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物凄くバカな質問かもしれませんが

人間は最大何ボルトの電圧から出る電流で死にますか。 アドバイス宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

Wikipediaより。電圧よりも電流の大小が影響します。 電流としては、商用周波数で0.5mAが人体に感ずる最小の電流で、10mAを超える電流では筋肉の随意運動が不能となる。電流による発熱量が多い場合には、それによる組織の損傷も生ずる。人体の器官のうち心臓は特に電流に敏感であり、小電流(50mA程度)でも心臓に電流が流れると心室細動、心停止を起こし致死的になることがある。感電による死亡事故は、風呂などに入っていて全身に電流が流れる場合が多いが、心臓に近い左手から電流が流れることが多いとする報告もある。

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質問者

お礼

回答を頂き、大変感謝します。 やはり電圧より電流なんですね。 良く理解できました。

その他の回答 (4)

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.5

冬場にある、ドア等にパチっと飛ぶ静電気、あれは数万ボルトあります、死んだ話は聞きません。

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質問者

お礼

とても参考になる回答を頂き、感謝します。 どれほど電圧が高くても必ずしも死なないという良い例ですね。 しっかりと覚えておきます。

回答No.4

すでに各回答者さんからの回答がありますが、実用的な話では工場の現場などで感電死注意の最低水準として教えられるのが42 volt(死にボルト)です。因みに墜落死注意の最低水準が1 m(一命取る)です。 ご参考まで...

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質問者

お礼

回答を頂き、感謝します。 面白いダジャレ混じりの話を本当に信じていいのかどうか良く分かりませんが、一応の参考にさせてもらいます。

  • FT56F001
  • ベストアンサー率59% (355/599)
回答No.3

先の回答者さんの指摘のように,感電するかどうかは電流が問題です。 電圧を決めても,皮膚の状態(濡れているか乾いているか)や接触面積で, 流れる電流は違ってきます。 日常的に乾いた状態では,30V程度以下の電圧なら,まず問題ありません。 しかし,水に浸かった状態で数十Vで死亡事故があった,と聞いています。 家庭に来ている100Vでも,触る場所(体内の電流経路)が運悪ければ,十分に危ないです。

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質問者

お礼

私の知りたかった回答を頂き、大変感謝します。 確かに、電圧より電流の大きさが死にいたるかどうかを判断するみたいですが、電圧ではどれくらいで危険なのかも知りたかったのでとてもありがたいです。

  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.2

人間は電圧のみで死ぬことはありません。たとえ1万ボルトでも電流が小さければ全く命に別状は有りません。 しかし電療が心臓を通れば、1.5Vの乾電池でも死ぬことが有ります。先の回答の通りです。

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質問者

お礼

回答を頂き、感謝します。 とても参考になりました。

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