被曝可能性が不安でたまりません

質問

30代社会人（職場は東京都）です。

22日の火曜日と25日の金曜日、出勤で短時間（5～6分と1～2分）ながら小雨の中を歩いてしまいました。
手袋・帽子・マスクや雨合羽で極力防御し、直接皮膚に当たったものは少なかったと思いますが、
たとえば22日には傘などをそのまま座席近くに置いておくなど、不用意な行動をとってしまいました。
マスクはしていたものの、当日は大量のヨウ素・セシウムが雨中に含まれていたということで、吸い込んでしまったのではと不安でたまりません。

従来からしていた屋外でのマスクに加え、22日以降は職場でもマスクをしていますが、普通の花粉症用マスクのため放射性物質を防護できていないのではないかと気になり、昨日から2枚重ねのマスクにしています。
また、口に入る水は先週末から、ほぼすべてミネラルウォーターにしています。
しかし、対策が遅きに失したのではと後悔しているところです。

できればこの分野に詳しい方にお伺いしたいのですが、現時点で、私の被曝可能性はどの程度でしょうか。（他の一般の方より多いでしょうか）
また、これから気をつけることで、今までの判断ミスをある程度取り返すことは可能でしょうか。
「気にする必要はない」などの一般論でなく、ある程度客観的なご意見をお願いします。

回答No.10

mana_sato_55

素人ですが、私の考えを。

私は東京在住ですし、最初に水道水の規制がかかった地域に住んでいますが
特になんの防御策も取っていません。
もし質問者さんが既に「取り返しのつかない被曝」をしているのだとしたら、
私はもう何か発病しているくらいなのでは？

私が何もしていない、その理由として
１．その道の専門家が発表している数字なので正しいはず。
２．世界的にみても稀な事故なので、専門家も数字上での「可能性」でしか話せないから曖昧な表現になる
３．空気も水道水も野菜も、生活の必需品でこれ無しでは生きられない

上記の理由で、あとは「成るようになる」と思って普通に生活しています。
びくびくして他のいろいろな事を制限するほうが身体や精神的に
良くない気がします。
あと、もし対策をするのならご自分の免疫力を上げるのはいかがでしょうか。
もしかしたら抑止力になるかもしれないので。

普段の生活をしていれば、逆に放射能に対する怖さって消えると思います。

お礼

ありがとうございます。
私も少し、気にし過ぎで神経が疲れている気がしますが、といって注意が不要とも思えません。
一昨日の報道によれば、21～22日の雨で都内に降ったセシウムは、地上核実験が行われていたころの3年分だそうです。

精神面について、回答者様のアドバイスはもっともですので、気持ちはできるだけ落ち着けたいと思います。

回答No.9

mr19m

被曝による健康被害は、タバコ以下です。

ご質問者様が、もし喫煙者なら、周辺の方々ヘ、健康被害をまき散らしています。
また、非喫煙者であっても、「受動喫煙」や「サードハンドスモーク」によるタバコ健康被害を受けていますから、ある程度、長期間に渡って、健康被害を受けています。

今回の放射線被曝によってガンになる確率と、喫煙のよるがんになるリスクは、中川恵一・東京大付属病院准教授が、ご説明されていますので、貼ります。

*******************
◇発がんリスク、喫煙以下

　どのくらい放射線を浴びると身体に悪影響があるのでしょうか？　原爆の被害を受けた広島、長崎のデータなどから、１００ミリシーベルト以下では、人体への悪影響がないことは分かっています。このレベルの被ばく量は症状が出ないだけではなく、検査でも異常な数字は確認されません。

　１００ミリシーベルト以上の被ばく量になると、発がんのリスクが上がり始めます。といっても、１００ミリシーベルトを被ばくしても、がんの危険性は０・５％高くなるだけです。そもそも、日本は世界一のがん大国です。２人に１人が、がんになります。つまり、もともとある５０％の危険性が、１００ミリシーベルトの被ばくによって、５０・５％になるということです。たばこを吸う方が、よほど危険といえます。

