• ベストアンサー

放射性物質を吸収する植物を植えても・・・

さっきNHKのニュースで放射性物質を吸収する植物を実験的に植えた、と言っていました。 土地の所有者は「期待しています」と言って嬉しそうに笑っていました。 でも・・・ 放射性物質は土壌から植物に移るだけで、なくならないのではないでしょうか。 半減期で放射性物質が減ることはあっても。 植物を吸収した植物はどうなるんでしょうか。 焼却されるんでしょうか? そうなると焼却場や焼却場周辺の空気が放射性物質で汚染されたりはしないんでしょうか。

noname#163492
noname#163492

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eextu7
  • ベストアンサー率18% (33/176)
回答No.6

これから半減期が50年未満の比較的短い物質のたらいまわしが始まります。 放射性物質は、野菜、魚、肉ありとあらゆる食品に含まれ、今後建材にも注意が必要となります。 まるで、トランプのばば抜きのように放射性物質のなすりつけ合うのです。 放射性物質をたくさん含んだ植物も枯れると扱いは厄介なものになりますね♪

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 プルトニウムなど半減期が非常に長いということで、厄介なことになりました。 どうしてNHKはさもよいことのように報道するのでしょうか。 もう受信料をはらいたくありません。

その他の回答 (7)

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.8

まず、よくニュースになる向日葵ですが、その根拠となる論文を読むと、「水耕栽培で」という実験結果になっています。つまり、放射性物質を含む水の中に根っこを入れて育てた場合です。 また、土壌からではどうも放射性物質を吸収する割合はかなり低いという事になっています。 まぁ、いろんな研究がありますし、全ての論文が正しいわけではありませんが。 結果だけで殆どの人は判断してしまいますが、よーく読んでみると「?」なんてのは論文の世界ではよくあることです。 仮に吸着が上手くいったとしましょう。 その場合は、「まとめて埋める」か「焼却処分」です。 焼却の場合であれば当然その場所で燃やすわけではなく、焼却処分場で燃やすわけですから高性能なフィルターを介して排出されるので放射性物質が放出される量は極々僅かです。(科学的に0とは言い切れないのでこの表現になります) それと、Puの危険性ですが、半減期が長いと言っても、それと危険とは実は単純には結びつきません。 どうしても、「半減期が何億年と長いから心配だ」という論調がありますが、逆に考えればそれだけ「安定している」核種なのです。 よく何万人の致死量、という言い方もされますが、あれは根拠無いです。 タバコの件ですが、発がん性はまずは動物実験で確かめます。 そして、統計学的な調査を繰り返して、どの物質が危険かということを世界規模で研究しています。 その結果、全世界的にタバコに発がん性がある、という事は常識になっています。 禁煙運動が盛んになってきた頃に確かに「発がん性はない!」と主張している本を見たことがあります。 その本でも「なんで自動車の排ガスは問題にしないんだ!!」って書いてありました。 放射線の危険性とタバコとどっちが危険か。という議論は正確に言えば比較した試験はないのですが、今までの研究からは0.01μSv/hとタバコ比較すれば圧倒的にタバコであることは議論の余地は無いと思います。 放射線の専門書的には、1mSv/年の被曝に問題があるとはされていません。 胎児に対しては、原則的にはX線撮影禁忌とされていますが、当然医療現場では必要に応じて撮影がされます。 それは、胎児であっても極めて影響が少ないとされているからです。

