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特定口座と名義書換と今後の株の見通しについて

株について教えてください。初心者です。 (1)特定口座の源泉徴収について教えていただきたいのですが、自分で申告する場合と、税率などは同じでしょうか? (2)特定口座の源泉徴収ですが、買って、売却しない限り税金はかからないのでしょうか? (3)ほふりを利用すると思いますが、その場合、株主優待などを受けるために、名義書換などは不要ですよね?権利日に株を持っていれば株主優待はもらえるのでしょうか? (4)もし株を買うとしても長期保有する予定ですが、優良株を長期保有した場合、3~5年後に値上がりによる利回りはどの程度見込めるでしょうか?想像で結構なので回答お願いします。(もちろん下がる可能は理解しています)

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回答No.3

(4)ある程度期待できるかもしれませんが、来年は波乱があるかもしれません

その他の回答 (2)

noname#24736
noname#24736
回答No.2

1.株式の売却益に対する税率は、特定口座による源泉徴収の場合も、本人が申告する場合も同じです。 株式の売買益に対する税率は原則20%となりましたが、平成19年末までの5年間は税率が10%となっています。 2.株式は売却して売却益が発生した場合に課税されます。 なお、1月から12月までの1年間の売却益から売却損を引いた差引利益にたいして課税されます。 平成15年1月以降、証券会社を通じて行なった株式の売買益から差引しきれなかった売買損がある場合、確定申告することにより、その売却損を翌年以降に繰り越すことができるます。 3.ほふりを利用すると名義書き換えの手続きが必要無く、権利確定日の株主に株主優待が適用されます。 4.全く予想できません。 参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://www.cosmo-sec.co.jp/counter/tax_account/new_tax/tax_benefits.html
回答No.1

(1) 同じです。平成15年1月1日から、平成19年12月末までの、株式売却益に、10%の税金(所得税7%・住民税3%)がかかるのは、確定申告・源泉徴収ともに同じです。 (2) 株式売却時の売却益に対してかかりますので、買って持ち続ける限り、税金は掛かりません。 (3) その通りです。9月中間の株主優待の場合、9月24日(権利確定日・9月末確定日の場合)に、株を持っていれば、その内株主優待が送られて来ます。 その会社、株主優待があるならの場合ですが、会社の業績によって優待が廃止になることもありますので、注意あれ~ (4) こればっかりは、答えられません。株の値上がり幅は、神のみぞしるですから… こういう場合は、株価の上昇益(キャピタルゲイン)で議論するより、配当などの利回り(インカムゲイン)で、評価した方が良いと思いますよ。 私は某鉄道株保有者ですが、インカムゲインで、4%越が期待できます。

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