自分が自分じゃないようで生きているのが辛い（長文）

質問

大震災後、情緒不安定で酷い体調不良に悩まされていて、
当たり前のように出来ていたことが出来なくなってしまいました。
パニック障害を治療中の大学受験生です。患った原因は複雑なので説明は省略します。

睡眠障害と持病の悪化のせいで、頭がぼーっとするようになり、自分でも何を考えているのか分からず、時間感覚もありません。
まためまい、吐き気、息苦しさ、頭痛、胃痛、動悸、眠気などに苦しみ寝込んでしまいます。
訳もなく悲しくて不安で、過去のトラウマ（犯罪に巻き込まれた）や大学進学が決まっていない悔しさから、すがるように気分転換をしようと試みますが、（音楽、読書、松岡修造や感動する動画を観るなど）、結局空しくなって泣いてしまいます。

いつもなら一時間くらいで終わらすことのできた課題が、今は数日かけても終わりません。
今までこんなことはありませんでしたが、このままでは全ての課題が終わりそうもありません・・・。
（明日から学校です。）
先生に言っても理解して頂けるか定かではないので不安です。
また私の学校は特殊なので6月に卒業、5月に卒業試験を控えています。
その卒業試験の難易度はとても高いですし、志望大学合格するためには良い点数を取らなくてはなりません。私は元々学ぶことが好きで、計画的で集中力があり、数か月前は何処でも集中して勉強することが出来たのですが、今はいつものように集中できません。

夜になると課題や勉強に取り組んでいない焦りや自責に苦しめられ、生きていたくないと思ってしまいます。

家族とも対立していて、今の状況を受け入れられず、本当に辛くて自分は生きる価値があるのだろうかと度々思います。このままではおかしくなってしまいそうで不安で溜まりません。

いつもお世話になっています。私はどうしたらいいのでしょうか。
生理前なのでいつも以上に鬱状態に陥っています。よろしくお願い致します。

回答No.3

blazin · ベストアンサー

どうしたら良いか。
それはもうハッキリしている。
実は貴方も分かってる。
ただ、分かる事は。分かってしまう事は。
今の自分を受け入れる事。
今の自分「から」始める事なんだよね？
それが貴方にはどうしても辛いんだよ。
何故なら昔の自分の方が良かったと。
あの頃はキラキラしていたと。
貴方は今でもその気持ちから離れられない。
本当は。
貴方なりに充実していた当時の自分の裏にこそ。
今のパニックに繋がる自分が背中合わせで存在していて。
そこから貴方はバランスを崩してしまったんだけど。
どうしても良い部分「だけ」を取り出したくなるんだよね。
何故なら。
今の自分が苦しいから。
明るい光や光明を探したい。
貴方にとっての光明。
それは「これから」の日々の丁寧な積み重ねの中にあるんだよね。
でも貴方は、目の前の小さな一歩ではなくて。
もしこうだったら、ああだったら、あのままだったら、今こうだったら。
そういう理想の自分に光を求めたくなる。
でも理想の光には実体が無い。
懸命にその気持ちを掘り下げても。
むしろ自分をどんどん停滞させていくばかりで、今の自分との距離を
創ってしまう。
分かっているんだけど。
一時凌ぎになっても。
それでも、どうしてもそういう気持ちに繋げてしまう。
だから貴方が駄目だとは言わない。
そうせざるを得ないゆとりが無い状況で生活している面は否めないから。
貴方自身が自分と上手く付き合えてない。
不安定な自分に完璧さを求めてしまう貴方。
ただでさえ不安定なのに。
そこに家族との対立がある。
学校に行けば仲間と自分とを比べてしまう。
自分を上手く伝え切れない懊悩。
先ずは卒業に照準を合わせる必要があるのに。
その先の受験まで急いでしまう貴方。
尚且つまだまだ加療中で、体調にも波がある。
その波の上に、地震の様な突然の出来事も加わったり。
女性としての波も加わってくる。
しんどさが「強く」感じるのもやむを得ないんだよ。
でも、重なっている状態がずっと続く訳じゃない。
その重なりが少なくなっていくと。
今よりは楽になる。それは間違いない。
今は大波が来ているんだよね。
しんどいけど。
そう受け止めて、自分を追い込まない事も大事。
今「だけ」を見たら、感じたらしんどいけど。
これまでも貴方は波と付き合ってきているでしょ？
これからも付き合っていくんだよ。
それも貴方。
今は。
自分が出来る範囲でやっていけば良い。
頑張るのは。
頑張れる足元を創れてからで良いんだよ。
まだ未舗装で、固まっていない足元に対して。
貴方は力強い一歩を求めてしまう。
それでは不安定になるのも当たり前。
色々な事を同時進行で抱えていくしんどさは。
ある意味貴方だからこそ成り立ってるんだよ。
貴方の内側は、懸命に貴方を支えようとしている。
それをもっと優しく感じてあげる事。
どんどん追い込む方向にばかり向けてしまわない事。
これから卒業までの一歩一歩を。
とにかく丁寧に積み重ねていく。
完璧な勉強とか、思うような進捗とか。
それは貴方をパニックにつなげるだけ。
今は出来る範囲で良いからやっていく。
先生は。
理解の深さはあれ、受け止めてくれるよ。
貴方には主治医がいる。心理士さんもいる。
貴方が上手く伝えきれない部分は。
きちんとフォローしてもらえば良い。
昔は昔。今は今。
今を大切に。
学校に行って、帰ってきたらゆっくり休む。
それも大切な自分ケア。
そして、折角通学するなら。外に出るなら。
季節の移ろいも感じてみる。
桜はまだでも、木々は確実に春を迎えようとしている。
そのエネルギーは、そばを通るだけでも伝わってくる。
季節は巡ってるんだよ。
同じ状況がずっと続く事はない。
貴方はそれを信じる。
そして、「今」と丁寧に向き合って。
出来る事からやっていく。
あれもこれもと一度に重ねない。
一つ一つに丁寧に。
自分を大切にね☆