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 向日葵は「水耕栽培で」なら効果があったのですね。 どうもNHKの報道は汚染はたいしたことがない、とPRするために行われているようですね。 そういう報道はいっさいありませんでした。 「まとめて埋める」か「焼却処分」なんですね。 埋めると再び土壌汚染ですね。 焼却した場合は、高性能なフィルターで、ほとんど排出されない? つまり放射性物質は焼却場にたまるわけですね。 そのたまった放射性物質はどうなるんでしょうか。 焼却場を管理区域にするんでしょうか。 プルトニウムはそんなに危険ではないのではないか、という話は聞いたことがあります。 ただよくわかっていないものについては慎重に構えておくべきと思っています。 発がん性は動物実験で確かめるんですね。 タバコはあると。 自動車の排気ガスはどうですか? また放射性物質についても研究されているんでしょうか? そういった研究データがありましたらぜひ教えていただきたいです。 >放射線の危険性とタバコとどっちが危険か。という議論は正確に言えば比較した試験はないのですが、今までの研究からは0.01μSv/hとタバコ比較すれば圧倒的にタバコであることは議論の余地は無いと思います。 だからどうだというんでしょう? 比較することに意味があると思えません。 >放射線の専門書的には、1mSv/年の被曝に問題があるとはされていません。 そのソースをご提示いただけますか。 http://takedanet.com/2011/04/post_ec43.html 上記には 1年に1ミリシーベルトで、過剰発がんは1億人に5000人と書いてあります。

noname#163492
質問者

補足

ソースの提示がなくて残念です。

noname#252164
noname#252164
回答No.7

確かに吸収するだけでなくなるわけではありません。 で、できた植物をどう処分するかはまだ決まってません(放射性廃棄物として扱うかどうかもきまっていません) ただ、やってみないとどうなるかわからないし、やるのに半年かかるから、あとのことはともかくやってみているのだと思います。 話を聞いている限りでは海に近くて、化学肥料を潤沢に撒いている日本の農地では植物がそんなに大量にセシウムを取り込むとは思えないんですけどね…。

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱりそうなんですね。 うっかりその農家の方が焚き火で燃やしちゃったりして。 化学肥料をまいていると、植物はそちらの方を吸収してしまいますか。 私なら東電に汚染された土をひきとってもらいますけどね。

回答No.5

No3 追記です。 汚染されていると言っても、今まで確かに無かったものが、事故により検出されたということだけです。 その量は、人体に害を及ぼす影響では無いのです。ですから、Sr(ストロンチウム)やPU(プルトニウム)が検出されたといっても、それは極微量で問題無いのです。 そんなに気になるなら、タバコの煙の害がもっと悪影響を及ぼし、ガンを誘発するのは必至です。化学的には、ニコチン、タール、CO(一酸化炭素)がメインですね。あちこち、喫煙者の吸うタバコの煙が空気中に撒き散らされてる現状を考えると、ミニ原発があちこちの街中にある以上の危険性です。 微量で人体に害のない放射性物質ですから、気にする必要はないのですね。 参考までに、イタリアの空気は常時、高い放射性物質の濃度が検出され、ブラジルでは、日本で一般人の基準値をはるかに超える10ミリシーベルト以上検出される場所がありますが、そこに生活している人々は全く健康被害もなく、日本で微量で騒いでいる姿を笑っているようです。

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 発がん性の有無というのはどうやって調べるんだろうかと思います。 私が昔読んだ本にはタバコには発がん性があるとは言えない、と書いてありました。 またなぜ自動車の排気ガスについては言われないのでしょうね? こっちのほうが問題じゃないかと思いますが。 また、タバコの問題と放射性物質の問題は分けて考えるべき。 回答者さんがいうようにタバコが危険だとすれば、タバコにも問題があるということになります。 タバコが容認されているからと言って、放射性物質が容認されるわけではない。 またタバコにミニ原発があちこちにある以上の危険性があるというのなら、それを数字で示してください。 漠然としすぎていて説得力がありません。 プルトニウムについてはよくわかっていないようですが、 わずか1グラムが一般人の年間被曝許容量の18億人分にあたるなどとも言われています。 また微量だからよいといえないのは、土壌からのみ放射性物質の被曝を受けるわけではないからです。 事故当時に比べてかなり量は減ったとはいえ、空気・水・野菜などあらゆるところから被曝しますから、微量であっても注意したほうがいいのです。 >微量で人体に害のない放射性物質ですから、気にする必要はないのですね 人体に害がないというのはウソです。 1ミリシーベルト/年で過剰発がんは1億人に5000人といわれています。 確かに自然の放射線量の高い地域はありますが、代々住み続けているうちに適応できる体になったとも考えられるということです。

