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現代的な解釈に当て嵌まり得るのかが分かりません。

江戸時代から『甘酒』が夏の季語に用いられ始めた理由を教えて下さい。

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  • ndkob2011
  • ベストアンサー率17% (227/1262)
回答No.2

昔は夏の飲み物だったのです。

参考URL:
http://livacomi.jp/item_654.html
BuffaloAndJtp
質問者

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有り難う御座います。 詳しく記載されたページの紹介を賜りまして、 誠に助かりました。

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その他の回答 (1)

noname#163573
noname#163573
回答No.1

江戸時代から用いられ始めたと言うより 江戸時代にはまさに、甘酒は「夏の飲み物」だったからです。 暑さにバテてしまった時に栄養豊富、ビタミン豊富な甘酒を飲むことで パワードリンクじゃないですが活力源としていたので 甘酒は夏の風物詩でした。 だから元々甘酒は夏の季語なのです。 ただ、質問のタイトルのように原題、これを夏の季語として使用することに 季節感があるかどうかというのは別でしょうけど…。 他にも現代の季節とは暦がズレてしまって合わない部分もありますし 俳句の世界も成熟していく上で 「そのようなことを知っているという教養」そのものが価値になってる部分があるんじゃないでしょうか。 たったそれだけで、クーラーのなかった時代の夏の過ごし方に思いをはせることができる そこに文化的な、句の楽しみがあるんじゃないでしょうかね。 個人的意見を言えば、反対ですけどね 自分たちが体感、体験するところからスルっと出てくるもののほうが 本来の姿じゃないかなって思ってますけど。 ただ一定のルールの中で嗜むという俳句の意味から言えば 季語として設定してある語句をお互い認知の上で詠むというのも 仕方ないんじゃないかなと。

BuffaloAndJtp
質問者

補足

有り難う御座います。 時代背景が良く分かりますね。

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