放射性物質による人体への影響とは?

このQ&Aのポイント
  • 放射性物質による人体への影響について詳しく教えてください。
  • 原発事故後の放射性物質の影響はどの程度ですか?
  • 放射線量をパーセントで表していただけると分かりやすいです。
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放射性物質による人体の影響について

こんな質問に答えてくれる方がいらっしゃるか分かりませんが、 推測や主観などで構いませんので、自論をお持ちの方がおりましたら、教えていただけないでしょうか? 私はさいたま市に住んでいる30代です。 小学生の娘もおります。 今回の原発事故をとても心配しています。 単刀直入にお聞きしますが、何%の確率で癌になりますか? というのが質問です。 ニュースでは、**シーベルトとかよく耳にして、 年間でどれくらい浴びても大丈夫とかよく言ってますが 正直言って、一般人には馴染みが無いので、 危険だというのは分かりますが、それがどの程度危険なのかがピンと来ません。 ズブの素人にも伝わりやすい方法は、パーセントで表していただけると分かりやすいのですが、そんなことは可能でしょうか? 例えば、原発事故前だったら何%だったけど、原発事故後は何%になる。 みたいな情報が分かると、より多くの人が分かりやすくて 危機意識も高まると思うのですが・・・。 もしよろしければ、ご意見いただける方、宜しくお願い致します。

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  • choco318
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回答No.11

   まず、文科省は福島県の児童の年間被曝量を20ミリシーベルトに引き上げるようです。下記がその記事。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110409-OYT1T00912.htm 20ミリシーベルトは放射線業務従事者の年間被曝量と同じです。 (※下記、第四条を参照。5年で100ミリシーベルトなので、1年だと平均20ミリシーベルト。) http://www.jaish.gr.jp/anzen/hor/hombun/hor1-2/hor1-2-32-2-0.htm そして厚労省によると、食品の暫定規制値では1年だと17ミリシーベルトの被曝になるそうです。 下記、参照。 http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/mhlw_kosho110328.htm 今まで、安全とされてきた年間被曝量は1ミリシーベルトです。 また、白血病の労災認定基準は年間被曝量“5ミリシーベルト~”です。 (※下記、「5 白血病について」の箇所に0.5レム ×(電離放射線被ぱくを受ける業務に従事した年数)とありますが、0.5レムは5ミリシーベルトのことです。) http://joshrc.org/kijun/std02-5-810.htm#2-2-5 福島と同じ、レベル7のチェルノブイリでは周辺住民約500万人のうち当時子供だった、6000人が甲状腺ガンになっています。 ※仮に180万人、子供がいるとすれば、300人に1人の計算。下記、記事参照。 http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110413ddm003040062000c.html 他にも、チェルノブイリ原発があった場所、現ウクライナではチェルノブイリ関連で150万人以上が亡くなったという調査報告もあります。下記、参照。 http://www.47news.jp/CN/200504/CN2005042401003588.html そしてチェルノブイリ原発事故の時は300キロ圏内ギリ(2)まで高濃度の放射能汚染がありました。 下記、写真参照。 http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104080141.html?ref=chiezou それと現在、福島原発周辺の地下水からも微量ですが、放射性物質が検出されています。 下記、参照。 http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201103310188.html 高濃度の放射能汚染は風向きに左右されるようですので、どこが汚染されるか、断言は出来ませんが、チェルノブイリの時のように原発から300キロ圏という意味では、埼玉県は300キロ圏内に入ってしまうようです。(ちなみに私の県も300キロだと入ってしまうので心配です。)※埼玉が300キロ圏内というのは、どなたかが計算した写真を見ただけなので、もしかすると違っているかもしれませんが。 それに、気象庁のある日の放射線物質の拡散予報を見ていましたら、1日で大阪まで飛ぶと予測されてました。 くわえて、福島原発周辺の地下水が汚染されたという記事もあるとおり、放射能物質が地下水にまで到達することを考えると、少なくとも300キロ圏内の水は安全でなくなる可能性が高いと思われます。市の水道局に問い合わせたところ、放射性セシウムは井戸水にも到達してしまうそうです。チェルノブイリは10日で収束しましたが、福島は6~9ヶ月で収束の見通しですので、その間、放射性物質を放出し続ける可能性が高い為です。ちなみにチェルノブイリは1号機のみの事故です。 勿論、今も放射性物質が検出されている野菜や家畜、魚等もこれらの地域は安全ではなくなると思われます。チェルノブイリの場合、汚染された牛乳を飲み続けたことが原因でガンになった子供が多いとされていますが、同じように福島も食品だけで年17ミリシーベルト、プラス、外での被曝で年20ミリシーベルト、他に家の中までも入ってくる放射線を考えると、かなりの被曝量になります。 もう1つ、チェルノブイリ級の事故として英国ウィンズケールの事故というのがあるそうです。詳しくは知りませんが、そこでは英国平均の10倍の子供が白血病になったそうです。 http://www.cnic.jp/modules/smartsection/item.php?itemid=35 こうしたことを踏まえると、怖がらせたくないのですが、300キロ圏内(特に福島)の、影響を受けやすいといわれる15歳以下の子供はかなりの数がガンや白血病などの健康被害を受ける可能性が高いだろうと考えています。