noname#163492
質問者

補足

タバコにミニ原発があちこちにある以上の危険性について 数字での提示がなくて残念です。

  • kok2
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.4

土壌に含まれてるより処分しやすくなる 土壌から雨なんかで広域に垂れ流されると処理も大変 安全に処理できるまでは焼却場で保管しておけばいい、というかしてる 出来てないところは現地住民が風評被害と叫んでいるため もし植物が枯れるまでそういったことが続いていたら再び土壌が汚染され広域に広がるだけ

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >安全に処理できるまでは焼却場で保管しておけばいい、というかしてる 具体的にはどの焼却場で保管されているんでしょうか。

noname#163492
質問者

補足

どの焼却場で保管されているかの、回答がなく残念です。

回答No.3

人体に害のある放射性物質なんて 今も空気中に浮遊しておらず汚染してませんので、 心配しないで 普通の生活してください。 植物学的に、そういう物質の取り込みってどうなんでしょうね。 まだ、研究段階でないですか。然るべき論文って 見たことないですね。 きっと、そうだろうってな感覚で NHKもとりあげたのかも。

noname#163492
質問者

お礼

私は住んでいる地域が関西なので普通の生活をしていますが 福島の土壌が放射性物質で汚染されていることは確かです。 ストロンチウムとかプルトニウムとか。

  • traporb
  • ベストアンサー率44% (12/27)
回答No.2

土をどかすにしても、その土をどうするかは問題になります。 なので、土に含まれるように密度が小さい状態ではなく、植物に濃縮させ密度を上げるという意味、 植物がその役割を果たしたときに、安全に処理できるようなシステムを作るための猶予期間を得る。 という意味があるのかなーと思います。 理想をいえば、土を全部どこかに捨ててしまえばよいのでしょうが、それが難しい状態なので、できることを考えた結果だと思います。 具体的な処理方法についてはわかりませんが、燃やします、では国民は納得しないと思うので別の方法が考えられるのではないでしょうか。

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 植物に吸収されると濃縮されるんですね。 そういうものが燃やされたりしないことを願います。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

一時的にホットスポットがなくなって拡散するだけでしょうね。 国土に広がるだけで全体量は減りはしませんね。

noname#163492
質問者

お礼

ですね。 回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 放射性物質による土壌の被ばくについて

    福島原発周囲に住んではいけない,となっています。 1)地震直後の原発の水素爆発で放射性物質が空中に大量に放出され 2)それが地上に落下 3)その後の雨などで,現在は土壌に放射性物質が蓄積 4)よって汚染された土壌がある地域には住めない ということだと思うのですが,質問です。 1)数回の水素爆発で放出された放射線物質の量は,実はすごく多いのでしょうか。 それとも爆発以後も放射線物質は放出され続けているのでしょうか。 2)ヨード131の半減期は短いのに,今後ずっと住めない,ということは 汚染物質はストロンチウムやセシウムなどが中心ということですよね。 住んでいる人たちはこれらをすでに取り込んでしまっているのではないですか。 3)プルトニウムによる汚染もあると考えてよいのでしょうか。 4)なぜ住んではいけないか。 汚染された土壌からでている放射線の種類や地面からの距離と被ばく量など についての情報はどこに載っていますか。 宜しくお願いいたします。

