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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:補修が必要な場合の賃借人の義務)

賃借人の義務と補修に関する問題

hirunechuuの回答

回答No.4

質問1については、既に解答があるとおり、 水漏れの原因を作った人が賠償義務を負うことになるかと思います。 質問2については、むしろDの意思を確認しない方が良かったですね。 事務管理という規定を用いることで、本人のための事務として、 水漏れの補修をすることができます。 Dの意思を確認して反対の意思を示していると使えませんが。 ただ、まあ民事的にも民事的にも正当防衛・緊急避難の規定がありますし、 権利濫用主張なども使っていけば、 犯罪の成立や民事責任の発生などは免れられる可能性が高いでしょうね。

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