• 締切済み

兄に我が子を殺されました

40代会社員女性です。 昔から兄(7歳年上)の横暴さに困っています。 両親は私が幼い頃から別居状態でした。 父が出て行ってしまったのです。 母は兄に精神的に依存状態で、何があっても兄の味方をして来ました。 具体的にお話しすると次のようなことです。 1.幼い頃から食事をするときは、常に母と兄が楽しく話し、私が仲間に入ろうとすると怒鳴られました。  常に私を会話からのけものにしようとしていました。 2.兄が高校生(17歳)の時位から、何か学校で気に入らないことがあると、私(10歳)のことを床に叩きつけるように殴りました。何回もです。  母は見て見ぬ振りでした。 3.勉強を教える時も、私が泣くのを楽しむように怒鳴りながら教えました。 4.私に対し教育熱心ではあったので、兄に恥じまいと思い、高校受験,大学受験(一応一流校)も頑張りました。  でも、ほめ言葉は母も兄も父からもありませんでした。 5.私が16歳のとき兄が転勤で出て行って、正直ほっとしました。  兄は31歳の時結婚しました。彼女は高卒の人でした。  あれほど私には大学に行けと教育に厳しかったのに(自分の体裁のため)、彼女が初めて家に来た当日に私の目の前で、「○○大学(私の出た大学)なんて大した大学じゃねーよな」と口汚く彼女に言っていました。   6.兄嫁は母同様、兄には決して逆らいません。私の味方もしません。  結納,結婚式,お祝儀,結婚祝い、とあらゆる気を使い、協力しましたが、新婚旅行の土産は私にだけはありませんでした。 7.私が40歳のときに父が亡くなりました。  通夜の前日、実家に帰ったとき兄の態度が余りにも横柄で悪かったので、とうとう私も諌めるために怒鳴りました。  そうしたら、私の腕を捩り上げ、玄関の土間に全身を叩きつけたのです。  殺されるかと思いました。  その間兄は私のことを、「きちがい!きちがい!きちがい!」と叫び続けていたのです。  よろめきながら110番通報をしようとしたら、母が物凄い勢いで止めに入りました。  結局通報できず、私は通夜,葬儀の間中全身打撲の状態で出席しました。    葬儀の食事のときも反省するどころか私を無視し、兄嫁を上座に座らせ、私は下座で兄の娘たちの面倒をみていました。  私が父の実の子なのに・・・。 他にも色々ありますが(特に遺産相続のときなど)、兄は上記.7のことを未だに根に持ち、皆といるときでも私には決して話かけません。 完全無視の状態です。 兄に会うたびに不愉快で、暴力のせいでPTSDも出ています。 幼い頃からそういう家庭だったせいか、私は25歳の時、ストレスの余りパニック障害になりました。 投薬のせいで子供もあきらめざるを得ませんでした。結婚もです。 皆が妙齢で結婚していくときに、泣きながらお祝儀をつつんできました。 それから16年間ほど必死で仕事をして来ましたが、抑うつや睡眠障害も発生し、とうとう休職しました。 実家に身を寄せていますが、またそのことを甘えていると母に言いつけているようです。 親兄弟に我が子を殺されたとしか思えないのです。 パニック障害さえなければ、私だって普通に結婚して子供を授かれたかもしれません。 兄の子供が実家に遊びに来るたびに、「何故我が子を殺した人間の子供の世話をしなければならないのか?」と思ってしまいます。 兄の子供を愛せないのです。 この先母に何事かあった時や、2度目の相続の際に何が起こるかと思うと憂鬱でたまりません。 これまでの40年分の精神的外傷や、この先のことについて何か良い知恵・知見・感想などいただけましたら幸いです。 長文お許し下さい。

みんなの回答

  • kaiyukan
  • ベストアンサー率15% (482/3140)
回答No.6

辛かったのはよくわかりますが、 子供を殺されたという考えは、人のせいにしすぎです とっとと見限って家を出て、恋人を見つけ出産することだってできたはず。 その行動力がなかったあなたにも非はあります もう大人なんですから、幸せは自分で掴みに行かないと。 早く家を出て、ゆったりとした時間を見つけて下さい。 家を出ない、縁を切らないというのなら、我慢するしかないですね

wyg54887
質問者

お礼

私に25歳で子供の産めない体になるという予知能力でもあれば、恋人見つけて出産もしてたかもしれないですね。 本文にも記載しましたが、私は幼い頃から最大の行動力を奮って生きることを強いられました。 それで「行動力がない」と言われる筋合いはありません。 優しい親兄弟に育てられた方の行動力とどちらが凄まじかったでしょうか? ありきたりのお説教の出来る、幸せに育った方が羨ましいです。 ありがとうございました。

