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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:脱原発についてどのように考えてますか?)

脱原発についてどのように考えてますか?

kenchinの回答

  • kenchin
  • ベストアンサー率56% (398/700)
回答No.12

補足を拝見しまして。 明日の引越しのためにバタバタしておりまして、明日から数日はご回答できませんので取り急ぎ。 >大変勉強になりました。本当にわからないことだらけです。 いえ、これはもう長く発電他のエネルギーに関わった人間も解らないだらけです。 基礎知識にしても論議にしても、すそ野が広すぎますもんね。(苦笑 >朝日新聞では、その風力発電の記事掲載されていたのですか? はい、4月22日付朝日新聞に載っていました。 まだWebにも残っていますから宜しければご覧を。 http://www.asahi.com/national/update/0421/TKY201104210510.html >本当にこの質問を通して再確認できたことは(後略) ええ、本当にその通りです。 飽くまで、極端に言えば他の国のこととしてでも良いんですが、賛成・反対の「思想」を捨てて考えないと不味いでしょう?と思います。 その上で脱原発が可能という結論が得られれば最高、得られなければ覚悟を固める......と。 >IAEAの報告を聞いても(後略) 「想定の中では絶対安全」ということですね。 その中に悪意があるorない論は抜きにして。 宮城県で堤防が破壊されたように、想定を超えていたことは「恐らく」事実でしょう。 でも、「想定はそれを超えてしまうと?」って限界がありますから。 原発導入当時は「エネルギーセキュリティと目先の電力不足」を天秤にかけて、やむを得ず「十分だと思える」想定に頼ったんでしょうが、その当時に論議をしていたら、今はどうなってたんだろう?と悔しく思います。 >ただこれというのは風車や送電線で(後略) イメージ的にはそうです。 そこまで大量に設置するなら、風車の改善も素早く進むでしょうし、外観も注意し送電線も可能な限り地中化するので、相当程度マシにはなるでしょうが.......。 原子力でも火力でも風力でも「一つの技術」に頼るのは、やっぱりどこかで相当のデメリットを覚悟しなければならないでしょう。 >脱原発に関しての報道自体あるものなのでしょうか? 五月雨的・断片的ならば、あります。 でも「まとまった議論が始まった」ということは見た記憶が無いです。 新聞が主張として「脱原発」を唱えるのは、先の朝日の例など散見されますけど.....。 でも、新聞が特定の方向に世論を誘導するってのは、それはそれで根本的に違うんじゃないの?と思います。 国策の母親として西側の合意や仕組みがある様子なので、おいそれと脱原発を公言するとCO2問題とも絡めて外交問題にも発展するのではないか?と思います。 今は石油を西側に輸入するため、各国とも外交・軍事で相当犠牲を払っていますし、そこにタダ乗りは許してくれないんじゃないでしょうか? 外交・軍事で押さえつけて自由にするのが良いのか悪いのかは別にして、「現在はその形が出来て、それを通じて石油が日本に流れて」いるんですもの。 >経験からで結構なのですが、現状の生活を >最低限維持しながら電力の需要と供給のバランス >にも問題のない形である場合、少なくとも原発は >何基くらいで運営が可能なのでしょうか? そうですね。 私の15年ほど前の経験では、夏の予備力は、必要最小限度と言われる8%ギリギリでした。 総需要と供給から見たら「嘘だ!」って言われそうですが、送電線の容量制限も加わるとそんな物になるんです。 その後いくらかは発電所が出来ましたが、需要も伸びているので、夏の予備力はそう劇的に増えてないと思いますが、この春の節電効果や皆が備えている状況を見たら、夏のピーク需要は10%程度は落ちてくれるんじゃないかと思います。 日本の総需要に対する原子力の寄与分が30%とバックり考えると、総需要が10%落ちれば原発寄与分を20%まで減らすことが出来る。 つまり原発が2/3ですむ計算ですか。 東電福島第一1~4抜きで、ザックリ日本全体の発電用原子炉が50機として、17機程度は多少の我慢で行けそうに思えます。(相当荒っぽい計算ですけどね。) これを他の方法の導入で、全原発停止を目指すとすると......。 立地点住民さんの協力が必須ですが、まずは地熱で現在の原発容量の30%%賄うとして建設期間10年。 太陽光は各家庭普及が厳しいので、20%を超えて賄えないとは思うんですが、これに20年前後。 風力は比較的早くて、その気になれば6~7年で行けそうですが、これをカウントに入れるのは質の面で危なすぎるので量はさっぱり見当がつきません。ボーナス的な位置づけになりますかね? ただし、揚水発電所で風力分をプールするのは現状の技術でも可能ですし、この方向で流れるなら10年弱で20%程度は行けるんじゃないかと思います。 「住民の協力」という凄く厳しい物さえ何とかなれば、今から生まれる子供が成人するころには、相当行けそうですね。 そして、「電気とはこういうもんだ」と生まれた時から考える世代が増えれば増えるほど、加速度的に需給バランスや使い方も改善・定着するでしょうから、40年後くらいは違ったエネルギー体系になりそうな。 なんてんでしょう。 風の谷のナウシカの話が出ましたが。 あれも結局は「技術が全てを改善すると思うなよ?」って風に捉えてるんです。 だからと言って「自然万歳!」って言う心算は無いです。 なにせい、機械技術が無かった江戸時代って、人口も今の1/4位で、平均寿命も短かったですもの。 「それでも当時の人は心の幸せが」云々って論も見ますが、「じゃ東北~北海道を見てみなさい。」とも思いますし。 なんでも過度・極論はダメなんだろうと思います。 そうですね、御質問者様と同じように「バランスが大事。」なんだと。 加えるなら「技術に過度な期待をしないでくださいな。」ですかね? ドイツも、上手く「フランス」って力を利用して新しい道に進もうとしてますが、日本も、それとは違う仕組みを進まなきゃいけないんでしょうが、上手く進んでほしいと思います。 (でも、メタンハイドレートだけには手を付けてほしくないですが......)

jjjj7722
質問者

お礼

お礼遅れまして申し訳ございません。 常々のご見識の深さに敬意を表します。いろいろとご説明ご解説くださりましてありがとうございました。 本当に大変勉強になりましたこと御礼申し上げます。 「想定外」を「想定」する「事故は起こる」「絶対安全はない」これを基に原発を使えるのであれば、それはそれで良いのだと考えました。 ただまだまだわからないことだらけ。なにが良くて悪いのかも多分正直誰にもわからないのかもしれません。原発はこれ以上まず作ることなく、段階的に停止させ、エネルギーバランスを考えながら廃止していく。これが簡単にいえば答えなのだろうなと個人的には考えるようになりました。 ふるさとの喪失はやはりあってはならないと思いますし、がんばろう日本ってどこか無責任で被災されている方以外が、軽々しくがんばろうとは言ってはいけないとも個人的には感じています。 やはり近隣住民の方が答えを導きだすしかないとも感じています。ただそれは非難を余儀なくされる範囲の方々全員の意見が反映されないといけないと思います。

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