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ガイガーカウンター
ガイガーカウンターを購入しました。 機種はНЕЙВА(NEIBA) ИР-001というものです。 日本語の説明書は入っていたのですが使い方がいまいちわからなくてわかる方がいればぜひ教えてください。 後側にあるスイッチ「cyet」と書いてあるところ入れると液晶のcが点滅してしばらくするとcが消え数字がとまります。 これで測定完了なのでしょうか? なんか数字が低かったり高かったりするのですが・・・ 3回計れば3回とも018から006程度の範囲の数値がバラバラにでます。 壊れてるのでしょうか? それとも測定の方法がまずいのですか? あと、裏のスイッチに「c6poc」(6ではなくてロシア語でなんと読むかわかりません)はなんですか? もし、わかる方がいらっしゃれば教えてください。
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- nob23
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この機種は単純明快、現時点の放射線量を測るだけです(メモリーなし)。一見「おもちゃ」のようですが、使い慣れるととても便利です。 36秒間で、検出器:ガイガーミューラ計数器内に飛び込んできた放射線をカウントします。計測位置はスイッチ「cyet」です。 その位置から、一段下の「c6poc」がリセットです。リセットした後に再度「cyet」にスイッチを移せば、再測定となります、36秒後に点滅が消え、測定値が表示されます。この機能がとても便利な点です。一番下の位置が「スイッチoff」です。覚えるのはスイッチの、この3位置だけなので、簡単です。 対応線種:X線、ガンマ線だけ。計測対象物体等の上に乗っけて、手持ちで計る。 測定のバラ付き~なんせ細いミューラ管だから、ちょっとした位置のズレで、放射性物質との位置関係もズレ、従って、放射線を拾う数も変化してしまいます。また、このクラスだと測定精度:±30%位でしょう。命に関わることなので、私は高い方の数値を採用してます。 私はこの器は2台持っていて、一台はスイッチをOffにしても、直ぐには切れません。気が付いて見ると切れてます~表示が消えている。とにかく、細かい事は気にしないほうが良い機種ですが、可愛がってお使いください。
お礼
お返事が遅くなりもうしわけございません。 たいへん丁寧にご説明いただきありがとうございます。 私の手持ちのものもオフにしてもすぐに切れることがありません。 そのへんの適当さがロシアらしくていいですね。 4月の後半に購入したのですが当初は18マイクロレントゲンが常時でていました。5月の半ばになってからは12から6マイクロレントゲンが頻繁にでていたので壊れているのかなと思っていました。 結構測定値にもばらつきがあるようなので安心しました。 ご丁寧にありがとうございました。