Understudy
質問者

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ご回答ありがとうございます。 そうですか・・・。 私はどうなっても構いませんが、子供だけはなんとか守ってやりたいというその気持ちだけです。 ほんとに辛いですね。言葉がうまく出てこないくらい辛い気持ちです。 今回の大事故を未来の人類達が少しでも参考にしてほしいです。 原子力はもうほんとにやめましょう…。 あまりにリスクが大き過ぎます

その他の回答 (10)

  • Mumin-mama
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回答No.10

私もANo.9さんの回答同様、誰も答えは出せないのが現実で、自分の身は自分で守るしか無いと思います。 特に、40歳以下の方、その中でも15歳以下のお子さんや妊婦のいる家族は家族ぐるみで注意したほうがいいと思います。 こちらが、参考になると思います。 http://takedanet.com/2011/04/post_1d9d.html http://www.iam-t.jp/HIRAI/ http://www.youtube.com/watch?v=4gFxKiOGSDk&feature=related TVのニュースなどに出てこられる、御用学者たちの「年間どれくらいあびても大丈夫」と、いう話は信用しない方がいいです。 http://www.youtube.com/watch?v=-Xxvki8xRvA&feature=related ビデオの内容:東京電力幹部はマスコミトップを謎の接待旅行へ連れて行った。 原発推奨派、東電からの多額な献金を受けていた御用学者達が続々マスコミへ集結し「心配ない」「漏れていない」などと確証もないのにひたすら安全性を訴えていた。 東電に対して不利な情報を一切報じないマスコミはみんな裏で繋がっています。 実際にこの記者会見映像を流した地上波放送局はありましたか? 原子力とマスコミ、政治家との関係は下の中で説明されています。 http://www.youtube.com/watch?v=Duzz5XMQfhQ&NR=1

Understudy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ほんとに民放に出ている専門家たちは信用できないですね。 私も一時はテレビの言うことなので信用していた時がありましたが、献金問題などを知ってからは何も信用しなくなりました。 これってほんとに大問題です。 なにしろテレビで嘘を言ってるわけですから。

  • dandyman
  • ベストアンサー率17% (107/614)
回答No.9

誰にも分かりません。 50msv以下の人体への影響は報告されていませんが、因果関係が実証できないだけです。 現にチェルノブイリでは数千~数万人がその後も含め亡くなっていますが、公式発表は30人程度です。 「大丈夫です」と念仏のように唱える人が多く居ますが、自分の身は自分で守るしかありません。 チェルノブイリ原発から2600キロの地点で甲状腺がんが大量発生 チェルノブイリ原発事故の直後に空中に排出された多量の放射性物質により、多くの甲状腺がん患者、奇形児、白血病の子どもたちが生む悲劇を経験したフランス南西部。この地域は、チェルノブイリから約2600キロの距離に位置する。 フランスでも日本でも、公式に発表される放射性物質の計測値はヨウ素131とセシウム134と137に関するものがほとんどだ。しかし、放射性医学の専門家Dr.ジャック・ギエによれば、チェルノブイリ事故の直後、事故の現場から2600キロ離れたフランス南西部で検出されたこれらの放射性物質の空気中濃度は比較的低かった一方で、「ヨウ素132」とその仲間「テルル132」の高い放出量が記録されていた。 Dr.ギエは、フランス南西部でその後多く発生した甲状腺がんの被害は、これら2つの物質に起因する可能性が高いことを指摘している。 地震・津波の後に起きた事故の直後、東京に降り注いだ放射性物質濃度が、チェルノブイリ事故の後のフランスよりずっと高かったことが分かる。また、今もかなり高い濃度が続いている。

Understudy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 2600kmではさいたま市は完全にアウトですね…。 未来の事はほんとにどうなるのか分からないというのが大方のご意見だと思います。 そんな中でもご意見を下さった皆様にはほんとに感謝しております。 ありがとうございました。

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (811/3029)
回答No.8

孫引きですが、ここに30歳の過剰死亡率のデータがあります。 子供のデータが無いのが残念です。 http://takedanet.blogzine.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/04/11/bdcam_20110411_125230497.jpg さいたま市の空間線量はここを参考にしました。 http://r.diim.jp/ これまでの空間線量の被曝では、200万人につき一人死亡します。 内部被曝については客観データを持っていないので判断つきまねますが、特に福島および周辺の食品を多く摂取していない限り概ね似たような数字では無いでしょうか?

