• ベストアンサー

Ψ(プサイマーク)と波動関数に付いて

1・『Ψ(プサイマーク)の実際に使用例などを踏まえて、教えて下さい』 2・『波動関数に付いても教えて下さい』 3・『プサイマークと波動関数が、生活で何の役に立つのか、教えて下さい』 これら1・2・3をどうかご協力をお願い致します

  • jokar
  • お礼率96% (142/147)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

#1です ここの質問で全部詳しく答えるのはまず不可能です 詳しくは量子力学の本なりサイトなりを読んで下さい 補足に対して一応答えると 1.シュレーディンガー方程式は 量子力学の最も基本の方程式です なので シュレーディンガー方程式がなんの役に立つか =量子力学がなんの役に立つか です 2.Eは粒子のエネルギー Vは外から加えられるポテンシャルエネルギーです 3.難しいためここで簡単に答えるのは困難ですが トランジスタなどが動く理由などです 4.粒子は原子レベルの大きさの粒子なら何でもいいですが 実際は電子の場合が多いです ひょっとすると新たな質問が出るかもしれませんが きりがなくなるので申し訳ありませんが このあたりで勘弁してください

jokar
質問者

お礼

オッケーです。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

(初等)量子力学について解答すれば 1.Ψは波動関数を表します。 シュレーディンガー方程式 (-h/((2π)(2m))+V)Ψ=EΨ の解として得られます 2.波動関数Ψの絶対値の二乗 |Ψ|^2(x)は位置xでの粒子の存在確率を表します 3.波動関数というより量子力学はさまざまなところで 利用されています。 例えば今お使いのコンピューターの集積回路の原理は 量子力学によるものです

jokar
質問者

お礼

ありがとうございます。 ですが上記の『3』のお答えについてですが、ご質問があります。

jokar
質問者

補足

お答え頂き、誠にありがとうございました。しかしながら、私が素人の為、新たな疑問が、発生してしまいました。下のような疑問です。 1・シュレーディンガー方程式とはなんですか? なんの役に立ちますか? 2・πは『3、14』を表しているのは分かるんですが『E』や『V』などのローマ字は、何を表してるんですか? 3・『集積回路の原理』とはなんですか? 4・『粒子の存在確率』の『粒子』とは、どんな『粒子』ですか? 大変申し訳ありませんが、1・2・3・4にお答えしていただければ幸いです。

関連するQ&A

  • 波動関数について

    虚部を含む波動関数を図示するときに、虚部を無視して実部だけを実数面に書くことはできますか?回答よろしくお願します。

  • 光は波動関数を持たないのですか?

    http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5021911.html ここの質問で物質波の波動関数はスカラーであり、縦波も横波も持たないと教えて頂いたのですが、 では光の場合はどうなのでしょうか? 光は横波しかもたないわけですが、光の波を光の波動関数であると考えるとスカラーではないのはなぜなのでしょうか? 或いは光の波が波動関数ではないのだとすると、光が波動関数を持たないのはなぜなのでしょうか? それと出来れば光が縦波を持たず、横波しか持たない理由を教えて下さい。 よろしくお願い致します。

  • 波動関数と複素数

    量子力学初心者です。 いろいろ本を読んでみたのですが、波動関数を複素数で表すのは単に便利であるとか、オイラーの式とか、二乗すれば確率となる…など数学的には分かりますが、波動関数を複素数で表す直感的で本質的な理由はあるのでしょうか? また、電子などが粒子性と波動性を持つことと、波動関数が複素数であることは関係しているのでしょうか? 最後に電気・電子回路でも複素数を用いますが、単に便利さのためでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 波動関数の動径関数について

    現在、分子軌道法について勉強しているのですが、波動関数の動径波動関数について調べても理解できない点があったので、どなたかご存知でしたら、ご教授頂ければと思います。 質問1)  動径関数は、クーロン場に由来する関数であるため、原子核からの距離rの関数として表されますが、なぜ1sは動径関数の値は正のみをとり、2sからは負の値も取り得ることが可能なのでしょうか?  動径関数は、空間的な電子の広がりを支配しているため、負の値の意味がよくわかりません。  よろしくお願いします。 質問2)  波動関数は動径関数と球面調和関数の積で表されますが、球面調和関数の位相因子はどのような意味をもつのでしょうか?  動径波動関数で、空間的な電子の広がりを表現するために、正負の値を取り得るのなら、なぜ球面調和関数が必要なのでしょうか?  よろしくお願いします。 以上ですが、自分の勉強不足という点もあり、なかなか理解できず、困惑しております。ご教授よろしくお願い致します。

