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退職時の有給休暇
退職に際し有給休暇が40日残っている場合です。 40日の有給消化を希望した場合は、給料の支給方法として 一般にどのような支払いをされますか。 例えば (1)勤務日ベースで以後40日経過した日で退職扱いとする。 給与は毎月。社会保険も毎月徴収。 (2)単純に勤務日ベースで40日分の給与計算をして給与は 1度に払ってしまう。社会保険は単月分ですむ。とか
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まず第一の問題は残った有給休暇を全部取得できるかできるかです。 私が実際に目撃した例では、残りの休暇の終わる日に退職のつもりで退職願を出したら、最後の出社の日に強制的に退職となったケースがあります。 これは会社によって扱いがいろいろなのでその点を確認したほうがよいと思います。 ちなみに私は転職の際にある会社では残りの日数は全部捨ててきました。別な会社では休暇の残は買い上げという習慣でした。 休暇の所得が認められる場合は、休暇の終了する日までの間は出勤した場合と全く同じ扱いです。質問の(1)の方法ですね。 40日ならなその間の給料日に1月分づつ支給がされます。 最後の端数の日数分の扱いは会社によって違うかもしれません。 原則的に次の所定の給料日に端数を払う会社と、退職の日かその数日後に精算をする会社と両方あると思います。 これも会社に確認したほうがよいでしょう。
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- R48
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回答No.1
(1)ですね。 後者ではお金のことしか考えていませんが、退職日まで”社員”ですから全て普通の社員と同じ扱いです。 但し、会社が有給消化を認めるかどうかはわかりませんよ。