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同じ会社に3年いるべきと言い出した人は?

3年で会社をやめる若者という現象があるそうですが、転職するには3年間は職歴が 無いと、社会に不適応者とみなされるから、若者はどんなに嫌な会社でも3年間は 我慢するのかなと思います。 ところで、このように、3年間は同じ会社で我慢をしろといい始めたのはそもそも 松下幸之助さんではなかったでしょうか? もし、そうだったら、若者は松下幸之助さんの呪縛にかかっているのかもしれません。 松下さんがそういった事をいった事が説明されているサイトがあれば具体的にURL を教えていただければ嬉しいです。もし、何かの本に書かれているのなら本の名前 を教えてください。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.2

ANo1 merlionXXです。 松下幸之助がそのようなことを言っているかちょっと調べてみました。 するとこんなのが出てきました。 「松下幸之助人生をひらく言葉」 谷口全平 PHP研究所 「石の上にも三年」という。 しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない。 「天は二物を与えず」と言うが、逆に「なるほど、天は二物を与えないが、しかし一物は与えてくれる」ということが言えると思う。 その与えられた一つのものを、大事にして育て上げることである。 現在与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えではどこの職場に変わっても決していい仕事はできない。

nekonochikara
質問者

お礼

ありがとうございました。松下幸之助の呪縛があり、3年同じ会社に勤めないと 社会不適応者にでもみなされると考え、転職を躊躇する人がいるのではと思った 次第です。 その本、私も読んでみようかと思います。 お礼遅くなってすいません。

その他の回答 (1)

  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.1

それはことわざです。 「石の上にも三年」って聞いたことないですか? がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえ(大辞泉)です。 で、誰が言い出したかはあまりに古くてわかりませんが、語源となったのは、インドのバリシバ尊者だそうです。尊者は坐禅石の上で坐禅を組んだまま、三年も横になって休むことはなかったということです http://homepage2.nifty.com/koudaiji/houwa/m14/houwa141.htm 似たような話は、こちらは9年ともっと長いですが「面壁九年」のダルマさんでおなじみの達磨大師の例もありますね。 もちろん、そういったことわざを踏まえた上で松下幸之助さんが訓話をしたとしてもなんの不思議はないですけどね。

nekonochikara
質問者

お礼

ありがとうございました。お礼遅れてすいません。大変参考になりました。

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