noname#203655
noname#203655
回答No.5

しばしば、質問される方は自分で答えを知っていると言われますが、質問者様も 同じかも知れません。 「自分が変われば相手も変わる」→ これは兄についても、長い会社人生でも無いと悟りました。 この先はなるべく心身を治して、兄夫婦のことは無視し、残りの自分なりの人生を歩みたいと思います。 私もこのお答には賛成です。 ただ、「自分が変われば相手も変わる」ことは起こる場合もあると思います。 しかし、お兄様には起こらない可能性がかなり高いと思います。 「なるべく心身を治して」。これは第一に考えるべきことかもしれません。 そのためには「兄夫婦のことは無視し、残りの自分なりの人生を歩」んだ方が 非常によいと私も思います。 横暴な兄のために質問者様がなされた数々のことは質問者様の愛情の深さを 物語っています。ただ、たとえ親兄弟でも相手にしてはいけない人間も いると私は思います。質問者様はそれを理解するのに長い年月を要しました が、その苦労が役立つ日がきっと来ると思います。 40代ということですので、子どもは難しいかもしれませんが、結婚はまだ あきらめなくてもいいかもしれません。 横暴な人間から(しかも近親者から)受けた傷を治すのは時間がかかるかも しれませんが、まずはこの癒しに専念されてもよい時期だと思います。 繰り返しますが、そのためには兄夫婦は完全に無視すべきだと思います。 私はもう無視するしかないという人間も世の中にはいると思います。 (相続の際などはできるだけ同席しないようにされたらどうでしょうか。 どうしても必要な時は第三者と一緒に必要なことだけ話すというのが いいかもしれません。) じっくり心を癒して下さい。そうすれば、お兄様に纏わる過去もプラスに 捉えられる日が来るかもしれません。苦労はきっとプラスの実となる日が 来ると思います。

wyg54887
質問者

お礼

 誠実なご回答をありがとうございました。癒されていくような気がしました。  兄嫁は、「○○さん(私)を観ていて、△△(兄)も女には学歴やキャリアが必要ないことを知ったのよ。私は学歴なんてなくたって子供を産んで、東京の奥様やってるわ」とこれみよがしに言います。  私は女性に学歴やキャリアが不必要とは思えませんが。  兄嫁の高卒というコンプレックスの表れなのかもしれません。  私を見ると嫌味を言いたくなるようで、最近は近づかないようにしています。 >>40代ということですので、子どもは難しいかもしれませんが、結婚はまだあきらめなくてもいいかもしれません。  はい。そろそろ「子供は産まなくて良いよ」と言って下さる方がいるかな?と思われた30代後半から、やっぱり生涯のパートナーが欲しいと思い、婚活をして来ました。仕事だけだと人生淋しかったので。  でも改めてパニック障害(子供を産めない、投薬している、新幹線・飛行機に乗れない等)の偏見にぶち当たることになったことは事実でした。  大概の男性は子供が欲しく、一緒に旅行を楽しむことを夢見ているようです。  それだけで随分の人に振られました。  女性=子供出産という構造が悲しかったです。  苦節5年で、やっと病気に理解のある人と巡り合いました。  事情があり、すぐに結婚は出来ない状態ですが、この彼に生い立ちのことも色々話せて、だいぶ楽になりました。  いつになったら結婚出来るのかとも悩みましたが、やっぱりこの人かな?と思っています。 >>横暴な人間から(しかも近親者から)受けた傷を治すのは時間がかかるかもしれませんが・・・。  私がこれだけ悩んだのは仰る通り近親者からの暴力ゆえでした。  これが他人なら、また別の対応もあったかと考えます。  さっさと絶縁すれば良いだろうというご意見もあるだろうと思います。  けれど、近親者には少しでも愛されたいという気持ち(特に母には)があることは、どなたにもあるのではないでしょうか?    ただ、無視せざるをえない人間が近親者(兄夫婦)にもいるということを学んで来ました。  私がもし健康だったら生まれてこれたであろう子供は、兄の子供のようにこの世の美しいことを見ることはもうありません。  それはいつまでも心の傷として抱えながら、新しく知り合った人を大事にして行きたいと今は思っています。  こちらに載せたのは、こういうケースに対し皆さんのご意見を伺いたく、今後の人生に役立てればと思ったのです。  bluepsyche様の言葉に癒されました。  本当にありがとうございました。  長文お許し下さい。  

