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"生"と"死"について

noname#138838の回答

noname#138838
noname#138838
回答No.6

これは数多ある魂の不死を記した書物の中の一つです。 永遠の命の書 (1)私たちは現在、地球に暮らしています。その地球は宇宙の中に存在しています。それでは、その宇宙はいったいどこに存在しているのでしょうか? どこかに存在しているとしましょう。そうしたら、そのどこかはまたどこに存在しているのでしょうか? と、こういうふうに果てしなく決して終わるということがありません。つまり、宇宙には終わりがないのです。つまり、宇宙には形がないのです。  また、もし仮に、宇宙に何らかの形があるとします。そうしたら、その形のある宇宙はいったいどこに存在しているのでしょうか? どこかに存在しているとしましょう。そうしたら、そのどこかはまたどこに存在しているのでしょうか? と、こういうふうに果てしなく決して終わるということがありません。つまり、こうしても宇宙には形がないのです。  (右手を出して、こぶしを握る)このこぶしを現在私たちが暮らしている惑星だと思ってください。まわりが宇宙です。ほら、この惑星は形のない中に浮かんでいるんですよ。もし仮に宇宙が段ボール箱のような形をしていて、その中にこの惑星が浮かんでいるとします。そうしたらその次には、この段ボール箱はいったいどこに浮かんでいるんだという話になりますからね。やっぱり宇宙は果てしなく決して終わることがないんです。つまり宇宙には形がないんですよ。  これはつまり、形のないものも存在するということではないでしょうか。形のないものがなければ地球は存在しません。地球は形のない宇宙の中に存在しているからです。しかし、地球はたしかに存在しています。これは形のないものも存在するということだと思います。 (2)形のないものとは、形が目に見えない、形をさわれない、形の色が判別できない、形をはかりではかれないなどです。形がないんだから、当然そうなります。 (3)形のないものをイメージしてみて下さい。形のないものは果てしなく決して終わるということがありません。 (4)私の心が、確かに存在するということのあかしです。  例えば、私が何か善い行いをしてプラス心情になったとします。すると、遠くにいるZさんは何もしていないのに、同じくプラス心情になるかと言えば、そうはなりません。  また、例え、一緒に善い行いをして、同じくプラス心情になったとしても、心の中まで一字一句何から何まで正確に同じでしょうか。それはありえません。つまりこれが、私の心が確かに存在するということのあかしなのです。  心とは、うれしいや幸せといった気持ちや感情、そして、そのおおもとの自分自身の意識です。 (5)形のないものは、同じ、形のないものの中にしか存在できないということです。  なぜなら、形のあるものの中にあったら、まわりを形のあるものに囲まれてしまい、形のあるものになってしまいます。  また、違う形のないものの中にあったら、まわりを全て違う形のないものに囲まれて、形のあるものになってしまいます。  わかり易く説明すると、まず、形のないものをイメージしてみて下さい。それが、違う形のないものの中にあるのです。まわりを全て違う形のないものに囲まれてしまい、形のあるものになってしまいます。  例えば、形のない赤色をイメージしてみて下さい。それが、違う形のないものの中にあるのです。例えば、形のない黒色をイメージしてみて下さい。形のない赤色が、形のない黒色の中にあるのです。まわりを全て黒色に囲まれてしまうことにより、形のない赤色は形のある赤色になってしまいます。よって、形のないものは、違う形のないものの中には存在できないのです。形があることになってしまいますから。  形のないものは、同じ、形のないものの中にしか存在できないのです。 (6)宇宙についての認識です。宇宙は果てしなく決して終わるということはありません。形のあるものも、形のないものも、存在するものは全て、宇宙の中にあるということです。宇宙からはみ出したりするものは一つもないということです。 以上から、 私の意識・心=形のないもの(宇宙)=相手の意識・心 となりますが、私の意識・心が考えたり思ったりしていることと、相手の意識・心が考えたり思ったりしていることとかは違います。それゆえ、 (形のないものは、違う形のないものの中には存在できないにより) 私の意識は、相手の意識の中には存在できません。 (形のないものは、同じ、形のないものの中にしか存在できないにより) 私の意識は、私の意識の中にしか存在できません。 永遠に。皆不死です。

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