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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アペックスシールとハウジングサイド面との間のシール)

ロータリーエンジンのアペックスシールとハウジングサイド面のシール性について

ga21265の回答

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  • ga21265
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回答No.2

アペックスシールの両端に直角三角形のコーナーシールが入ってます。 直角部分がローターハウジングとサイドハウジングの合わせ部に来るように 組み込んで、摩耗すると斜めの部分がスライドしてシール性を確保します。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。  ga21265様の御蔭で、大分理解を進める事が出来、感謝致します。  ですが、未だ少し解らない点が御座います。  その構造ですと、アペックスシールが「製作時の誤差や熱膨張によって、2枚のサイド面の間隔が最も広くなっている箇所」以外の場所を通過する際には、サイド面の間隔が狭くなっている分だけ、コーナーシールが「アペックスシールが存在している方向」へと押し込まれる(コーナーシールはアペックスシールと斜辺で接しているため、結局、斜め内側向きに押し込まれる事になります)ため、摩耗して台形の形になっているコーナーシールが、トコロイド面に当っている部分に、隙間が生じる様に思われるのですが、そのシール性の確保はどの様になっているのでしょうか?  もしかしますと、その隙間が生じるのは、最高温度・最高圧力の領域からは外れた位相においてであるため、隙間の開口面積が狭い事と、圧力が低下している事が合わさって、漏洩するガス量が少なくなる上に、ガス温度が低下して、焼き付き等の問題が少なくなるため、コーナーシールとトコロイド面との間に生じる隙間は、問題にはならないと考えられているのでしょうか?

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