• ベストアンサー

放射能に安全な閾値はない

放射能には安全な閾値がないことが発表されています。 なぜこのような重要な情報がマスコミや政府によって 国民に知らされないのはなぜなんでしょうか? http://takedanet.com/2012/04/post_25e2.html

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eextu9
  • ベストアンサー率9% (13/136)
回答No.14

今更、閾値がどうだこうだと騒いでも、被曝した現実からは逃れられません。 福島原発起因での放射能被害については、もう手遅れというのが悲しいことですが現実のようですね♪♪♪ 特に、いまだに福島、郡山などの高線量地域にとどまっておられる方々には、幸運を・・・としか、かける言葉が見つかりません。 今後は被曝量と健康被害の情報整理ができれば人類にとっても貴重な教訓となるでしょうから、この点だけは関係者は肝に銘じていただきたいですね♪♪♪ それらの地域以外の人々は、主に食品から摂取することになる内部被曝をいかに少なくするかに関心が移っていますので 閾値より、食品の放射線基準値と検査体制が心配です♪♪♪ 人間の体内には、太古より放射性カリウムなどの放射性物質がおおよそ6,000Bqほど存在し、被曝しながら生き続けてきたようです♪♪♪ だから、ある程度の被曝は大丈夫との推論も成り立つのですが、6,000という数字が許容量限度に近いとの推論も同じくオッケーです♪♪♪ たとえば1日10Bqの放射性セシウムを体内に取り込んだ場合、1年後には約2,000Bqくらいが体内に存在することになるようです♪♪♪ そうなると6,000Bqが8,000Bqに♪♪♪ この数値の上昇が安全か危険かの臨床的な情報は今のところないようです♪♪♪ こういう場合は危ないと感じるほうが人間の感性としては優れているのは明白ですよね♪♪♪ ところで、無意味な数字遊びにいそしんでおられる方もいるようですが 近年のがんの死亡率の上昇は、広島、長崎、原爆実験による被爆者の子孫の発がん率とリンクしているのかもしれないですよねっ^^♪♪♪ 福島原発由来の被曝はそれらよりかなり強烈ですから、今後の推移は悲観的に考えるのが正しい想像力と言えるでしょう♪♪♪ どちらにしてもこれからの臨床試験の結果の蓄積が需要ということは間違いないですね♪♪♪

その他の回答 (14)

noname#252164
noname#252164
回答No.15

放射線防護上閾値を設定しないってのは、その筋の人なら絶対に知っていることで、隠す隠さないのレベルじゃないと思いますが。それを隠したような事実があったんでしょうか。 >なぜ、この論文が政府に都合が悪いかというと、 >1) 「これ以下なら安全」という「閾値(しきいち)」がないことを明確に示していること、 >2) 低線量被爆でも「被曝量と病気の発生」には比例関係が認められること(直線近似が成立すること) >3) 福島の小学生が被爆した、20ミリシーベルトで子供がガンになる可能性は100人に2人程度と高率になること この1,2に関してはずーっと昔から常識です。なにをいまさら。 だからニュースとしての価値はない。だから報道されないって当然のこと。 3に関しては、論文みないと分かりませんが、武田先生疫学には疎いので、変なこと言っている可能性もありますね。

回答No.13

国として、放射線障害については、放射線障害防止法が中心となり、労働安全法、人事院規則などでもその規制がなされています。 その法律を作るにあたって(放射線障害防止法が最初に専門委員会などが作られ議論されますが)、議論の元となっているのがIAEAやICRPの勧告です。 その勧告では、以前より放射線の人体影響の癌については、線形モデルの議論がされ、国内の法律でも安全側とするために線形モデルを採用しています。 すなわち、癌に関しては閾値は存在しないという立場で法律が作られているということです。 リンク先の論文についてもですが、広島、長崎の被爆者の癌についての研究ですね。 元々の議論がより詳細が分かるようになった、という意味合いでの研究です。 閾値については、白内障や脱毛、不妊などに関しては法令を作る際にも採用されています。 ただ、これについて、今回の論文では触れられていません。 武田先生が書かれている部分で強調されたいのは、リスク係数が上がる、ということでしょうかね。 ただ、少し直情的な書き方で、読む方に誤解を与えそうですね。 少し落ち着いて書いてほしい気がします。 参考になりましたら幸いです。

回答No.12

放射能には安全な閾値がないことが発表されています。 また 100ミリシーベルト以下の被ばくでは、有意な差が認められないことも発表されています。 これをどう見る?

