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海外で好まれている日本食は?
ユッケ問題の際で知りましたが、韓国ではユッケはほとんどの人が知ってはいるものの、メニューにしている店も食べる人も少数とのこと 日本食でも同じように、ほとんど知られた存在だが日本で食べる人は少数。でも海外では人気があるメニューってありますか?
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- phj
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質問の趣旨とあっているかは分かりませんが、知っている限りで言えば ・テリヤキソース ソースです。フランス料理でいうところのソースです。日本人はいろいろなものを照り焼きにしますが、テリヤキソースは作らないですよね。 ・鉄板焼き 最近はスシに押されていますが、海外で日本食といえば「Teppanyaki」が昔から有名で、欧米のちょっとした街のホテルに日本食レストランがあれば、スシ・サシミ・ウドン・テンプラに必ずテッパンヤキがついていたものです。 これは日本人がニューヨークで日本食としてテッパンヤキを始めたの始まりで、日本人以上に外人は日本食だと思っているでしょう。 ちなみにTeppanyakiは、お好み焼きなどではなく、お好み焼きにも使えるような大きな鉄板の上で、ステーキや海老などを焼いて提供するのが普通です。日本でこれが食べられるのは、神戸のテッパンステーキ屋か各地の有名ホテルのレストランぐらいです。 ・カニカマ カニカマ好きですか?いくら好きでも毎日は食べませんよね。。 あれって、カニの身を模したかまぼこですから、日本オンリーだと思いますよね。ところが世界で最大の生産量を誇るカニカマ工場はリトアニアにあり、主に欧州に出荷しています。欧州のかなりの国で海産物部門でスモークサーモンを押さえて第一だそうです。 おそろしいですね。。 ちなみに、カニカマはSURIMIという名称が一般的に知られているようです。この普及にはカルフォルニアロールが関係しています。 ちなみにカルフォルニアロールの定義は狭義には、アボガドとカニカマと野菜を入れて巻く料理、ですが必ず裏まき(海苔を見えないように巻く)することになっています。 これは昔は欧米人には黒い色は食べ物として受け入れられなかったために、裏まきして海苔を見せないようにしたためです。そのため、広義では普通に巻いたものをノリマキ、裏まきをカルフォルニアロールと呼ぶところもありますので、裏まきは案外重要なポイントなのです。 黒い色が食べ物に見えないって、カクテルのブルーハワイの色のようなパンみたいな感じなのでしょうかね。たしかに食べたくないな・・
- rowena119
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ヘルシンキで、古都という日本食で一番人気のモノを出せといったら、シャブシャブがでてきました。日本の焼肉より厚い肉で、しっかり茹でて噛み千切りましたが、苦労しましたね。北欧やオランダもそうでしたが、矢鱈固い肉が好きなんですかね。狩猟民族だから?
- nolly_ny
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お寿司ネタですが、サーモンスキンロール(鮭の皮をこんがり焼いたものを巻いた寿司)というのが存在していて、人気があると聞いたことがあります。日本では鮭の皮だけをわざわざは食べないですよね。 なお、カリフォルニアロールとはカニ(もしくはカニかまぼこ)とアボカドを巻いた寿司のことです。裏巻きになっていることが特徴なわけではありません。
- svs
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海外の回転寿司によくある、カルフォルニアロール(海苔が内側になっている巻き寿司)って、そういった位置づけではないでしょうか。