お礼

いつもご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってすみません。
そうですね。今と丁寧に向き合って、積み重ねを大事にして生きていきます。
卒業試験の方頑張ります。
Blazinさんの支えのお蔭でここまで来れました。本当にありがとうございました。
ご回答ありがとうございました。

回答No.2

kannnogi

こんばんは。
文章拝見させていただきました。
何か心にすごくため込んでいらっしゃることがあるのではないでしょうか?
こういうことは専門家のカウンセラーの方や、
あなたが心から信頼をしていらっしゃる友人などに聞いていただくのが一番だと思います。
心のケアができたのならば熟睡だってできるはずです。
トラウマに勝つには心の支えとなってくれる人が重要です。
受験にはだれもがピリピリし、不安になり、大変な思いをいたします。
まずは、自分が何でも話せそうな学校の先生に話を聞いてもらって下さい。
ひどい言い返しが来るのであれば、その人にあなたの中にたまっているすべてを
おもいっきりぶちまければいいでしょう。静かに聞いてくれるはずです。
あとはもうポジティブな思考でいきましょう!!
人は想い一つでどうにでもかわれますから。
絶対にネガティブにならないでください!!
無責任な回答で済みませんでした。
あとはあなたがどうするかです。

お礼

お礼が遅くなってすみません。
分かりました。
無理をせずに過ごしていきます。
ご回答ありがとうございました。

回答No.1

菊池 キミ子（@tprp_0211）

大変ですね。
私も２年間本気で死のうか悩んでたんですがついさっき吹っ切れたので書きますね。
生きる価値持ってる人間ってほんと少ないと思います。
まず価値がなんなのかってことです。
死なないでほしいと心から思ってくれる誰かがいるのが価値だとしたらそれなら地球上全員に価値があります。
悩み事は永遠に続くわけじゃなくてほんとどうでもいいことで吹っ切れるんですよ。
憂鬱な気分になって死にたいとか思うのってそれは原因がうまくつかめなくて苦しいからだと思います。
自分よりも苦しい人がいる、とか言われても私にはぜんぜん効果のない言葉でした。
でもどうして自分より苦しい人が笑顔でいられるのかを考えるとそれはきっとコントロール出来たからなんだという考えにたどりついてほんのさっき吹っ切れました。

昨日の夢の話なんですが、周りの人や自分に羽が生えてるんですけどみんなはすいすい飛んで行くのに自分だけうまく飛べなかったんです。
落ちるのが怖くて一生懸命羽に力を入れて飛んでたんですけど急にめんどうになって力を抜くとまっさかさまに地面に落ちて行きました。
本気で怖かったです。死ぬと思いました。
きっと死ぬのはこれの何十倍も恐ろしいものなんです。

ぽっと「生きたい、前向きになりたい」と質問を出せばたくさんの人がこんな私を褒めてくれて応援してくれて考えてくれました。
テレビを付ければ笑わせてくれる人がいる、買い物にいけばおいしいご飯を売ってくれる人がいる、私に暖かいお風呂を入れてあげるためにガスを運んでくれる人がいる。
思ってるほど世の中は苦しくないし、世の中は私を、あなたを楽しませようとしてくれてますよ。

いつも通り行かないのは怖いことじゃないんですよ。
みんなと違うのは当たり前のことです。
もっと世の中を楽観的に視て下さい。

地震後の日本の対応はばかばかしくて悲しくなります。
けど日本人、この国の人間が一生懸命だれも傷つかないように頑張ってます。

すべての真実を疑って下さい。
あなたの敵としているものが本当に敵なのか考えて下さい。

お礼

お礼が遅くなってすみません。
そうですね。この状況は永遠には続きませんよね。
頑張って乗り越えていきます。
ご回答ありがとうございました。