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医療統計学

看護学科の大学に通っている1年生です。 医療統計学の講義が始まりましたが、難しくて授業についていけません。 分からないところは、講義の後しっかり聞きに言っているのですが、教科書が堅苦しすぎていろいろと困るところが出てきてます。 なので、なにか参考書を買おうと思います。 初心者が読みやすい医療統計学の本を教えてください。 よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

自分で問題を解きながら学ぶのだったら, 医系の統計入門(森北出版) http://www.morikita.co.jp/shoshi/ISBN978-4-627-09190-0.html 計算はソフトにまかせて,分析事例を学びたいのだったら 数学を使わない医療福祉系の統計学 (共立出版) http://www.kyoritsu-pub.co.jp/texthp/igaku/01746-3.html となるでしょうか。 いずれも学生向け,初心者向けです

kaminariokosi
質問者

お礼

回答ありがとうございます せっかくお勧めしていただいたのですが、基礎の基礎から学びたかったので別のを探してみようと思います

その他の回答 (1)

  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.2

 統計の初心者ですが、この悩みは納得します。教科書を使った授業は、統計学ではなくて、数学。そして、学生は、数学が苦手。  記述統計学と推測統計学を、明確に区別してください。これをごちゃ混ぜだと、難しい、と沈没します。手前みそですが、私の過去の回答にあると想います。  大学では、肝心な「なぜ統計が必要か」「なぜ検定をしなければならないのか」は教えずに、分かったような顔をして難しく教えるので、誰もがツマヅキマス。  しかし、「習うより慣れろ」で、今では困りません。 1)全部理解しようとせず、自分で理解できる範囲でしか使わないから。 2)必要に迫られたら、やれるようになる。 3)ワザワザ難し方法をとらない(教える方は、難しく教えてくれます)    読みやすいのは、石村貞夫「マンガ統計手法入門」ISBN 4-88231-007-4 C1041 1300円です。  さて、統計学というより、初心者が行き詰る検定の卒業試験問題を書いておきます。  「検定の結果、両群に差が無い」という記述は、誤りである。その理由を述べよ。 この問題で満点なら、初心者卒業。多変量解析のような難しいことはできなくても、日常や学術論文の80%はカバーできます。

kaminariokosi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 おすすめしていただいた本を読んでみたのですが、残念ながら自分には合いそうにありませんでした

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