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科目「理科総合」を復活させるべきだと思いますか。

「理科I」に相当する科目として、「理科総合」を復活させるべきだと思いますか。 【内容】4 単位 (1)細胞と生殖……細胞とその分裂,生殖と発生,遺伝と変異,生物の進化 (2)物質の構成と変化……物貿の構成単位,物質の成分元素,物質量,化学変化とその量的関係 (3)運動とエネルギー……力と運動,落体の運動,仕事と熱,エネルギーの交換と保存 (4)自然界の平衡……地球の運動,地球の形状,地球の熱収支,生態系と物質循環 (5)人間と自然……資源,太陽エネルギー・原子力の活用,自然環境の保全

質問者が選んだベストアンサー

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

理科Iも理科総合もいらないと思います。 中学でやればいい。

noname#157574
質問者

お礼

詰め込み教育に戻せということですね。ご回答誠にありがとうございます。

noname#157574
質問者

補足

もしかしてあなたは、物理A、物理B、化学A、化学B、生物、地学の世代ですか?

その他の回答 (4)

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.5

>専門科目の前に、まず物理・化学・生物・地学の基礎を履修させないと、偏った人間ができてしまうと考えますが。 私は全くそう思いません。 専門分野1科目のみであればその指摘も最もですが、 来年度からの学習指導要領のように3つの領域の基礎科目を必修としていればよいわけです。 IA,IB,IIのころは科目構成は良かったと思いますが、2つの領域で良かったのが問題点だったのでしょう。 総合科目を必修とすることの弊害は、学力の高い高校生に対して、 しなくても良い授業を行わなければならない点にあります。 たとえば、現指導要領では、理科総合A,Bまたは理科基礎の3科目のうち最低1科目は必修となっています。 そのうち理科基礎は「読み物」であり、学問的なものではありません。 理科総合Aの内容は、物理と化学を履修すれば網羅できると言って過言ではありません。理科総合Bも同様です。 しかし物理と化学を履修しても、必履修要件を満たさないんです。 これを「歪み」と言わずしてなんと言いましょうか。

noname#157574
質問者

お礼

まず小学校での教科「生活科」を廃止すべきでしょうな。

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.4

理科総合や、理科Iといった総合理科科目はあっても良いけれど、 必履修だと柔軟性に欠ける。 来年度からの指導要領や、以前のIA、IB頃の指導要領のように、 総合科目または専門を2ないし3科目必修とするのが、 進学校から困難校まで見たときにバランスが良いのではないですか?

noname#157574
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

noname#157574
質問者

補足

専門科目の前に、まず物理・化学・生物・地学の基礎を履修させないと、偏った人間ができてしまうと考えますが。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

>>>もしかしてあなたは、物理A、物理B、化学A、化学B、生物、地学の世代ですか? いえ。I、II の世代です。 おそらく年齢は、あなたの一回り上ぐらいです。

noname#157574
質問者

お礼

“現代化カリキュラム”の下で学ばれたわけですね。ご回答ありがとうございます。

  • UROIUSH
  • ベストアンサー率17% (41/238)
回答No.2

こんにちは いらないと思います。 中学までは広く浅くで良いと思いますが、高校からはある程度踏み込んだ内容をやったほうがいいと思います。そうしないと、大学レベルの専門的な内容についていけないです。 実際今の大学生でそんな感じのひとはいっぱいいます。

noname#157574
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

noname#157574
質問者

補足

ということは、高校理科の科目は、物理A、物理B、化学A、化学B、生物、地学の 6 科目編成に戻せということですね。

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