takechan5757
質問者

補足

悪いほうのデータを信用します。 放射能には安全な閾値がないことを信用します。 健康に関しては、疑わしきは罰する、だからです。

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.11

 従来の研究成果や観察された事実を改めるような学説は、まず学会誌などで審査されなければ広く認められません。発表されている内容を、まずリンクされてはどうでしょう。

noname#155097
noname#155097
回答No.10

>なぜこのような重要な情報がマスコミや政府によって >国民に知らされないのはなぜなんでしょうか? 政府がそういう見解を持っていないからです。 マスコミはそういう主張があるということを流してますよ。

noname#154391
noname#154391
回答No.9

質問者さんには大変申し訳ないんですけどね。 リンク先が「武田先生」ですしねえ(苦笑)。

takechan5757
質問者

補足

武田先生は、論文を取り上げただけで、 彼が論文を書いたのではないです。

回答No.8

この論文に全面的に賛成・信用出来ない点があります。 被爆線量と固形癌の発ガンを問題にしていますが、発ガンの原因は放射線だけでしょうか? その他の環境因子(排気ガス等の大気汚染・食品添加物等)、遺伝因子、ウイルスなどの生物因子を全く 無視しているようですが、それで良いのでしょうか? 日頃放射線を浴びている放射線技師に癌患者が多いとか、早死にするとかのデーターは有りません。 却って長生きする傾向が有る様です。少量の放射線は健康に良い事は判っています。 ホルミシス効果は知られています、日本でもラドン温泉・ラジウム温泉はお勧めだし、ドイツなどヨーロッパの国ではホルミシス療法(放射能を発する洞窟{鉱山の跡}に入って放射線を浴びる)は健康保険の対象になっています。 放射能には安全な閾値がないのではなく、判らないのでしょう。 人体実験をするわけには行かないし、個人差も大きいし。 少量なら健康によいし、大量なら危険だし・・・。 酒だって、1升飲んでも平気な人もいれば、1合でも死にそうになる人もいるし。 その厳密な境目(閾値)は永久に判らないでしょう。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.7

> 昭和20年から平成12年までのデータはどうなっているのでしょうか? > たった1年のデータでごまかさないように。 論文が1950年からなので昭和20年ではなく昭和25年からですね。それから2003年は平成12年ではなく15年です。 人口動態調査によれば、1950~2003の死亡者数は41,723,998人、そのうちガンの死者数は8,791,710人。割り算すれば21.0%になる。 ガンでの死亡割合は近年になるほど高くなる傾向にある。同様に計算すれば、1974~2003の30年に絞れば26.4%、1994~2003の10年に絞れば30.0%になる。 被爆者のそれは、50,620人中10,929人がガンで死亡しているので、21.6%である。 全体でのガンでの死亡割合が21%を超えるのは1977年なので、大部分が1977年頃までに死亡しているとしない限り被爆者の方がガンの割合が低い。

参考URL:
http://www.stat.go.jp/data/chouki/02.htm
  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1183/9772)
回答No.6

そんなことも知らなかったのですか 閾値がないことは原子力の専門家でさえ認めており堂々と公表されていますよ ですから 何か゛正しいかは自分自身で情報収集をして判断する必要はあるんですよね

回答No.5

 原爆や原発事故などで一瞬で大量の被曝をすると、ガンなどの深刻な症状に陥ることは知られています。これはヒロシマの時に米国政府が国家を挙げて研究しデータを集めました。しかし低線量を長期にわたって被曝する場合のデータはほとんどなありませんでした。以前は原爆での被曝データを、そのまま流用していたので、一瞬での大量被曝と、微量な放射線に何十年にも渡って被曝する場合のを同じであるとしていました。  ICRPも以前は原爆のデータを流用する形の情報を、出版物や学術書で発表していました。(A説)しかしその後、低線量被曝は、ある一定のレベル以下だと人体には無害、もしくは有益でさえあるとの調査結果が出るようになりました。(B説)  今ではICRPの学者も内心ではB説を採用しているのですが、過去にA説を展開していたのでバツが悪くなり、表立ってB説に変更できないまま年月が過ぎているとのことです。  日常の生活でも遺伝子は細胞レベルで10万単位で損傷を受けています。ここに100Mシーベルトの放射線を一瞬で被曝しても、損傷は200個程度で、免疫の働きにより十分に修復が可能な範囲だと言われています。仮にその中から突然変異するものが出ても、その細胞は自爆するように働きますので、発ガンの心配はほとんどありません。それよりも、暴飲暴食や飲酒、激しいスポーツ、ストレスで生じる活性酸素の方が遥かに遺伝子を損傷させます。通常の生活でガン細胞は一日に数千個できます。それに対して100Mシーベルト程度では、一個できるかどうかということです。  この100Mシーベルトを長期間に分けて被曝する場合は「無害」と言っても良いようです。心臓外科医などで一日中放射線に当たっている人や、国際線のパイロットは発ガン率が一般の人よりも低いというデータがあります。また鳥取県の三朝温泉はラジウム温泉で有名ですが、健康の増進には有益であることが経験で知られています。その他にも自然の放射線の強い場所で保養地として観光客に人気のある所があります。放射線もれや、建築物への混入などの事故により被曝した人が、被曝していない周辺の人達よりも、ガン発生率が低かったり、平均余命が長かったりというデータは多数あります。

