食品中の放射性物質は何ベクレルまでOK？

質問

福島の原発事故後、放射性物質の安全性について、
いままでちょっと過敏になりすぎてたかもしれないと思い、
正確な情報に基づいて警戒を解いていきたいと思っています。
「色々な情報を調べて、自分で判断する事が大切」と、
色んな所で聞くので、今後そうしようと思ってます。

それで質問なんですけど、
「放射性物質を摂取し続けた際の、人体への健康被害」について、
世界的に信用のおけると認識されている機関による、データとか研究をご存じの方おられますか？
あと、その結果から導き出された、毎日摂取すると危険なレベルの放射性物質の量などもあれば。

どれ位の放射性物質が人体にとって安全かなんて、専門家の実験結果か調査結果がないと
いくら頭で考えても分かるわけないし、意味ないなと思ったので質問しました。
後そのデータは一番最初に知っとかないと、何も判断できないと思ったので。

回答No.1

organic33

「０ベクレル」
食品は体の中を通ります。
その時、卵巣、睾丸から数センチの所を通る可能性が有ります。
その時、卵子や精子に放射能が影響して、しょうがいを持った子供が生まれる危険があります。
そのことを考えたら、国が発表している数値で、安全かも知れませんが、安心できません。
安心できないのは安心できないんです。それを風評と言って否定するのは間違いだと思います。

ご自身の健康被害なら、世界中で色々な事故が起きていますので、そこからはじき出した数値を基準にするしかないかと思いますが、
甲状腺ガンなんか、かなりの患者を隠していて、正確な数値を表に出さないと聞いています。
（先日のミサイルの時の「確認できないから警報を発しなかった」というのと同じ理屈で、隠されれば数字は当てになりません）

福島県放射線健康リスクアドバイザーの大学教授が未だに解任されたと言う福島県の発表が無い、
地震当時、官房長官として「安全である、が、万一の事を考えて避難の準備を・・・・」と言っていた人が
今、原発を再稼働するために安全だ、安全だと言っている事を考慮に入れて。
避難指示やホットスポット、常に反対の方向の発言をし続けている気がします。

いろんな数値を集めて、自分で判断下さい。

事故当時「冷静な行動を」と政府マスコミが盛んに言っていましたが、
いち早く遠くへ離れた人が一番冷静だったような気がします。