• 締切済み

献血において放射線の影響はあるか?

昔は、献血で古い血を抜くと新しい血液ができるから献血は健康に良いなんて 聞きました。 昨今の原発騒ぎの中では、細胞分裂が活発に行われる際に、放射線の影響 が最も大きくなると聞きます。 となると、献血などの行為により新しい血が作られる際もやはり影響を受けるの でしょうか? よろしくお願いします。

  • 病気
  • 回答数5
  • ありがとう数4

みんなの回答

noname#138465
noname#138465
回答No.5

>結果から原因をたどるのが、人間の通常手段なので困ります。 噂を原因にしても・・・○| ̄|_

  • ae-1sp
  • ベストアンサー率41% (226/546)
回答No.4

>問題はありそうでない。なさそうである。 って感じでしょうか? ハッキリ言って有りません。 まず、一番最初に影響を受けるのは白血球ですがこれは、今現在血液中にあるもの(成熟細胞という)は250mSvを一時的に受け他もそれほど顕著な変化はありません。 しかし、これから白血球に成ろうとする細胞(根幹細胞)には影響を与えます。 白血球の寿命は48時間ぐらいなので、現在有るものとこれから作られるもの合わせて約4日は白血球数に影響が出ますが、その後回復します。 骨髄の造血機能は250mSv程度を一度に受けても問題ありません。

noname#138465
noname#138465
回答No.3

医学的根拠無き噂は信じてもしかたない。

02160315
質問者

お礼

ありがとうございます。 何事も医学的根拠が、先立つのであれば問題はないのですが 結果から原因をたどるのが、人間の通常手段なので困ります。

  • ae-1sp
  • ベストアンサー率41% (226/546)
回答No.2

血液すべてが新しく入れ替わるには約1ヶ月かかります。白血球や赤血球などで日数に差はありますが。 ご質問のうように作られる血液に異常がでるには骨髄の造血機能が損傷を受けないと起こり得ません。 一時的に250mSv異常浴びると白血球の一時的に減少します。(白血球の型によっては増加 白血球にも種類がある。骨髄意欲の際に言われるあれです)。しかし、数日で回復します。白血球は数日で作り直されるわけです。 100mSvを年間で受けただけでは造血機能は当然失われません。 250mSvを1年未満の長期にわたって受けた場合は影響がありますが、WEBで上がっていない情報・数値なので大丈夫ですとしか言えません。死亡することはありませんので念のため。 放射線の取り扱い者の免許などを取得すればこの辺の不透明な部分も判ります。しかし、いろんな事情で世間には発表されません。だから、専門家もコレくらいなら大丈夫ですとしか言えないのです・・・・・ なお、造血機能に損傷は与えるには一時的に1Sv以上受けないと起こりません。

02160315
質問者

お礼

ありがとうございます。 問題はありそうでない。なさそうである。 って感じでしょうか? 結果は真逆ですね。

  • Wr5
  • ベストアンサー率53% (2177/4070)
回答No.1

そりゃ、「全く持ってゼロ」ではないと思いますが……。 献血していなくても古くなった血球は脾臓で壊され、成分の一部はリサイクルされています。 献血した場合は一時的に血液の濃度が薄くなる。という状態でしょう。 # 献血終わった後で、ジュースとか多めに飲むように言われますが、減った液量を調節するようなモノでしょう。 薄くなった分は、造血作用でゆっくり増えていくでしょう。 # 献血やって、次に献血が可能になるまで空けなければならない期間がありますが、その間に戻っていることになります。 血液以外にも日常的にいろいろ新陳代謝で細胞分裂していますから、献血だけ気にしたところでどうにもならない…かと。 発生の初期段階(受精卵から胎児になるまでとか)で受けた放射線による遺伝子のキズは問題でしょうが、成長期を過ぎた大人にとってはガンのリスクが少し上がる程度…かと。 # どうしようもないくらい遺伝子が壊されていれば、癌化する前に細胞死して終わり…でしょうし。

02160315
質問者

お礼

ありがとうございます。 ガン細胞は、死滅しないと聞いたことがあります。 よって細胞の集まりである器官(例えば胃)を形成するところが、 ガン細胞に変異し、別の器官に変身?、結局機能不全 によって生命維持ができなくなる。みたいな。

関連するQ&A

  • 献血が人体に与える影響は?

    献血が趣味で1年に3・4回行ってます。 定期的に血を抜くと新しい血が作られるから、造血作用を促して体にも良い、なんてのを昔聞いて、それを信じているので、献血をよくしてます。 果たしてこれは本当でしょうか? なんかホントっぽそうだけど、何の根拠もなさそうな感じもします。 逆に、「血液」は生命維持に必要な栄養素をほぼ全部含んでいるので、あまり外に出さないほうがよい、なんてことないでしょうか? 多分、1年間で献血できる最高量が1600mlなので、「健康に影響無し」ってことなんでしょうが・・・?

  • 献血は子作りに影響しますか?