Understudy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 食材産地も非常に気をつけたいところですよね。 武田邦彦さんなどの話では、内部被曝から健康障害が出てくると言ってますから特に気をつけます。 ありがとうございました。

  • fisker
  • ベストアンサー率31% (103/324)
回答No.7

30%が31%とか、33%が34%とか1%程度の上乗せを回答されている方がおられますが、正確ではありません。 被曝線量が確定的影響の出る250mSvより少ない場合、癌の確率が上昇するという確率的影響があると言われています。その影響は被曝線量にほぼ比例するとされ、100mSvの場合で約0.5%です。 日本人の約33%が癌で亡くなっていますが、癌になっても別の原因で亡くなる方もおられるので癌になる確率は50%程度です。さいたま市で普通に生活している人が受ける被曝線量はどんなに多く見積もっても年間で1mSv(1,000μSv)を超えることはないでしょう。仮に1mSvとした場合、癌になる確率が0.005%ほど増加することになります。元々癌になる確率が50%程度というのは1%程度の誤差を含んでいますので、0.005%は統計的にはゼロと同じです。 従って、答えとしては事故前で約50%、事故の後も約50%です。現在原発内で作業されている東電社員の中に何名か100mSvを超える被曝をされている方がおられるようですが、その方たちのレベルでようやく有意に確率が上がって、51%くらいになるでしょう。

Understudy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ほとんどパーセントでは表せないくらい微増なんですね。 だからといって、安心してるわけではありません。 自分たちに出来る防御はこれからも継続していく所存です。 どれくらいの人が影響受けるのか検討もつかなかったので、ある程度指標になります。 ありがとうございました。

回答No.6

原発事故前は約33% 日本では3人に1人がガンになってる。 微量放射線によりガンになる確率増加は+0.1%とかそういうレベル。 かなり多めに見積もっても+1% 33%が34%になるぐらいだと思えば良い。

Understudy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 パーセントで表すと、もっと多い数字になるのかと思っていましたが、微増というご意見が多いので意外でした。 色んな方のご意見を参考に自分で判断していきたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.5

私自身はなにも知識がないのですが、 今日のテレビでこんな放送をしていました。 関東では放送されていないそうです。

参考URL:
http://www.youtube.com/watch?v=FrbljbhwLNs
Understudy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 まったく真逆の意見を述べる専門家もいますよね。 十人十色はごもっともだと思います。 ありがとうございます。

noname#134018
noname#134018
回答No.4

0パーセントです。 原発との因果関係は、立証不能、検証不能です。 ガンなどの病気と、原発との因果関係を証明出来なければ、それは原発病ではないため、パーセンテージから外されます。原発病で死んだとしても、統計上、存在しない人にされます。 現に、東電の作業員でさえ、ガンで死んでも、東電に認められませんでした。彼の死のように、統計に含まれない死が、どれだけあったのか、不明です。チェルノブイリでも然りでしょう。 以下、記事の抜粋。 鈴木弁護士が担当したのは1977~82年に第一原発で配管工などとして勤務した男性。退職後に多発性骨髄腫と診断され、2007年に死亡した。被曝によるものと労災認定されたが、損害賠償を求めた訴訟では東電が責任を認めず、請求は棄却された。  「被曝と、事後に発症した病気との因果関係を科学的に立証するのは極めて困難。いま、現場で作業する人たちは自ら予防する余裕すらないだろう。国や東電は十分な予防措置と、万が一の時の補償をしっかり検討していく必要がある」と話す。(佐々木学、板橋洋佳) http://www.asahi.com/national/update/0409/TKY201104090443_01.html

Understudy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 パーセントでは表せないというご回答も想定していました。 色んな方のご意見を参考に自分で判断していきたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.3

