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キンモクセイの管理

こんにちは、よろしくお願いします。 キンモクセイの管理について、教えていただけますか。 なんだか葉の付いている量が少ないし、花も、少し咲いた後、 すぐなくなってしまいました。 どういった管理をすれば、復活してくるでしょうか。 また、以前管理していた人が、 元気がないので、ということで、 その気の足元の周囲にドーナツ状に盛り土をして、 水を溜まり易くしてあるのですが、 そのままにしておいて、大丈夫でしょうか。 よろしくお願いいたします。

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noname#47429
noname#47429
回答No.3

 植物は病害虫に犯されていない限り、地上部の状態と地下部(根)の状態とは等しいというのが一般的な常識となっています。 つまり葉が少ないということは根が不健康で且つ新根も伸びにくい環境になっているという単純なことです。   1.排水が悪く根腐れ状態であるとが多分に考えられますので、すでに活着している場合は水のたまるような盛土は自然な水勾配を取ってたまらない様に直してください。 2.土壌そのものが細粒化していて水や空気層を作りにくい構造の場合もありますのでこの場合は木を掘り出して、中心より半径2m、深さ0.6m程度を掘って砂利やズリがある場合は篩って粒子を5m以下に揃えたものだけにしてこちらに腐葉土を1:1の比で十分撹拌した土壌に作り直してから  再度木を植えなおせば1年で元気になるでしょう。 この環境に十分なれて本気をだして成長しだすには最低3年かかりますので、しばらく掘っておいたほうがいいでしょう。  植物は構いすぎて枯らすのが殆どです。ある程度管理したらほったらかし(よい意味で)したほうが成長するものです。  「構いすぎず、無視すぎず」ですね。  当家のキンモクセイも新築したときの土壌(細粒すぎる山砂)が悪すぎて、そのうち直すと思っているうちに10年たってしまい、やっと今年土壌改良しました。(今月上旬)  まぁ、来年の秋までじっと見守るつもりです。肥料は厳禁です。 まづは排水と土壌を調べることです。

onca
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有難うございました、盛り土は、早速壊しました、土壌も調べてみたいと思います。今後ともよろしくお願いします!

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  • LICHEN
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回答No.2

キンモクセイは、余り日光の当たらない場所にも植えることができる常緑樹です。 <以前管理していた人が、 元気がないので、ということで、 その気の足元の周囲にドーナツ状に盛り土をして、 水を溜まり易くしてあるのですが、 キンモクセイは、日当たり、排水の良い肥沃な場所に植えると花付きがよいのですが、木自体は、日陰でも十分生育しますが、日陰の場所では、花着きが悪くなります。強い北風があたる場所は寒風による葉枯れが起こるので注意します。公害に対して弱いので交通量の多い場所で大気汚染が考えられるところは、やはり花付き亜悪いです。初期成長が遅いので、5、6年生以上の大きな苗を植えないと、木がある程度大きくなるまでやはり、花付きは悪いです。 排水のよい肥沃な場所ということなので、水を溜まり易くするのはもってのほかです。かなり頻繁に水がたまっているでしょうか?植え付ける際には、水鉢といって、木の根の周囲に土手状に盛り土をしますが、これh、2、3ヶ月の間に自然に消滅します。 水はけをよくしないと、根腐れを起こします。 普通は、肥料をやりませんが(常に剪定する生け垣を除く)あげる場合は、窒素分よりもリン、カリが多いものを与えると花付きが良いようです。冬と花後に骨粉、草木灰、鶏糞などに油粕を混ぜたものを施肥します。 もし、剪定する場合には、花が終わった直後か、翌春の3月頃に行ってください。夏頃の剪定は花付きを悪くします。

onca
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有難うございました、盛り土は、早速壊しました、今後ともよろしくお願いします!

noname#113407
noname#113407
回答No.1

今日は。 金木犀も終わり、現在は銀木犀でしょうか。 うちにも三本の金木犀がありますが、同様な現象は起きては降りますが、特に問題にはなっていません。 普通にオルトランを散布しましてお礼肥としまして油粕を散布しています。 これから冬になりますと上記の肥料をやって見てください。

onca
質問者

お礼

有難うございました、今後ともよろしくお願いします!

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