪い奴と良い奴がいるから、訳分からなくなる。 30代になって思うことはね「感謝のできる人間になりたい」と思うことですね。 今の生活が出来るのは、親が飯食わせてくれたからだ 今のアルバイトがあるから、好きなものが買えるんだ 今の出会いがあるから、学ぶ事ができるんだ そんな風に感謝できたら、バイトに集中できないとか、 勉強に興味わかないとか出なくなりますよ。 あと、人に教わったのが、今自分に起きている事は、必ず意味があるということ。 ＞多分、みんな僕がいないほうが、場の空気が良くなるのでもう、何にも誘ってくれません(笑） これ、必ずヒントがあるはずです。 これを今の内に気づきなさいという教えだと思います。 そうやって、俯瞰で見つめるのも良いと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございました。 感謝できる人間になるのもとても大切なことですよね。 確かに、親兄弟には感謝なんて考えたことないかもしれません。 そしてその気持ちが、次のステップへの一歩なんですね。。。 改めて自分の置かれた環境の恵まれていることに気づかされました。 自分に飽きていることにはすべて意味がある。 今の状況になかなか肯定的な意味は見出せませんが、 少しでものちに「こういう意味だったか」と思えるように真剣に見つめてみます。 ほんとうにありがとうございました。
- maccha_neko
- ベストアンサー率33% (465/1379)
有名人を見ているとなんだか自分よりずいぶん立派なことをやっているように思えますけど、彼ら／彼女らの立場では逆に自分の時間が持てないというのもあるでしょうし、スポーツだって、芸能人だって、「明日の保証」があるわけではありません。真っ暗闇で一歩踏み出したらそこには何も無かった・・なんていうのに近いような不安感との戦いという面もあると思いますよ。 芸能人なんて特にそうでしょう？１年も持たずにで消えていった芸人なんて沢山いるでしょう？記憶の中から消えてしまった芸能人、そもそも知られることも無く消えていった人なんて山ほどいますよね？仕事無ければ無収入です。本当に収入が０円になってしまいます。 華やかな世界を知っただけに、そこまで落ちるのはまさに天国と地獄でしょう。 結局「隣の芝は青い」っていうだけなんですよ。自信ありそうに見える人だって、本当は不安だらけなんです。自信というのは不安な自分を説得するっていうことです。「これだけやったんだから大丈夫」「これだってできたじゃないか、大丈夫だよ」と。 でも、100%説得しきれることはまずありえません。不安は抱えながらも一生懸命「大丈夫だよ、大丈夫だよ」と繰り返し教え込んでやる。そうして不安を押し留めている状態を他の人から見れば自信あるように見えるっていうだけですよ。 だから、本当に100%の自信を持ちたいって言うなら、”そんなことは不可能です”としか言いようがありません。そんなものを持ってるという人がいるとすれば、よほど能天気か、あるいは極度の自惚れ屋の部類か・・まぁどちらかといえば、「危ない人」「あまり付き合いたくない人」でしょうね（笑） 自信を持っているように見られたいというなら、自分を一生懸命説得することです。説得するには言葉だけじゃ駄目。ちゃんと行動の裏付けもなくてはいけませんよね？そのために頑張ってやることです。一生懸命やってやることですよ。
お礼
回答ありがとうございました。 自信を持つということは自分を説得することなんですね。 その発想は今までなかったのでとても勉強になりました。 そしてそれをするためにはしっかり行動して、裏付けが必要。。。 やはりそれはなかなか大変なことなんだと思います。 昔と比べて、やるべきことの難易度も上がっているから。。。 でもその壁を世の大人たちは超えてきたんだし、 ぼくでも超えることができるはず。そう思って一生懸命やってみます。 本当にありがとうございました。
- mp20palpunte
- ベストアンサー率49% (258/523)
二十歳になると成人、ということになりますが、それはあくまで法的なものに過ぎません。 法律で、酒を飲んでいいですよ、何をしていいですよと変わるだけで、それは18歳のときに、結婚してもいいですよ、自動車の免許を取ってもいいですよ、と変わったのと同じことです。 良く言われることですが、二十歳になったから突然大人になるわけじゃないのです。 自立した考え、行動をとれる成人が"大人"と言われるのです。 節目として意識を新たにするのは良いことだと思いますが、結局のところ、一歩一歩積み上げていくしかないことだと思います。 「これでいいのだろうか」「こうしたほうがいいのではないだろうか」と、頭の隅で意識していくだけで、成果はそのうちついてきますよ。
お礼
回答ありがとうございました。 「自立した考え、行動をとれる成人が"大人"と言われるのです。」 この言葉にグッときました。 この言葉通りで考えると、二十歳以上でも「大人」じゃない人もいるということですね。。。 僕は「大人」になりたいです。 だから自立した考え、行動をとれるように意識してみます。 本当にありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 自分に丁寧に向き合う＝大人力 なんですね。 確かに、すべての悩みを束にして考えていたかもしれません。 一つ一つ丁寧に見ていけば改善点はあると思いますし、 それは決して自分の力で出来ないことないんだと思えました。 節目を前に焦っていた気持ちをこうも見透かされてしまい、恥ずかしくも感じます。 他人と比べずに、自分は自分と言えるようになりたいです。 本当にありがとうございました。