関連するQ&A

  • 海産物の放射能汚染。

    農産物の、放射能汚染は、小出しに報道されますが。海産物の放射能汚染は、まったく報道されません。マスコミは、東北支援を、きれいごと、のように、東北物産を、消費せよと、盛んに報道しますが。むしろ。東北の物産は、凍結。全国民に、被害を、及ぼさないように、すべきと、報道姿勢を、改めるべきでないですか。 消費を進めるなら、食品ごとの、放射能数値を公表すべきと、思いますが。 食品の、放射能数値を、知る方法。パソコンでの、検索等で、分かる方法を、教えてください。 安全安全、と、言葉で言っても。数値がなければ、信用できません。 地面の、放射能数値も、地上20メートルとか、測定地内の、一番低いところを、発表するなど、作為がありすぎて。公的機関の、発表も、信用できません。 自己防衛しか、方法は、無いようです。ガイガーカウンターの、信用できる、機器を、価格等も含め、おしえてください。以上。2点。よろしく、お願いします。

  • 放射能

    阪神大震災の時、被災直後に天皇皇后両陛下がすぐに被災地に行って被災者を激励したことは皆さんご存じだと思います。 今回の東北関東大震災ではなぜか被災地に天皇皇后両陛下がおいでになりません。 いったいこの違いは何か? 僕なりに考えまする所、ぶっちゃけ放射能じゃないかと思うのです。 もちろん日程の問題やほかの安全性の問題もあるかもしれませんが。 でも一番大きな問題は放射能じゃないかと。 我々のような雑魚国民は被爆してもどうと言うこともないけど、 さすがに天皇皇后両陛下が被爆したんじゃしゃれになりませんから、 被災地へのお見舞いが行われないんじゃないですかね。 アングラ情報ですが、今回の原発事故。報道されているよりずっとひどい状態らしいですね。 福島あたりでは死者が出たとか出ないとか。 どうなんでしょう。実際の所すでにかなり放射能で日本は汚染されているんじゃないですか。 そうだとしてもそのまま発表できないでしょうから、毎日少しずつオブラートにくるんだように、 だんだん悪い方に少しずつ少しずつ慣らしていこうとしてるんじゃないですか。 僕の考えすぎでしょうか。

  • 放射能被曝対策について

    現在放射能被曝に対して対策を取っている日本国民はどれくらいですか?政府による誤解に騙されていない国民はどれくらいでしょうか?

  • 放射能避難区域について

    チェルノブイリみたいに、放射能飛散区域、半径200~600キロになったとしても政府はしっかり発表すると、思いますか?

  • 放射能の「消火器」無しで安全と言えるんですか?

    放射能の「消火器」無しで安全と言えるんですか? 原発を推進するために放射能漏れ事故を起こさないための安全対策を前面に出していますが、 例えば・・・ ■建物の火災。 ・火災を起こさないために「防火対策(安全対策)」をする。 ・それでも火災が発生したしまったら「消火器」で完全に火を消す。 ■原発の放射能漏れ。 ・放射能漏れを起こさないために「安全対策」をする。 ・それでも放射能漏れが発生したしまったら「●●●」で完全に放射線を消す。 この「●●●」に相当するものって無いですよね? 例えば、放射性物質に「ある液体」を掛けると放射線を出さなくなってしまうとか・・・。 この「●●●」を実現せずに実用化に踏み切るのは、 「防火対策をしていれば、火事は発生しないから消防車は必要無い」って言う風に聞こえます。 本当に放射線を完全に消す方法って無いのでしょうか?。 これでは、火の扱い方をまだ良く知らず不注意で山火事を起こしてしまい消し方が判らない原始人と同じです。

  • ☆放射能問題、東日本の野菜、魚は本当に安全なのか?