  • 波動関数の二乗は確率か確率密度か

    参考書などに「波動関数の二乗は粒子の存在確率を表す」とよく書いてありますが、波動関数の二乗は確率ではなく確率密度を表すと思うのですが、実際はどっちなのでしょうか? 波動関数の二乗の確率は、|Φ|^2dxだと思います。なぜなら、規格化条件(∫|Φ|^2dx=1)は確率を全領域で足し合わせるから1になるのですから、|Φ|^2dxが確率ということになりますよね・・・? わかる方いたら教えてください(><)

  • 水素原子の波動関数について

    水素原子の波動関数について (以下、波動関数Φnlm(r,θ,φ)のことを、Φnlmと書かせていただきます) 「Φ+=1/√2(Φ200+Φ210) が、水素原子の波動関数であることを示せ」という問題がわかりません。 問題文に与えられている式は (1)L^2Φnlm=h^2l(l+1)Φnlm (2)LzΦnlm=hmΦnlm (hはディラック定数) (3)L^2およびLz演算子の具体式 (4)Φ200およびΦ210の具体的な数式 (5)Φnlmに対応するエネルギーの式 です。 Φ+に演算子L^2をかけると、Φ200の項が消えて (1)は成り立ちませんよね? Φ+は一体どの軌道を表し、それをどのように示せばいいのでしょうか。 宜しくお願い致します。

  • 原子軌道の波動関数+-について

    原子軌道でよく見る+や-(例えばp軌道では節面に対して+と-となっている図など)の意味がよくわかりません。 波動関数で波を描いてプラスの部分とマイナスの部分があるというのはわかるのですが、実際的には+の部分はどういう状態で、-の部分はどういう状態なのでしょうか? どなたか詳しい方よろしくおねがいします

  • なぜ、物質の存在確率は、波動関数の絶対値の2乗で表されるのですか?

    詳しく教えて下さい。 又、波動関数の絶対値という言葉の真意もお願いします。 私は、 波動関数の絶対値というモノ自体が 「素領域」(二次元)の中での状態を表すファクターであり、それを2乗する事によって 「三次元」の球(実際の空間)の表面の、 「どこに電子が位置しているか」算出できるということだと解釈しているのですが。 コレについても、 肯定、批判、反論、補足、そのほか、 ガンガンバンバン下さい。 又、波動関数は、 全ての素粒子が持っているのでしょうか。 それとも、電子や光子だけですか? 「厳密に」お願いします。

  • 波動関数の波の形と実際の粒子の波

    波動関数は、グラフに描くと波の形をしていますよね。複素数の項がありますが、その項を除いたとすればグラフがかけますよね? その波の形と、実際に二重スリットの実験などで現れる実際の波の形は同じものであったりすることはありますか?波動関数はただ単に確率を表すだけのものなのでしょうか? 海の波の形はコサインの式でグラフに描くと横軸が位置X、縦軸が振幅(波の高さ)となり、波を実際に絵として描くことができると思います。粒子の波はそのようなことはできないのでしょうか? わかる方いたら教えてください!!

  • 波動関数が関係する期待値について

    期待値は、波動関数ψが規格化されているとすると  <f(x)>=∫dxf(x)P(x)=∫dxψ*f(x)ψ のようにあらわされると教科書に書いてありました。この場合、P(x)=ψ*ψであるようですが、そうすると  <f(x)>=∫dxf(x)ψ*ψ のようにあらわしてもよいことになります。f(x)=pつまりf(x)を運動量とするとき、運動量は演算子に置き換えることができますが、このような交換可能であるとするとどの関数に運動量演算子がかかっても結果は変わらない、ということになります。 これは明らかに違うのではないか、と思ったのですが、実際  <f(x)>=∫dxψ*f(x)ψ=∫dxf(x)ψ*ψ のようにしてもよいのでしょうか?