外で運動するのは被曝しても健康にいいのか

質問

今学校では外のグランドで体育すると被曝するから屋内の体育館で運動してるらしいね
俺は健康のため前から自転車やランニングで走るのが好きなんだけど
被曝しても外でスポーツとかするのは健康にいいことなのかな？

回答No.5

vivace152 · ベストアンサー

被曝の量による程度問題です。

と書くと「では具体的に何シーベルトまではOKなの？」と質問する人が多いのですが、
明確に「ここまではOKでここから先はNG」という線はありません。

みもふたもありませんが個人差です。
免疫力の差、年齢の差、男女の差、遺伝による差、運、いろいろあります。

それでも、その個人差を超えて「明らかにダメ」と言えるのが
短時間被曝での250ミリシーベルトと言われています。

　　同じ年間250ミリシーベルトでも、
　　最初の1時間で250ミリシーベルト、残りの1年をゼロで過ごすのと、
　　1年かけて平均的にじっくり250ミリシーベルトとでは
　　リスクが全然違います。もちろん前者の方が桁違いにリスクが高いです。

今、この時点で関東圏であれば、被曝によるリスクよりも
運動によるメリットの方が上回ると思います。

回答No.4

yama-girl

どこにお住まいですか、それで随分違います。

福島の浜通りならお薦めしません。

回答No.3

tilltill

被ばくの程度によりますが，普段の宇宙線からの被ばくに応じて主な新陳代謝がおこなわれているわけだから，多少の被ばくがあるほうが新陳代謝が活発になり，無駄な運動はしなくてもよいかも。

また，特定の筋力を鍛えるとか脂肪を燃焼するとかそういった健康維持については被ばくは役に立ちませんね。

さらに，必要以上の余計な被ばくは新陳代謝以上に余計なＤＮＡの損傷を促すので細胞分裂の異常をきたし新陳代謝では賄いきれないほどの染色体異常を引き起こすかもしれません。
染色体異常は腫瘍にほかなりません。

被ばくの程度問題だと思います。

回答No.2

Mumin-mama

若い人が、放射線物質を浴びることと、４２歳以上の大人が浴びることは意味が全く違います。

１４歳以下では被曝すれば傷ついた遺伝子のコピーが出来、癌などになりやすくなります。

自転車やランニングなら、放射能汚染の少ない地域で行うことをお勧めします。

被曝、特に体内被曝は限りなく少なくて済むように注意してください。

汚染されている地域の学校には政府から福島の一号機で使われた様な汚染除去できるエアコンを装備してもらえるといいのでしょうけれど…。　そうでもしなければ、運動中に熱中症で倒れる危険性も出てくると思うのです。　それがダメなら、集団疎開ですね。

回答No.1

佐藤 志緒（@g4330）

病気に負けない強靭な肉体を作るのは良いことだと思います。