　現在、文部科学省が、各地の線量率を測定しています。最も値が高い福島県の数値でも、風向きなどで高めの地点もありますが、多くの地点で、毎時数マイクロシーベルト程度です。測定は屋外で実施していますから、屋内に退避していれば、線量率は毎時１マイクロシーベルト以下です。東京、埼玉、千葉などは、屋外であっても、その１０分の１以下です。

　毎時１マイクロシーベルトの場所にずっといる場合、どのくらい時間がたつと身体に悪影響が出始める１００ミリシーベルトに達するでしょうか？　なんと１１年以上の月日が必要です。通常より高いといっても、現在の放射線のレベルは人体に影響を及ぼすものではないことが分かります。

　繰り返しますが、事故の現状では、発がんリスクの上昇を含め、一般の人たちの健康被害は皆無と言えるでしょう。安心して、冷静に行動していただきたいと思います。（中川恵一・東京大付属病院准教授、緩和ケア診療部長）
*************************

尚、タバコの有害物質には、「ポロニウム」も含まれています。

「一日に１，５箱のタバコを吸う人は一年間でレントゲン撮影を３００回した事になるという記事がニューヨークタイムスに掲載」
http://polopolo.michikusa.jp/

ご質問者様は、約30年間、タバコくさいと感じる瞬間、被曝していましたが、何か気になることがありましたか？（今更、被曝、被曝と言うなら、タバコの健康被害も言うべき）

能動喫煙や受動喫煙の健康被害については、「タバコ病辞典」に詳しく書かれています。
http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/

日本国政府は、タバコの危険性より、税収を優先しました、福島原発事故による被曝よりもタバコ健康被害の方に気をつけた方が良いでしょう！（タバコによって年間何千人も死亡している）

お礼

ご指摘ありがとうございます。
私自身は、喫煙者ではありません。
お酒もあまり飲まず、健康には気を遣う方です。

回答No.8

alwen25

補足します。
外国産は確かに今回の事故の影響を受けていません。

しかし、ウクライナ産、チェルノブイリ産、北朝鮮産は
安全だと思いますか。

お礼

まあ、それは安全ではないでしょうね。

回答No.7

okormazd

#3です。

「主に外国産のものを買っています。」

思わず笑ってしまってごめんなさい。

その外国産が「安全」だとなぜ思うんですか。心配はしないんですか。どこで安全だと保証したのですか

外国に放射性物質がないわけではありませんよ。

お礼

ご指摘ありがとうございます。
外国産ということであれば、少なくとも今回の事故の影響は受けていない、ということになると思います。

回答No.6

alwen25

貴方は物理や化学の実験をしたことがありますか。
今は改良されているのかも知れませんが、
大学の実験で使ったＧＭ計数管（ガイガーカウンター）は
使い方が非常に難しかったです。

お礼

ありがとうございます。
闇雲にガイガーカウンターを購入しても・・・ということですね。

回答No.5

alwen25

＞マスクはしていたものの、当日は大量のヨウ素・セシウムが雨中に含まれていたということで、吸い込んでしまったのではと不安でたまりません。

雨水が口の中に入ったのですか。
雨水の蒸発→空気中ヨウ素、セシウムを含む粒子拡散は
この温度では考えにくいですが。

また、本当にこんなことが起きているなら花粉症用マスクなどを何重に
しても防げません。

補足

いえ、そうではなく、室内に傘や服などを持ち込んでしまったのでそこから吸い込んだのでは、ということです。

回答No.4

asoj

正直私は素人です。そしてその素人の私がわかることですが放射性物質の飛散について人類が出来ることはほとんどありません。まったく摂取しないなど無理です。私やあなたの吸う大気（空気）にも含まれているでしょう。その上であなたのおっしゃる条件で私のつたない知識ですがお答えしますと・・・・