    現在福島より出荷された牛肉で基準値以上の放射性セシウムの問題で騒いでいますが、野菜や米、魚は大丈夫なのでしょうか? 私の実体験ですが、ドイツ製、20万円のガイガーカウンターで都内某所(ホットスポットと言われている場所ではない)で計測した結果、空気中は0.07~0.1ミリシーベルトで安全といえるレベルでしたが、アスファルトの歩道から1cm程度まで近づけて測定したら0.5を超え、アラームが鳴り出しました。3箇所で計測しましたが、同じような結果です。土の上は?森の中は?と考えたらぞっとします。 ということは、東北、関東のある程度の地域には放射能が降り注いでおり、そこで収穫された米や野菜は平気に出荷されているのではないでしょうか?福島でさえ、野菜など出荷停止しているのは一部だと思います。政府はきちんと測定して出荷許可を出しているのでしょうか?海産物にしても考えられないほどの量の放射性物質を海に放出しましたよね。東北では漁を再開して喜んでいますが、食べて大丈夫なのでしょうか? 現に日本政府は福島第一原発が爆発した後の放射能拡散予報を気象庁が作成したにもかかわらず、日本では公表せずに海外ではその予報を手に入れることができました。自国からの情報を得た外国人が一斉に帰国したのも無理もないでしょう。要するに政府の隠蔽によって日本国民何万人が被爆者となったのです。私は日本政府と東電はある意味、サリンを撒いたオウムよりもずっとひどい大罪を犯していると思っています。なのに逮捕者が出ないのはなぜでしょう?飯館村に逃げた福島の子供たちは本当にかわいそうです。数年後に4大公害や薬害エイズと同じく、というより過去のそれとは比べ物にならない規模での訴訟が起こると思っています。その政府がいくら安全と言っても信じられません。現に牛肉は既に流通して食べた人もたくさんいるんですから。牛を出荷した人たちの責任ではありません。彼らも被害者です。全てはずさんな殺人政府によって、納税者である私たち自身の健康を脅かされているのです。 ちなみに私が信頼している情報の一つに中部大学の武田邦彦教授のブログがあります。 http://takedanet.com/ 武田教授はもともと原子力安全委員会だけに現在の放射能問題に関する政府批判が非常に説得力があると考えています。 横道にそれましたが、私の質問は「東日本の野菜、魚は本当に安全なのか?」です。私の意見に対する批判も甘んじて受けますが、それなりの知識と根拠、参考URLをお願いします。

  • 放射能の安全性を 認めてもらえるには  何をすれば

    福島原発が一応小康状態に成ったとして、 世界の人々から 日本の (食品、 製品、 観光、 他、)  「全に対して」 放射能の安全性を 認めてもらえるために 何をすれば良いと思いますか?

  • 政府発表の放射能の量

    政府の発表で、福島原発事故による関東地方の放射能量が微量であると報道されました。子供を持つ友人達から、あの発表は国民を安心させるための偽りのもので実際はより深刻な状態だ、外出は控えてマスク着用、窓は開けるな、昆布だしやひじき料理を食べろと言われました。専門的な知識をお持ちの方、詳しい方にお聞きしたいのですが、本当に政府は故意に偽りの情報を出しているのでしょうか。

  • 放射能に慣らされた日本国民、これでいいのか?

    福島原発が3機も再臨界してるっていうのに 日本国民はもう放射能なんてなあにかえって免疫力がつくってくらい他人ごとみたいだよね? 政府東電の思惑通り十分に放射能に慣らされてちょっとのことでは動じなくなったってことなのかな? 皆はこんなおかしなとち狂った状況どう思うかな?これでいいのかな?

  • 放射能と放射線の違いについて教えて下さい。

    福島第一原発後のテレビなどでは、放射能と放射線による区別もつかない人が多くいる。 正しい知識を持ち、やみくもに怖がるのではなく、正しく恐れましょう。 と政府機関がテレビから発言していました。 私には、放射能と放射線は変わらないと思っていたのですが、どう違うのでしょう。 詳しく教えて下さい。