  • under12
  • ベストアンサー率12% (202/1670)
回答No.4

家族が自分を利する事がないと思うのであれば、とっとと絶縁すればいい。 そこまで憤慨しているのに、何故付き合いを保とうとするのか理解できない。 独立しましょう。何年生きているのですか? 嫌な者のために割を食っているのに、逆恨みしているだけでは惨めすぎます。 存在しない物をダシにして、不毛な恨みを積み上げるのは馬鹿馬鹿しい限りです。 現実に負け続けた結果ですね。質問者の周囲が自力で変えられないというのであれば、 質問者自身が変わるしかない。

wyg54887
質問者

お礼

愛情のなかった家庭で育った子供は、焼け石に水でも親の愛情を欲しがるものです。 因みに私の生まれてこれなかった子供は、「物」でも「ダシ」でもありませんよ。 命に対する蔑視の言葉と受け取らせていただきました。 さらに人生を「勝ち組」「負け組」に分ける行為は嫌いです。 さぞ「勝ち組」人生の方なのでしょう。 本文にも記載しましたが、独立するために病気を抱えて働き続けて来ました。 コメントありがとうございました。

  • 0521love
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.3

辛いでしょう。これからも…って考えると、精神的にも穏やかにするのは、難しいでしょうね。ただ、今の状況を打破するつもりなら、ただただお兄さんを、恨むだけでは解決しない事は、分かっていますよね? まず、あなたが精神的に自立する事。つまりは、横暴な時は、まともに相手にしない事、まともに相手にしているから、あなたは凄く腹立つし、悲しくなるし、恨みたくもなるのです。 まともに相手にする事は無いでしょ? 普通に、まともに話をしてくれた時は、普通に話してみたらどうですか? 頭にきても、怒鳴らない・叫ばない・普通にしている事。難しいけど、頑張るしかないですよね? 今までの自分を、見直すつもりで、頑張りましょう。 ちなみに… 私の母は、アル中の父親に苦しみました。しかし、ある日泣きながら相談した家で、言われたそうです。 『辛いのなら、ここに来ていくらでも泣いて良い。けれどね、あなたは家の太陽でなければならないのよ!! 太陽がいつまでも隠れてはいられないでしょ?』 『あなたが悪い!!』『人を責める前に、あなたが悪いところを直しなさい。』 自分に悪いところがあるなんて、一つも思った事がなかった母は、腹立ったそうです。 あなたも、これから家の太陽になるつもりなら、人を責めるのはやめて、自分を見直して、一つ一つの行為も大切にしてみてください。 自分が変われば、相手も変わります。 お互いに頑張りましょう。

wyg54887
質問者

お礼

内容を理解していただけて嬉しいです。 ただ、私は兄に対し出来うる限りの努力(姪への出産祝い、七五三祝い、入学祝,積極的に話しかける、お茶を勧めてみる他、など)をして来ました。 もうへとへとなのです。 「自分が変われば相手も変わる」→ これは兄についても、長い会社人生でも無いと悟りました。 この先はなるべく心身を治して、兄夫婦のことは無視し、残りの自分なりの人生を歩みたいと思います。 反抗しているわけではありません。 温かいご同意をありがとうございました。

  • konata508
  • ベストアンサー率26% (514/1954)
回答No.2

個人的な意見です。参考程度に。 ぼうず憎けりゃ袈裟まで憎いと言うことなのでしょうが、少なくともその親では子供や奥さんにも同等のことを行うと思います。仮にあなたに子供ができても虐待を受けた親は実の子供にも同じようなことを行ってしまうケースもありますので、もしかすると考えると負の連鎖になったと思います。また、亡くなったお父さんのこともあなたが幼すぎたこともあるのでもしかするとその「お父さん」からの負の連鎖と言うことも考えられます。どっかで立たないといけないと思いますよ。

wyg54887
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 兄は妻や子供には同等のことはしないのです。 自分に絶対服従する人間には安心して接するようです。 父は不在がちだったので、「負の連鎖」はあったのかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。

回答No.1

いろいろご不満はあるでしょうが >>パニック障害さえなければ、 >>私だって普通に結婚して子供を授かれたかもしれません。 >>兄の子供が実家に遊びに来るたびに、「何故我が子を殺した人間の子供の世話をしなければならないのか?」と思ってしまいます。 世の中にはパニック障害でもうつ病でも他の精神障害でも結婚して子供を授かっている 人は日本だけでも何十万人もいます。 この点だけはあなたの個人的な問題で関係ないと思いますよ。 お兄様がひどい事は確かでしょう。 ただ、何でもかんでも飛躍をしないことです。 物事は等身大に捉える、それが精神的に良いですよ。

wyg54887
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 ただ、私の担当医の見解では、断薬しないと子供は難しいとのことでした。 飛躍はしていませんが、等身大に捉えることは困難です。 彼には子供がいます。 ご回答ありがとうございました。

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