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放射線物質で汚染されたものを食べてしまった場合?
- 放射線物質で汚染されているかどうかの食物について質問があります。茨城県産の野菜や茨城沖で捕れた魚の安全性について知りたいです。
- 茨城県産の野菜については、*協などで積極的に売られていますが、本当に安全なのでしょうか?また、茨城沖で捕れた魚の安全性も気になります。
- 茨城県産の野菜や寿司に使われている魚は放射線物質で汚染されている可能性があります。既に大量に摂取してしまった場合、今後の対処方法や病気を予防する方法について教えてください。
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今晩は、初めまして 御質問文を拝読し、気持ちの置き所、又此れを何処にぶつけたものか、御悩みの程御察し申し上げます。気が気でない毎日の事でしょう。 私は「浜岡原発」の方辺りに居住して居ります。私も『東日本大震災』以後色々な意見を求めてネットと首っ引きの毎日です。決して人ごととは思えないのです。 私の場合、中心に参考にして居る先生は、、「青山繁晴」、「石橋克彦」、「武田邦彦」、「広瀬隆」です。(あいうえお順です) 後(あと)の教授、評論家は殆ど信用して居りません。 ざっくり言って、結果が出るのは10乃至(ないし)20年後と言うスパンが必要でしょう。 此の事は「チェルノブイリ」が雄弁に物語って居ります。 日本は世界唯一の被『爆』国としてただ胡坐をかいて来ていた丈けです。惰眠を貪(むさぼ)って居た丈けです。 3月11日、日本は世界 3番目の被『曝』国に成りました。正に自爆です。国民は早く気付くべきです。 福島の方々には申し訳御座居ませんが、福島の東半分は「死の地域」と化しました。 日本の法律では、野菜、魚、果物等加工されてしまった物は、「外国産」だろうが、「被災地産」だろうが表示して居なくても表示義務違反には成らないのです、真に可笑しな国です。 暴論(然うは思いませんが)を御許し戴けるとしたら、70歳以上の方々はどんどん被曝野菜、被曝魚を戴きましょう、此の方々が所謂(いわゆる)風評被害を払拭(ふっしょく)される様どんどん消費して下さい。GDP,GNP拡大にも貢献して下さい。其の為に「タンス預金」もどんどん使って下さい。寿命が来る前に白血病や癌等を発症する事は有りませんね。 70歳未満は未だ未だ将来有る身です。此の方々は寿命前に発症しますと、いずれ国家賠償問題が巻き起こされる事に成るでしょう。
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- aburakuni
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人間の健康に関して、「絶対」と言えるのは何れ死ぬと言う事です。 ですから致死量のXXを摂取する事以外は、全てそれが早まる可能性があると言う事で、そのリスクを避けようとする事自体にも、ストレスだけでは無く例えば運動についても健康被害を及ぼす可能性があります。 恐らく最も所有する情報量が多いと思われる政府高官が逃げ出すならともかく、通常に食事を取っている訳ですから、今の貴方が致死量の放射線被爆を引き起こす放射能物質を摂取した筈はないです。 今から発癌の可能性を減らすのは「癌に効く」と言う可能性を持つ食物を摂取したり、筋肉部分等に溜まった(?)筈の放射性物質の入れ替わりを促進する為に、たんぱく質を多く摂取する事でしょう。 よく言われる様に自然界にある放射線被爆も発癌の可能性を大きくしますが、それより可能性を増やす効果が大きい人工環境は数多にのぼり、最近では携帯電話使用もその仲間に入りました。 未だに多数の人に措いて最大の発癌リスク上昇を及ぼすと思われる喫煙については、間接喫煙の問題が完全に除去されている訳では無いので、非喫煙者にとっても今回の事態によるリスク上昇とどちらが大きいかは、生活習慣にもよりますがタバコの害の方が大きいと思います。 そもそも発癌の因果性自体が未だ完全に解明されている訳ではなく、かく言う私自身も、医者から「非常に珍しい」と言われた「非喫煙者の咽頭癌」に掛かり、その結果放射線治療で大量の被爆を受けました。 この年になれば、結局人生は「死刑執行についての執行猶予」と割り切っていますが、あまり神経質にリスク減少を考えるとストレスになりますので、ゲーム感覚で生活の中で「発癌抑制ポイント」を貯める様な気の仕方にされた方が良いと思いますよ。
- makocyan
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食べてしまったものを今さら心配されてもしかたがありません。まずは落ち着いて。ストレスもガンの原因になります。 現在市場流通している野菜も魚も、流通段階で一定に制限がかかっているものです。もちろん政府発表を頭から信じろなんてことは言いませんが、現時点では民間の検査も広く行なわれており、そんなに高濃度汚染されたものが普通に流通しているとはちょっと考えにくいです。 お寿司屋さんについては、高級店であれば旬の地物のものを仕入れていると思いますが、そうでない(回転すしなど)ところであれば地物を使うところは多くありません。またこれまでに高濃度汚染が確認されているのは主に浅海面を泳ぐコウナゴ、一部の淡水魚くらいで、元々寿司ネタにはなりにくい魚種が中心です。逆にいえば寿司ネタになる魚種の汚染を心配しなければならなくなるのはこれからのことだと思います。 ということで、食べてしまったものを心配するより今後食べるもののことを考えられたほうがよいと思います。 なお蛇足かもしれませんが、放射線物質⇒放射性物質、内部被爆⇒内部被曝です。このあたりをきちんと理解しておかないと食べるものが無くなってしまいますし、よからぬ業者にだまされてしまうことにもなりかねません。 乱文失礼いたしました。
- ucok
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まず、食べてしまったのですから、それらが安全だったのかそうでなかったのかを今考えても、あまり意味がないと思います。それよりも、不安になること自体、かなり健康に悪いです。なぜなら体温が低下したり血の巡りが悪くなったりすることによって、体が正しく機能しなくなったり免疫力が落ちたりしかねないからです。 これからは、できるだけ楽しいことを考えて、バランスの良い食生活を心掛けるといいでしょう。ブログを読んで不安になったのなら、しばらくは産地を厳選しながら食品を摂取するのも仕方がないでしょう。これもあなたの心の平安のためです。その分、義援金などで生産者を支援するといいかもしれません。 ただ、このたった2つのブログからもわかりますが、「先生」は「年齢が高い人ほど心配する必要が薄らぐ」と示唆しています。つまり、あなたが大人であればあるほど、食べたものについて心配する必要はなくなるのです。 ちなみに、「先生」がお書きになっていることは公式発表とはあまり矛盾はしないのです。つまり、誰かが嘘をついているとお書きになっているわけではなく、「本当のことがわかりやすく発表されていない」とお書きになっているわけです。つまり、めしあがった食品は、ひょっとしたら危険なのかもしれませんが、安全な可能性はいくらでもあるのです。 いずれにせよ、各都道府県の公式HPを通じて見られる公式な発表を見ただけでも、基準値を超えない放射性物質がいろいろな地域のいろいろな食品から検出されて出回っているのがわかりますし、出荷停止になるのがサンプルを採取してから早くても2日後なのも、ニュースや新聞をよく見るとわかります。ぜひとも生産者には手厚い補償を与えてもらって、その分、正確でわかりやすい情報が提供されるよう望みます。 なんであれ、みんな、運命共同体です。気をつけつつ、要望も出しながらも、楽しく生きましょう。