  • 食品の放射性物質検査

    食品の放射性物質検査は抜き取り検査で、皆毎日少しずつ放射性物質を摂取していますよね? 植物への移行係数が僅かだとしても、ミキサーで粉砕してからでないとγ線測定ができないから、形のある野菜や魚は全て検査していないものとなります。土壌に染込んでいるセシウムは半減期30年、海には原発で生成されたあらゆる種類の放射性物質が排出され、抜き取り検査を素通りした汚染食品が普通に流通しているというのは事実ではありませんか? 液体食品の汚染は0ではありませんが基準値以下に調整することが可能でほかの食品よりやや安全性が高い。果物、米、野菜などの原形に留まる植物と空気中の粉塵からはセシウム、魚からは運が悪ければストロンチウムなどを摂取してしまいます。ストロンチウムは骨に潜み放射線を出し続けて白血病や骨癌の発病率を高めます。セシウムは排出されながら筋肉に均等に分布しβ線の電離作用で近辺の細胞遺伝子を傷つけ、癌化の確率を上げる、以上の理解で正しいですか?

  • 放射性物質から放射線を出さなくする方法は無いですか

    今原発事故で騒がれている放射性物質について疑問に思ったのですが、 一度放射線を出すようになってしまった放射性物質を、半減期を待たずに放射線を出さないようにする方法は無いのでしょうか。 汚染水処理装置や除染も放射性物質を移動させているだけで、放射性物質の総量は変わってないですよね? あんまり詳しい原理はわかってないのですが、今騒がれているセシウムやヨウ素などの放射性物質も元々は放射性物質ではなくて(というか別の元素?)、原子炉の中で化学反応を起こして放射性物質になった・・と解釈しています。(合ってますでしょうか・?) もともと放射性物質でなかったものが放射性物質になるなら、化学反応を起こすことによりその逆もできないのかなと思いました。 そういうことは重力があっても反重力が無いように不可逆で、できないことなのでしょうか? それとも効率であったり、技術的に確立していなくてできないのでしょうか。 放射性物質を非放射性物質にするという視点のニュースや記事を一度も見たことが無かったんですが、それが技術的に少しでも可能性のあることならそういう方向の技術も発展してほしいなと思いました。 この分野に詳しい方教えて下さい。

  • 汚染された放射能物質について

    放射能物質に汚染された物を焼却処理した場合、放射線量が増えるとされていますが、それはどれくらい放射線量が増加するのでしょうか。

  • 放射性物質の行く末

    ある食品に、放射性物質セシウムが検出されたとします。 例えば、この放射性物質がわずかな量で食しても影響がないとしても、気持ちがいいものではありません。 この食品が例えば魚だった場合、放射性物質はその魚の体内にあるわけで、除去のしようがないと思います。 そこで、この魚を廃棄し、ごみ焼却場で焼却された場合、放射性物質はどうなるのでしょうか? 放射性物質が出る原子炉は相当な高温環境であることを考えれば、焼却によって分解されるものではないように思います。 質問 1.灰又は煙と一緒に空気中に飛散するのでしょうか? 2.そうであるとすれば、ある一定期間その放射性物質はどこかで存在し続けるのでしょうか? 3.飛散を防ぐために他の処理方法はあるのでしょうか?

  • 放射性物質について

    関東の製品についている放射性物質が気になって関東のものが食べられないし使うのも憚られてしまいます。 お菓子などはかなり関東産が多く食べるものが減ってきついです おそらく中身は放射能と言っても検査されていて少ないんでしょうが、袋などはどうでしょう? 直接工場から詰められて運ばれてくるなら汚染はないと考えられそうですが、いったん外に出たらやはり大気中の放射性物質やら土壌の放射性物質の影響を受けるのではないかと考えています。 こないだの地震でまた飛散したのでは?とも思っています。 気にしすぎかもしれませんが何かしらデータなりあれば教えていただきたいです。 中身は放射能測定しても袋や工業製品まではやってないでしょうから…それが心配ですね

