簿記2級 大原出版の問題について
こんにちは。
日商簿記2級の勉強に取り組んでいるものです。
さっそくですが、質問させていただきます。
大原出版の 日商簿記2級 過去問題集(2011年度受験対策用) の
51ページ、「その他の取引 問2」の 5問目について
質問させていただきます。
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(5)
富山商店は金沢商店へ商品\200,000を売上げ、代金のうち
\150,000を岡山支店振出の約束手形で受け取り、
残りを掛けとした。
なお、支店間の取引については、
本店集中計算精度を採用している。
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正解を見てみると、解説のところに、
(1)富山支店、(2)本店, (3)岡山支店の各店の仕訳が載っていました。
(1)
(本店) 150,000 (売上) 200,000
(売掛金) 50,000
(2)
(岡山支店) 150,000 (富山支店) 150,000
(3)
(支払手形) 150,000 (本店) 150,000
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(2)の仕訳について教えていただきたいのですが、
これまで参考書を見ていると、複数の仕訳をまとめて
シンプルな形にする(例 車両の下取り、買い換え)
というものを見かけたのですが、
(2)の仕訳は複数の仕訳がひとつになったものなのでしょうか?
(岡山支店) 150,000 (○○○) 150,000
(○○○) 150,000 (富山支店) 150,000
がまとまったものなのでしょうか?
もしそうであれば、その科目をおしえていただけないでしょうか?
あるいは、間違っているのであれば、
誤っている点、補足、解説等ございましたら
教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 教えていただけば「あぁ~、そうか!」ですが、一人で考えていると「うぅ~ん、わからん」(-_-;)情けないです。 又宜しくお願いします。m(_ _)m