放射性ヨウ素
これについてはあまり心配は要りません。あなたの年齢も加味すると物質はかなりトイレで排出されます。残りについても一ヶ月もあれば水分量を増加する程度の方法がありますが、政府が発表している数字が正しければミネラルウォーターに頼らずとも大丈夫でしょう。

セシュウム137
この物質は半減期が30年と長く違う物質になるには100年近くかかるといわれています。ですが体内での半減期は70日くらいとされており1年くらいで違う物質になるようです。なのでこちらもそんなに心配ないレベルです。

現状では被曝の心配は問題ないでしょう。まあ放射線量は少ないほうがいいのは事実ですが・・・・現状東京で一番注意するとすれば食糧でしょう。

ですが、政府の発表している数字に間違いがあったり、発表されていない物質が飛散していてを摂取していたりすると話は変わってきます。放射能物質には1ｇで50万人を肺がんに出来る「プルトニュウム」といわれる物質があり、これの飛散は恐怖以外の何者でもありません。
また福島県産の野菜を東京都知事が東京で引き取るなんてニュースがありましたが、これには注意ください。放射性物質を摂取してもいい量などありえません。暫定の基準とは誤飲した場合の数値であるはずですからね・・・一番は福島原発が解決することですね。

お礼

ありがとうございます。
比較的楽観的なご推測で、心強いです。

今後は飲食の問題が重要というのは、その通りですね。

回答No.3

okormazd

まったく、客観的な意見です。

どこで採水された「ミネラルウォーター」か知りませんが、そのミネラルウォーターが安全で放射性物質に汚染されていないと、だれが保障していますか。ボトルに詰められてしまえば外部からは汚染しませんが、もともとの原水が汚染されていたらダメですよね。

やたらに心配されているようですが、そこのところはちゃんと調べましたか。

お礼

ご意見ありがとうございます。
主に外国産のものを買っています。

回答No.2

noname#130030

具体的に客観的な意見を述べられず申し訳ございません。

割と神経質な方のようですので、ガイガーカウンターを購入することをおすすめします。
今からですと４月初旬には届くと思います(私も注文しています)

個人的な意見では１，２日の被爆では問題にならないと思っております。
が、今現在、実際にどの程度の放射線が体に当たっているかは、どこかの機関の発表ではわかりません。

http://takedanet.com/
私は武田さんのブログや、広河隆一さんや広瀬隆さんの意見を参考にしています。
上記の武田さんのブログで放射線がどの程度許容されるかの表がありますので
参考にしてください。

参考URL：

http://takedanet.com/

お礼

ありがとうございます。
武田さんのブログはすでに拝見しております。
外部被ばくについての意見はとても参考になるのですが、
いま非常に不安なのは内部被曝です。

ガイガーカウンターが入手可能であれば、その方が精神衛生上いいかもしれませんね。

回答No.1

sitappa40

今回の空気中や雨に含まれていた、
放射性ヨウ素やセシウムの量は、
平常時より、やや高かったとはいえ、
健康被害に結びつくようなレベルではありません。
ちなみに、このような被曝で起こる健康被害は、
甲状腺癌なのですが、
これは潜伏期間が２０年から４０年くらいあります。
つまり貴方の年齢を考えると、
もう、その年になったら、
甲状腺癌より、もっと別な病気、
つまり子宮癌や乳癌のリスクのほうが、
はるかに高くなってしまいます。
でも子供だと、そうはいかないので、
注意を喚起しているのですけどね・・・
なお、今回の件でもし被曝していたとしても、
発癌する確率は「宝くじで３億円を当たる確率の１００分の１」程度です。
そういう意味では、
タバコやお酒のほうが怖いですね（＾＾；

お礼

ありがとうございます。少し安心しました。
私は30代半ばなのでヨウ素については過剰に心配しなくてもよいですかね。

私は健康に気を使う方だったのですが、今回の件は予備知識が不足していて（同居家族も楽観論で）、うまく対応できずにいます。
22日に使った傘を捨てることを家族に納得させるだけでも一苦労でした。