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武田邦彦氏の使う線量換算係数

武田邦彦氏が、ブログでベクレルからシーベルトに換算する係数として0.0073mSv/Bq を使っていますが、この根拠は何でしょうか? http://takedanet.com/2011/05/post_741d.html 一般に使われる、実効線量係数とは異なる値ですが。 http://search.kankyo-hoshano.go.jp/food2/Yougo/j_senkeisu.html

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  • ベストアンサー
  • trajaa
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回答No.1

武田さんに直接確認するしか・・・・・ いろいろ直言する人の様ですが、リップサービスと言っていいのか 根拠があやふやな主張が侭見えます。 ヨウ素に対する乳児への換算係数は、大人に比較すると大きくなりますから 質問者の2個目のリンクの数値とは一致しません。 但しその場合でも、3.8x10(-5乗)mSv/Bqとされていますから 0.00038mSv/Bq のはず。 その他の要因を加味しているのかもしれないけど、その辺明確に示さずにあれが駄目これが駄目と 一方的な数値を示すので、信憑性に欠ける。

takto
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 私は、しろうとプラスアルファ位の立場にいる者ですが、先に示した実効線量係数(若い人への場合も含む)しか、頭になかったので、どなたかもっと専門の方に聞いてみたかったのです。 武田氏のブログを引用している人は疑問に思わないのでしょうか?

takto
質問者

補足

その後、武田さんにメールをしたら、なんとブログに説明が載りました。 ヨウ素131、セシウム137、ストロンチウム90の実効線量係数を平均し、365日を乗じて 1年分にしたものだそうです。 簡便法ではありますが、理解できるものだと思いました。

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