• 締切済み

なぜ天下りが悪いんでしょうか?

yokohamakamomeの回答

回答No.5

通りすがりの者です 君の夏休み自由課題でしょうか(笑)・・・中学生かな? 大前提として日本は「天下りチェック機能」が無い国なのです・・・残念ながら。 政権が民主党に変わって「天下り禁止・・・」とか何とか言ってもう1年が経過、 法案も成立せず、従来通りが現状です。 ●チェックする仕組みシステムが無い。 ●身内を身内が起訴する訳も無く、互助組織運命共同体ですから。 ●一番の問題は、国民の税金が無駄遣いされて自由な競争が阻害されている事です。 ●挙句は消費税に代表される官僚の無駄遣いをそっちのけにして国民に押し付ける  体質がある、「天下り隠蔽体質」でしょう。 次に民間企業はこの10年以上の不況下、ボランティアをしている訳ではありません。 あくまでも「営利・利益」を追求しているのです。その目的に合致する「お土産つき 官僚の天下りは歓迎」なのです。10億20億の官製税金の回し金はおいしいですから。 そもそも人材は余っています。有意な人材は採用済みです。ですから人材は要らない のです。必要なのは官僚天下りのお土産です。無競争で10億20億の利益が確保されて いる仕事はこの不景気な国では稀でしょう。 次に、株式会社の株主総会で天下り官僚の経費を発表する企業はありません。即ち、 株主は役員全体の総合賞与・報酬は分かっても、あくまでも合計ですから個人別の 報酬は闇の中です。勿論総会で開示を求めても却下されます。 ですからここでもノーチェックです。 本来計上された利益以上の闇手当てが消えていても、誰にも手出しが出来ない日本の 企業実態なのです。ですから株主が許す、と言うのはマジックです。 以上、国の無駄遣いは形ばかり「会計検査院」がおざなりにやっているだけ。しかも 身内同士、貴方も親子兄弟の恥は晒さないでしょう(笑) ましてや、天下り機関、天下り先を作ると「出世」するのが彼らの仁義なのです。 でも、貴方の様にピュアで純情な中学生?が居て、日本は戦争をしなかった? 戦争は負けなかった、終わっただけ、と、文部官僚の教育が見事に開花したケース をみると、流石、高級文部官僚やるもんだ、と実感。 「終戦記念日」ではなくて「敗戦記念日」だと思うのですが・・・。

bluehat43
質問者

補足

まず本気で中学生だと思ってるなら、もっと分かりやすい文章で書きましょう。 中学生に向かって、マスコミで言われてる事をそのままの語彙で書くなんて、なんて官僚的なんでしょう。 >ですから株主が許す、と言うのはマジックです マジックではありません。「細かい経費を発表する企業なんてない」というのはあなたの狭い常識の範囲の事でしょう。実際に世の中で、細かく報告してる企業はあります。そういう発表しない企業の株を購入した時点で株主も認めたという事です。 >国の無駄遣いは形ばかり「会計検査院」がおざなりにやっているだけ だから、まともなチェック機構を作れないから入り口を閉ざすという考えはどうか?と質問してるのですよ?会計検査院が機能してないなんて、今どき中学生でも知ってる事です。

関連するQ&A

  • 行政と民間企業の間に癒着はあるのですか?

    中央官僚・地方行政と、純粋な民間企業の間に癒着はあるのでしょうか? 例えば入札の事前談合などはそうかと思いますが、他に何か例はありますか? 立ち上げ当初から半官半民の天下り団体ならわかるのですが、もともと純粋な民間企業がどういう形で中央官僚の天下り先になっていくのでしょうか? 政治初心者です。 日本の「政・官・業」構造の悪い仕組みについて調べています。 <<政治家、官僚、民間企業、天下り団体、官僚OB、族議員 賄賂、予算、法、票、政治資金、便宜、便宜強要、利権、談合>> などの言葉を中心に、相互の癒着構造・利益構造についての一番基本的なことを知ろうとしています。

  • 天下り防止禁止って国民のため?

    公務員が天下って多額の収入を得るのは不愉快です。 本人や家族以外が望む理想形は 「天下りを認めず、 同期の誰かが次官になったら退職、ハローワーク行き」 でしょうが、そんな事をずる賢い彼らが認めるはずがありません。 そうすると妥協案は「天下りは廃止しするが定年まで公務員でいる」 という状況になります。 とすると現在よりも高給とりが増加し、結果的に人件費増となります。 =無駄に税金を使われる。 もしそのように無駄な給与を払われる位なら民間企業に天下って もらった方がいいような気もしますが。 (勝手に民間企業が給与を払ってくれるんなら国民の腹は痛みません。  僻みという事を捨ててしまえば) もちろん不要な特殊法人はどんどん潰すのが条件ですが どうなのでしょうか。 

  • 天下り、渡りの役人の退職金は抑制

    (1)高級官僚のポストが少ないため、天下りが必要である (2)能力のある官僚を国の役に立てることは必要だ 二つとも事実であろう。しかし、天下り先は大して収益性が高いところでもないのに、政府からの資金が投入されているのに高額な退職金を払い、20年以上勤務した役所の数倍にあたる退職金を得るというのはどうにも民間からみて考えられない。  特殊法人に沢山の収益が集まるとすれば、ある意味で法律で独占的な位置づけが与えられているためで、法律をコントロールすることで高額な退職金を抑制できるのではないだろうか。  法外な退職金を抑制できれば、天下りは必要悪にも考えられるが、こんな考え方は甘いのであろうか?  許認可のある役所のなかには、欧米に比較して員数が少なく、処理スピードが遅いため民間企業の足を引っ張っている(たとえば、新薬の臨床治験)部門もある。耐震建築の審査でも遅滞をきたして官製不況を招いた歴史もあり、役人の配置を考慮すればかなりの天下りの横行を減らせるのではないだろうか?  政治家は天下り根絶とか、禁止とかばかりいわないで、優秀な役人の有効な活用を考えて欲しいものだ。

  • 「財団法人」は、営利目的で競合してよいか?

