養護老人ホームの入所基準について
アルコール(AL)依存症の父親をもつ看護師です。父は精神科でアルコールの治療の為、入院中ですが近く退院予定です。私が引き取ればよいのですが、すでに結婚しており、父とは離れた場所に住んでいる事、過去の様々な出来事もあって一緒に住むことは出来ません。そこで養護老人ホームへの入所を申し込んだのですが、行政から年金収入が月に20万円ほどあり、市町村民税を払っている事を理由に、入所の申し込みも受け付けられないと言われまた。そこで経費老人ホームに入所の申し込みをすると、今度はその施設からAL依存症の人は受け入れられないと言われてしまいました。私としては養護老人ホームに入所できれば今後もある程度安心な為、なんとか養護老人ホームに入所できないかと考えています。確かに調べてみると、養護老人ホームの入所基準の中にそのような事が書かれていますが、今年の老人福祉法の改正により、精神疾患を持つ人の受け入れ施設としても機能すよう改正が行われています。どこの施設からもだめだと言われて、他に退院可能な施設もありません。経済的な理由だけで一方的にだめだと言う行政の対応には納得がいきません。他に似たようなケースで入所できた事例もあるようですが、なんとか行政に不服申し立てが出来るような手段はないでしょうか?父も養護老人ホームへの入所を強く希望しています。せめて検討してれてもいいと思うのですが・・・何か良い方法(行政を動かすような)は無いでしょうか?アドバイスをお願いします。
お礼
失礼しました。