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原子力関連

chinchikurinの回答

回答No.4

想像ですが 悲壮感いっぱいの顔で説明されると視聴者は、もしかしてヤバイの? 大丈夫って言ってるけど嘘なの? と疑心暗鬼になり ニヤニヤした顔で説明されると視聴者は、何だこいつ!むかつくな、不謹慎じゃねーか と原発に対する不安を一時的にでも忘れさせることができる。 つまり我々視聴者に対する気づかいなのではないでしょうか? まぁ冗談はさておき 学者の場合、不謹慎ですが自分が脚光を浴びる晴れの舞台なわけです。 テレビ局は地震の後に急遽出演依頼したわけですから、依頼時には通常では考えられないくらい、へりくだって依頼しているのではないでしょうか? そのため、本当は嬉しくてニコニコ気分なのに状況が状況なので真顔でなければならない。でも顔に出ちゃう。→ニヤニヤ ということでは? 保安院や東電などの場合は パターン1 当事者意識がない。極端な言い方をすれば 俺様がこれから発表してやるからよ~く聞けよ→ニヤニヤ パターン2 真顔の状態がニヤニヤ顔で、にやけているわけではない パターン3 本人はニコニコ笑顔で視聴者の不安を払拭しているつもり でも視聴者からするとニヤニヤ どれかではないでしょうか?

vivise
質問者

お礼

たしかにあの当時、メディアに出没した人たちに共通していたのは、あまりにも当事者意識がないということだったと思います。だからああいういかにも他人事みたいな顔ができたんでしょう。 回答ありがとうございました。

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