    「財団法人」、「社団法人」等の天下りの法人組織が沢山あります。これらが競合して、民間企業を圧迫していることは事実です。 しかし、「その行為が法的にどのようだから、許可されている」というところが、明確に理解できておりません。 宜しく御教示願います。

  • 職業

    官僚の人は若いうちは大手の民間企業に勤めている人より給料が低いので天下りをしてからそういった民間企業の人より高い給料をもらって生涯賃金で同じになるようになっていると聞いたのですが、実際にそういうふうになっていて、生涯賃金で同じくらいもらえるようになっているのですか?

  • 安倍総理は一枚噛んでいたの?一枚噛まされたの?

    民間企業などが事業を滞りなくすすめるために、事前に一枚噛ませて共犯者にしておく、事前に利益供与をしておく、なんてことが多くの場で行われていたりします。 その典型が官僚の天下りで、民間企業が官公庁との結びつきを深め、様々な事業委託を受けたり、優先的な意向を持ってもらうために便宜を図ったり、都合のいいように法改正をして貰うための斡旋をしたりし、合法的に遊んで暮らしてもらうための官僚のための高所得ポストを用意して結びつきを強くしておくなどが普通に行われています。 またこのようなことは元々は日本の民間企業間で行われていたもので、官僚の渡りや天下りは民間企業のそれら慣行を模倣することで形作られたとも言われています。 今回の森友学園問題にしても加計学園の問題にしても、同じような図式が見えてきます。 民間議員を始め改革と称して商人たちの動きも活発です。 安倍総理大臣は一枚噛んでいたのですか?一枚噛まされていたのですか?

  • 結局は弱い者いじめ?

    結局は弱い者いじめ? まあ、不景気なので当然と言えば当然、民間企業でも給料ダウンボーナスカットされているのと同様、公務員の方々にもそれが適応されつつあるみたいですが、それによって打撃を受けているのは若手など弱者ばかりではないですか?結局はべらぼうに給与もろっている(霞が関の人達や政治家とか?)人達って依然として高給取りなんですよね。ちゃんと高給カットされているのでしょうか。挙句の果てにはそういう「恵まれている方に属する公務員」には天下りがありますし。 何か問題が起こると「公務員全体」が叩かれる始末で、黒幕側には大してダメージは無く、罪の無い人達が大打撃をくらっているように思えます。地方によってはピンチな民間企業並みにかなり厳しい生活をしていらっしゃる方もいらっしゃるみたいですしね。 私は元々アンチ公務員派の人間でしたが、最近少し考えさせれます。確かに我々の血税を糧に生きている公務員なんか…という気持ちも分かりますが。何か、人によっては気の毒な方もいるなあと感じる今日この頃です。 私のこの考え方の感覚はおかしいのでしょうか? 弱い者いじめではなく、本当にボロ儲けしている霞が関の方達(?)が排される日は来るのでしょうか?

  • 労働者の給料が犠牲になっている悪循環

    官の入札で人件費削減や経費削減の名のもと最低価格が設定が無く、仕事が欲しい三流企業が乱立、結果的に採算度外視の価格で落札。よって労働者の給料が犠牲になっている悪循環の構図は合法なのですか?

  • 官僚の給料・サービス残業について

    就職活動の際に、いわゆる若手官僚という人たちの給料や労働環境を聞き非常に驚きました。 毎日終電、残業代は一桁。 手取り月給が、事務のアルバイトをしている私より安いんです。 よく新聞などでは公務員の好待遇や天下りが批判されていますが、私個人としては、全くそうは思えません。 民間ではサービス残業あたりまえ等とも言われますが、そもそも官僚を広く一般の民間水準と比べること自体に疑問を感じます。 私が聞いた中では、私たち就活生からすると高嶺の花である、大手外資や一部上場企業の内定を蹴って官庁を選んだ人ばかりでした。 官僚の給料は、出身大学の構成比から考えて、それらの大学の主要内定先の企業と比較して決めるべきではないでしょうか? 多くの大企業は、豊かな福利厚生や高給を掲げ、リクルーティングに尽力しています。 にも関わらず,官僚は名誉職である以外に、何らのアピールポイントを持たないように思われます。 国の中枢を任せる職に、このようなインセンティブでよいのでしょうか? 皆様の意見をお聞かせください。

  • 法人のお仕事

    法人ってやはり普通の民間企業とはどこか違うのでしょうか? 財団・社団などでも違いはありますか? 今改革も進められるほどなので特殊な世界なのかなーってちょっと興味があり受けてみようと思っているのですが(事務職)、お仕事の内容やお給料、雰囲気、働いている方々の事など、何でも良いので教えてください。よろしくお願いいたします。