    妊娠中や授乳中は献血してはいけないみたいですが、 妊娠希望の人が献血して血を抜くことによって、 減った分の血液が再生されるまで妊娠しにくいというのはありますか? 私は献血が好きで近々行こうと思っているのですが、 体内から血液が減ることによって受精や着床に影響があるなら しばらく行くのは控えようかなと思っています。 まだ妊娠もしてないのに余計な心配かも知れませんが、 何かアドアイスをいただければと思います。

  • 放射線感受性と癌

    こんばんは。 放射線についていまいちわからないところがあったので、教えてください。 タイトルの通りなのですが、放射線感受性と癌にはどのような関係があるのでしょうか? ベルゴニー・トリボンドの法則で 放射線の生体に対する影響は臓器によって違う。 ・細胞分裂の頻度が高い ・将来の分裂回数が多い ・分化能が高い この法則によると、上の条件に当てはまる細胞ほど放射線の影響を受けやすい。つまり、幹細胞や生殖組織は放射線の影響を受けやすい。それに対し、細胞分裂しない神経組織は放射線の影響を受けにくい。 と、あるのですが、 なぜ、細胞分裂の回数が多いと癌になりやすいのでしょうか?

  • 献血とドロドロ血について

    血液がドロドロの人は,献血すると血が薄まってサラサラになるのでしょうか?特に健康診断前などに献血すると,本当は不健康なのに健康な数値がでるのでしょうか?

  • 人間が即死する放射線量

    先日、福島原発の燃料棒取り出し作業についてのニュースの中で『人が浴びると数秒で即死、云々』と言っていました。放射線を浴び全身のDNAが破壊されると細胞が分裂出来なくなり、やがては死に至る言うのは漠然と理解出来ます。 通常は影響が徐々に出て死に至るのが一般的でしょう。『即死』とはどのような死に様になるのでしょうか?瞬時に細胞の活動がストップするのでしょうか?もし、そうなったら外見上はどの様になるのでしょう。身体がどろどろに溶けて行くのでしょうか?エボラ出血熱の様に身体中の穴から血を噴き出して『即死』するのでしょうか?教えて下さい。

  • 大理石など建材の放射線

    購入した、建築中の新築マンションのリビングを大理石にしようと思っています。 ところが、昨今の原発騒ぎで知ったのですが、大理石やコンクリートなどからも放射線が 出ていると聞きました。そこで、以下3つの放射線ってどのくらい出てるか知りたいです。 1.大理石 2.レンガ 3.コンクリート 宜しくお願いいたします。

  • 放射能汚染度とカエルの関係は?

    当方、北関東に在住しております。 あるサイトをみたら、近くの農地の表層土中の放射性 セシウム量が500Bq/kg以上ある地区ありました。 福島原発からは200km以上離れています。 最近気になるのが、いつもならもうカエルの鳴き声が聞こえて もよさそうなのですがあまり聞こえません。 また野池や川にもおたまじゃくしがいないような気がします? 放射能は細胞分裂の際に特に異常をきたすそうで、子供には特に 注意が必要だといいます。 まして、カエルの子供であるおたまじゃくしは、野外におり短期間で 急激に細胞分裂を行うので、影響が大きいと思います。 ちょうど原発事故ともタイミングが同じなので、全国で調査を行えば 放射線汚染度が分かると思うのですが? また都会でなければ、素人にも汚染度が分かりやすいですし。

  • ガンと献血について

     ふと疑問に思ったのですが、がん細胞って血行性に転移しますよね。するともしがんの人が献血したら、その献血した血液の中にがん細胞が混じっていたら、輸血をうけた人は大丈夫なんでしょうか?私は以前乳がんの手術をうけたことあって、幸い全部とれてリンパ節転移もなくこれといった治療はうけていません。この場合は献血しても良いのでしょうか?よろしくお願いいたします。

  • ITPにかかったことがある人が、献血をしても良いのか、いけないのか。

    昔、ITPっていう病気にかかったことがある友人が居ます。 ITPはなんの略かは知りませんが、血小板が少なくなる、 まだ治療法の見つかっていない病気って聞きました。 その人が、基準を満たしているので、献血をしたいと言い出したのですが、 血液の血小板が少なくなる病気だし、治療法も見つかっていないんだし、 そんな友人が献血した血を輸血された人に悪影響が起こるんじゃないかと思って、 僕は止めました。 しかし、科学的な根拠もなしに止めてよかったのかと疑問を抱いています。 そこで質問です。 ITPとかいう血小板が少なくなる病気にかかったことのある人は やっぱり献血するべきではいのでしょうか。 それとも、血が不足しているらしいので、その気があれば献血してもいいのでしょうか。

  • 放射線被ばくと寿命

    よそで見たんですが 【放射線被ばくの話題を見て判らないのは寿命についての扱いです。 放射線は鉄砲玉と違い人間の破壊をするのでは無いですよね。 細胞に影響を及ぼした後の結果として寿命に影響が出る。 正確に考えるなら放射線による細胞への影響を課題とすべき。 なので人間の場合、複製できる細胞分裂回数が50回とすれば 100歳生きるなら構成する細胞の平均寿命は2年間。 つまり人間に対する放射線の影響は2年間を考えれば良いのでは?】 影響を2年間で考えるのは適切でしょうか?どういいう期間が適切か?

専門家に質問してみよう