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公園で犬の放し飼いによる迷惑行為が増加中!管轄に対策を要請する
- 近所の公園で犬の放し飼いが問題となっています。
- 放し飼いの犬がランナーに迷惑をかけ、安全リスクもあります。
- 管轄に対策を要請して放し飼いが禁止されるよう求めます。
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「「動物の愛護及び管理に関する法律」第五条 動物の所有者又は占有者は、 命あるものである動物の所有者又は占有者としての責任を十分に自覚して、 その動物を適正に飼養し、又は保管することにより、 動物の健康及び安全を保持するように努めるとともに、動物が人の生命、 身体若しくは財産に害を加え、又は人に迷惑を及ぼすことのないように 努めなければならない。= また、各自治体で制定されている条例には、わずかな表現の差はあるものの、 ほとんどの自治体で、「引き綱につなぐこと」と、具体的に書かれています。」 こちらが参考になります。 http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Lucky/3613/nolead.htm まず、市役所などには、「ノーリードを禁止、もしくは条例による取締る旨の 看板などを設置し、飼い主などを指導して欲しい」と申し入れ、 飼い主などには、「他府県では犬の飼い主のマナーが悪いため、 犬連れでの散歩や侵入自体を禁止している公園が増えているが、 あなたがたのせいで、他のマナーを守っている飼い主さんたちまで 迷惑をかけることになりますよ」とでもいってあげましょう。 実際、うちの県ではそういう公園が増えています。
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残念ですが、諦めた方がいいと思います。 あの人達は絶対に止めません。 私の経験談を言いますね。 某九州の某フク○カ県の県庁所在地の、まさにその県庁のど真ん前の公園でのことですが、 そこには「ノーリードは禁止です」の立て看板の前が放し飼い&犬の公園デビューコーナーと化しています。 シルバー人材の公園管理者のオジイサン達が帰った後の、平日夕方6時~8時が狙い目らしく、 いつも決まりきったメンバーとその犬が堂々と放して遊んでいます。 ある日、 公園マナーイベントがあり、ノーリード禁止提唱のための犬運動会がありました。 場所は勿論、その放し飼いコーナーです。 日頃不愉快な思いをする事もある公園ですが、そういうイベントに出て少しでも互いに分かり合おうじゃないかと、 思い切って参加してみました。 ところが、 その運動会の真っ最中に、いつものエリアで放せないもんだから実にその周囲で平然とノーリードで遊んでいるんです。 主催の公園管理者・・・・何も言いません。 しかも、運動会の終盤になるとそのノーリード族達が「あらあ~、ナントカさん!」と言いながら野放し犬連れて乱入して来るではありませんか。 あきれて、早々に立ち去りましたが、 憤懣やる方なく、後でメールでそのことの苦情を言うと 管理者いわく、 「イベントの雰囲気を壊すといけないと思って言いませんでした」・・・意味不明です。 今は移転してあの忌まわしい公園とはもう無縁になりましたが、 どこでもそんなもんじゃないんでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >「ノーリードは禁止です」の立て看板の前が放し飼い&犬の公園デビューコーナーと化しています。 何ともマナーに欠ける大胆な行動ですね。あきれ返ります。 管理者も自分自身に関係ないことだから強くも言えないor言う気もないのでしょうか。残念な話ですね。 こちらは、そのような事態になっていることを、公園の管理者は把握していないようでした。先ほど、市の担当課に電話したところ、知らなかったとのことです。 動ける範囲で、いろいろやってみます。
>これは、法的にどの程度拘束力(抑止力)があるものでしょうか 質問者さんの私有地に踏み込んだなら不法侵入ですから即退去せよといえます。 公道、公園など公の場なら...質問者さんの思い通りにならなくても仕方なく、 「吠えられた」「まとわりつかれた」(犬ですものね)からって 「絶対させないでくれ」などの強制力はないと思いますけどね... 犬は走り去る者は追いかける習性があるのですよ。 本能なので仕方ないですね。 動物の本能を束縛せよとでも? 絶対イヤなら対峙してケンカしてやっつければいい、というのも解法の1つですよ。 私には、動物への対処法も知らず飼い主に全部なんとかせいと押し付ける、 質問者さんのワガママにすぎないとしか見えませんけどね。 そりゃ犬などのペットは「法律上は飼い主の所有物」ですが 命あるもの、感情もある「生き物」ですからねぇ、そんな型に当て嵌まるモノなんとは 思えませんが、質問者さんはどう思います?
補足
narara2008さんの回答中にあるリンク先を読んで、あとはもう回答はご遠慮願います。基本的な考え方が違うようですので。これ以上回答頂いても、お互いに不快になると思いますので。 このリンク先に、私の危惧する内容がきちんとかかれてあります。
お礼
ご回答どうもありがとうございました。 この質問のあと、自分の県の条例を調べてみました。確かに、「犬は常に係留しなければならない」旨の条文がありました。遵守しない場合は罰金までありました。 そして本日、市役所の担当課に電話をし、危険で怖い目に遭っていること・立て看板だけでは実効力が薄いこと等を話しました。 担当課ではこの事実を聞き、課内で取りまとめの上、警察署に巡回・指導をしてくれるように依頼するとのことです。その結果を、私に報告してくれるそうです。ここまでしてくれるそうですので、あとは結果に期待したいと思います。 リンク先の記事も読みました。とても共感できました。 しかし、世の中にはいろいろな考え方の人がいるものだと、今回の質問でも改めて感じました。自分は、子供の躾も厳しい方だと思っていますが、一番厳しく言っているのは「人様に迷惑をかけないこと」です。決して「子供はうるさく走り回るのが本能なんだから、そのぐらいワガママ言わずに我慢しろ」なんて考えは理解できません。子供自身が危険な目に遭わないように・子供がパッと走って行かないように、両面から考えて、公共の場ではきちんと手をつないで歩いたものです。