おそらく、これ以上事態が悪化したとしても、さいたま市なら0.01~0.1%程度の上昇でしょう。 まず、あのチェルノブイリ原発事故で、実際に事故とがんの因果関係が証明されたのは、甲状腺がんだけです。 Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85 そして、上記Wikipediaの中段「健康被害」の項にチェルノブイリ原発事故時の甲状腺がん被害のグラフが出ています。 このグラフだけみると大幅な増加に見えますが、これは、「10万人当たりの」値です。 計算すると、0.001人に一人の発症が、0.01人に一人発症するようになっただけです。(もともと子供の甲状腺がんの発症率はとても低いそうです) また、チェルノブイリと同じレベル7といっても、出てきた放射能の量はチェルノブイリよりもずっと小さいのです。 その他全部ひっくるめても、今後さらに事態が悪化したとしても、200km近く離れている埼玉では、健康被害は将来的にもほとんどないどしょうし、実際ないと思います。

Understudy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 これ以上悪化したとしても、パーセントで言うとごくわずかなんですね。 将来的にもほとんど大丈夫と聞いて少し安堵します。 ありがとうございました!

noname#143314
noname#143314
回答No.2

現在の原子力の状況、飛散したとされる放射性物質の量、 さいたま市で放射性物質が原因による癌の発生確率は 通常の癌の発症率よりずっと少ないでしょう。 何パーセントかは統計学なので、分析したサンプルにより いかようにもなります。 避難指示が出ている福島県内ならまだしも、さいたま市で そんなに心配しなくても良いです。 あまりにもマスコミやジャーナリストが不安を煽りすぎてい るため、全く問題ない地域にいても誤解と過剰反応を生ん でしまうのだと思います。 被曝量は毎年、健康診断で胃のレントゲンを受けている よりずっと少ないですよ。 ちなみにラジウム温泉やラドン温泉には通常の200倍以 上の放射線が含まれており、日本では島根県の池田、山 梨県の増富、鳥取県の三朝、兵庫県の有馬などでは 40,000倍以上の放射線だそうです。 マスコミはすぐ何倍という表現をするのでみんながびっくり するのですが、それにより癌の発症確率が何パーセント 上昇しますなんて言わないですし、言える知識がありませ ん。 どうしても心配であるなら、関西地区に引っ越されるしか ありませんよ。これからもマスコミは基準値の何倍の濃 度の放射線量が計測されたと毎日言い続けますからね。 誰も未来のことは分かりません。すべて結果論で善悪 まで左右されてしまうような日本の現状では「想定外」は 無いようなので最大級の危機管理対策をするならば一 刻も早く日本から脱出です。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/urajijou/gan01.htm
Understudy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに現時点では、さいたま市はそんなに心配する必要はないかと私も少し思ってはいますが、出来る限りの予防はしていきたいと思います。 ありがとうございました。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

原発事故前、30%前後。 (現在の日本人の死因第一位は悪性新生物いわゆるガンで、30%~31%) 原発事故後、31%前後。 (年齢層や受けた放射線量によって増加率は0%~どんなに高く見積もっても数%)

Understudy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 パーセントで言うとわずか数パーセントなんですね。 ですが、それを人数で数えると相当な数になるでしょうから、 楽観視出来ませんね。 とても参考になりました。 ありがとうございました!

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  • 放射能の事考えてたら気が滅入りませんか?

    福島原発の放射性物質飛散について感じ方の質問です。 内部被爆の危険性など調べれば調べる程 怖くなりストレス感じませんか? 実際に暫定基準値を超えた野菜のニュースなどが報じられると危機感を感じてしまい、本やネットで調べています。 ちまたには楽観論が報じられますが、調べていくと深刻な悲観論ばかりで気が滅入ります。 原子力という科学の問題は複雑ですし、日本では前例のない 事故なので、自分の尺度で計り切れません。 予測できない漠然とした将来の放射能健康被害にストレスを感じてる方いませんか。いるとしたらどの様にストレス対処してますか?

  • 食品中の放射性物質は何ベクレルまでOK?

    福島の原発事故後、放射性物質の安全性について、 いままでちょっと過敏になりすぎてたかもしれないと思い、 正確な情報に基づいて警戒を解いていきたいと思っています。 「色々な情報を調べて、自分で判断する事が大切」と、 色んな所で聞くので、今後そうしようと思ってます。 それで質問なんですけど、 「放射性物質を摂取し続けた際の、人体への健康被害」について、 世界的に信用のおけると認識されている機関による、データとか研究をご存じの方おられますか? あと、その結果から導き出された、毎日摂取すると危険なレベルの放射性物質の量などもあれば。 どれ位の放射性物質が人体にとって安全かなんて、専門家の実験結果か調査結果がないと いくら頭で考えても分かるわけないし、意味ないなと思ったので質問しました。 後そのデータは一番最初に知っとかないと、何も判断できないと思ったので。