  • 放射性物質

    現在福島の原発が大変なことになっています。 特に、福島に住んでいる人は死活問題だと思います。 連日テレビでは、直ちに健康に影響が出る範囲ではない。 と、連呼していますが、この今のところとか、直ちにとかが非常に気になります。 たとえばこんな危険性はないのでしょうか? 空気中の放射線量が上がっているということは放射性物質が空気中に舞っているということ になります。現に福島の水道で微量のセシウムが検出されたとのニュースを見ました。 放射性物質は体内に取り込まれるとほとんど外に出ないと聞きます。 加えて半減期はとてつもなく長く一度体内に取り込んでしまうと死ぬまで放射線を体内から浴びる ことになるではないでしょうか? テレビでは今のところこの量なら大丈夫だといっていますが、確かに放射線量だけなら大丈夫かも 知れませんがそれを呼吸や飲食で体内に取り込んでしまうとかなりまずいのではないでしょうか? 一時間で胃のレントゲンもの放射線をくらい続けたらとかんがえたら・・・ 体に付着したものは落とせても体内に入れてしまったものはどうすればいいのでしょうか? どなたか教えていただけたら幸いです。

  • 放射性物質は自然排出される汚染

    詳しい方、放射性物質の被害について質問です。 専門家でない方でも、根拠をつけていただけると助かります^^ 1、体内に入った放射性物質は自然排出されることはありますか? 2、福島周辺で土壌・水の放射能汚染は、この先何年続くと思われますか? 同じ放射線でも、広島・長崎の爆発後に環境に放出された放射性物質の総量は、 チェルノブイリ事故でそれの400分の1と他の質問で拝見しましたが、 ならば福島原発はどのくらいの放射性物質の量が漏れ出たのでしょうか。

  • 放射能、放射性物質が半減するときに何が起きている?

    原発から出た放射性物質の半減期という言い方を良く聞きます。 そもそも半減期とはおよそ下記のページで理解できました。 半減期とは、放射性物質が放射線を出す能力(放射能)が元の半分になるまでの期間を意味する。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110326/dst11032600390003-n1.htm ●質問 実際にはミクロのレベルで、何が起きていて放射線が半減しているのでしょうか? 減ったエネルギーはどこへ行ってしまうのでしょうか? 乾電池の自然放電みたいな感じでしょうか? それとも空気中の何かと反応してエネルギーを使っているとか? 物理を知らない、素人でもなるべく分かるように教えて下さい。

  • 環境省 東京を含む日本全国で放射性物質拡散を容認

    先日環境省は放射性物質に汚染された瓦礫を通常の焼却場で処理することを容認しました。 http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110606ddm012040195000c.html 東日本大震災:「放射能がれき」既存炉で処理、環境省容認 フィルター設置条件 これで福島県だけではなく、早くから放射能汚染された瓦礫の受け入れを表明していた川崎市をはじめ日本全国で大気中に放射性物質がばら撒かれることが確定しました。 まともな科学的根拠もないまま、通常のフィルターで放射性物質を吸着できると嘘をつき、決定しました。 先日、都内で発生した汚泥を焼却しただけで、高濃度の放射能汚染焼却灰が発生し、大気中に漏れ出し江東区のプラント周辺の土壌では23万ベクレルという 途方も無いセシウムが土壌から検出されたことにより放射性物質をフィルターで吸着できないことは事実として明らかになっています。 東京・汚泥処理施設近くから、セシウム23万ベクレル検出 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20110608/CK2011060802000025.html 都の下水処理施設で高放射線量…避難区域に匹敵 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110608-OYT1T00603.htm にもかかわらず、これが福島からの瓦礫を燃やすことで、更に高濃度の汚染が東京周辺の首都圏にも広がり東京や千葉、埼玉神奈川の野菜をはじめとした食品の汚染が確定的となりました。 この環境省の決定は、一般市民や国民のみならず農民や漁民も途方も無い損失を受けますし 日本に入国することは今後数十年にわたって危険なことから、外国人も逃げ出し世界的にも孤立することになると思いますがこのような決定は実行されるのでしょうか。 本当に恐ろしいことが起きる気がしてなりません。 すべての瓦礫は原発敷地に集結し、当然その敷地では足りないでしょうから国でその周辺の広範囲にわたり買い取る、そこで処理することが極めて当たり前だと思いますが 技術的、政治的に難しいことなのでしょうか。