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2種電気工事技能試験、被服の剥ぎとり時のキズは?
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noname#178314
回答No.4
同じことを調べた受験者です。 私の持っている参考書に以下のような記述がありました。 (言葉は私が変えています) 「ケーブルストリッパーでの剥ぎ取りの際に、刃ですべり傷がつくことがあります。 かすった程度の傷ならば欠陥にはなりません」 とのことです。 添付の写真では微妙なところですが、少なくても重大欠陥にはならないでしょう。 なお私がやっている方法ですが、ケーブルをストリッパーで挟んでからすべらせず、切込みを入れる程度にします。 そこから手のつめで剥ぎ取ってますね。 やっぱり傷がついてしまうのが怖いので、安全策としてやっています。 実際の職業になったら私もすべらせるでしょうけど。 お互い早く本職にしたいものです。がんばりましょう。
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- mibuna
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回答No.3
平成22年と同じ基準で判断されるとすれば 電線の損傷 ・ケーブル外装の損傷で致命的な欠陥に該当しない程度の傷 ・絶縁被覆、心線の損傷で致命的な欠陥に近い程度の傷 なので軽欠陥になると思います。 (軽欠陥1個だけなら合格、2個以上なら不合格です。)
noname#231223
回答No.2
重大欠陥ではないでしょう。 傷から心線が見えておらず、折り曲げたりしても心線が見えることはなさそうなので。 試験ですから、見栄えよりも基本重視です。 ただ、この写真だと傷がかなり長く目立ちますから、軽欠陥にならないかどうかは・・・? 逆に、いくら見栄えがよくても基本を無視すると重大欠陥(=失格)です。 たとえば、照明やコンセントの電線を逆につなぐとか。
- EleMech
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回答No.1
絶縁体は、電気の要となるものです。 絶縁体が無ければ、電気を流す事すら出来ません。 その絶縁体に傷をつけるという事は、電気工事にとって在ってはならないものです。 傷の具合によると思いますが、軽い欠陥ではないでしょう。