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太る方法を効率的に実践するテクニックとは?
- 食物で体系をコントロールすることを意識したダイエット方法や太り方についてまとめています。
- 拒食症や過食症を経験した結果、現在の体重に落ち着いているが、バランスの悪さや身体の気になる部分がある。
- ダイエット中でも安心して太ることができるテクニックについて詳しく解説しています。
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太る、というより、筋肉をつけることです。 「筋肉をつける」というと、なんだか体がごっつくなりそうな印象を受けるかも知れませんが、 そんなことはありません。というか、ボディビルダーみたいな極端なトレーニングや栄養管理を しない限り、女性の体は(文脈から女性と判断させていただきますが)筋肉が体についても 自然と丸みを帯びるものです。 また、筋肉は、これから年齢を重ねていくたびに健康上重要になります。 文面を見ていると、かなり若い頃から体に無理をかけていますね。 体型や、見た目の問題も確かに重要ですが、あまりそれにばかり気を取られていると、 老化が早まりますよ。 筋肉をつけると言っても、そんな極端なことをしなくてもいいんです。 まず、歩くこと。1日1時間とか5キロとか。これで、下半身に筋肉がつき、お尻なんかも 引き締まります。つまり、形よくなります。万歩計を使うのもいいですね。 上半身のトレーニングは、1キロとかの軽いアレイ(100均でも水を入れて使うタイプのを 売っていますよね)を、回数を多く動かすトレーニングがいいと想います。 僕は、両手に500グラムのアレイを持って、肩と腕をしっかり動かすようにウオーキング していますが、それだけでもそこそこ、筋肉はつきます。 「ご飯があまりたくさん食べられない」ということですが、だからといって、 油物を食べたり甘いものを食べたりして脂肪をつけても、筋肉がなく脂肪だけがついた 体って、かなり見栄えが悪いですよ。 まずは、規則正しい運動と、和食中心の、バランスのとれた食事。 これで基礎体力をつけ、筋力をつけていけば、必要なだけの食欲も湧いてくるはずです。 「なあんだ、当たり前のことばかり言って」と感じるかも知れませんが、 健康に関しては「極端なことをして、成功することはない」と覚悟してください。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 ご推察のように当方女性です。 筋肉は肋骨を隠すために頑張って胸の辺りにつけようと思ったのですが、肋骨の骨に沿ってすこーし付いただけで、肋骨自体はまだしっかり目立っています(涙) 鍛え方が足りないのでしょうね。 おっしゃるとおり、一時はすごく無理な食事制限をしたりしました。 今はさすがにあんな無茶はする気はなく、また馬鹿なことをしたとも思って反省しているのですが(生理が2年以上止まったり、肌がぼろぼろになりました)あれからどうしても体重が増やせず、肋骨が消えることがありません。 見た目ばかりに拘っている・・・確かにそうですね(反省) 軽いものを持ってトレーニングとかだけならなんとかできそうです。 1日1時間とか5キロを歩くのは・・・ちょっとかなり無理そうです。 規則正しい運動とバランスのとれた食事。 基礎体力と筋力。 必要なだけの食欲。 なるほど、と思いました。 食べられないことにもちゃんと原因があるのですね。 極端なことをしないよう、肝に銘じます。 URL先も参考になりました。 大変丁寧なご回答どうもありがとうございました。