• ベストアンサー

計画停電

東京電力による計画停電ですが、 やるやると言って実際には見送りになることが多いみたいですね。 僕の住んでいる地域では震災後、計画停電が行われたのは二回だけです。 思うのですが我々が少し節電するだけで、電力って実際には足りるんじゃないんですか。 もしそうなら原子力アレルギーの日本で原子力発電をしなくても良いんじゃないんですか。 考え方が単純すぎますかね。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#185422
noname#185422
回答No.1

はじめまして、よろしくお願い致します。 わたしもそう思いましたが・・・ わたしの住んでいるところは、毎日計画停電があります。 夜など、マンションなので水道もでません。 とても、不便です。(それも、3時間弱です) 話では、聞いていますが、都会ではパチンコ店や遊戯店などの関係で? 計画停電は、ほとんどない状態と聞いて驚いています。 今後、震災の影響がなくなり工場などが稼動すれば今より、電力が必要だと思われます。 すなわち、ここ1ヶ月以上は計画停電はあります。 差別?ではないと思いますが、影響がないところに住んでいる方は実感があまりないようです。 質問者さまには、失礼ですが単純過ぎますね。 ご参考まで。

その他の回答 (3)

  • ytrewq
  • ベストアンサー率28% (103/357)
回答No.4

いまどきはそれほど寒くも暑くもなく、日没時間もそれほど早くないので、1年のうちで最も電力需要が少ない時期です。 それでも、停電しなければならないほど、供給力が落ちているということは相当にやばい状態といえます。 今年の夏までに太平洋岸の大型火力発電所が復旧できなければ、たいへんなことになることが予想されます。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.3

>考え方が単純すぎますかね はい。 計画停電が予定されるので、工場の操業体制をシフトしたり、閉店したりするお店もあります。 するとその分実際の需要量が減ります。 そうすると計画停電しなくとも賄える範囲になる。 で、計画停電しません。となれば、通常操業に戻ったりするし、人々の移動も増える。 そうすると需要量は増える。 完全に予測するのは不可能だし、天候など日ごとに変化する要因もある。 それにいつまでも今の様な自粛、減便、減産、様子見状態では、経済活動の停滞が起きる。 そうすると復興に必要な資金も資材も足りなくなる。 節約すべきところはキッチリ節約し、増備すべきところはしっかり頑張る。 当面はそんな感じでしょうね。 で、福島第一が落ち着いた時点で今後の原子力開発をどうするか改めて考える。

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.2

間違いなく 単純すぎます 先週の寒かった日 午後は二つ目のグループも停電しました 極力停電する範囲を少なくするため、電力使用状況をにらみながら次に停電させる地域(ブロック内を細分化した地域)と実施時刻を判断しているはずです それが 計画停電図に現れています その時刻になったら一斉に停電ではなく、順次停電させ、停電していた地域に送電します 計画時間内では、いつ停電しても良いように準備しておくことが必要です 発電所の新設には10年以上の時間がかかりますから、重要施設には専用の送電配電線を新設し、現在対象除外の地域についても停電させるための施策が行われるでしょう 原発に依存しなくても済むには 電力使用を楽観的に見て現在(地震前)の7割に抑える必要があります 工業生産・交通物流等で1割程度しか下げられない需要もありますからその分は他で下げなければなりません 昭和40年代の程度の  家庭ではTVは1台、冷蔵庫・洗濯機、エアコンはゼロ 会社では照明と電卓程度、エアコン無し、電車・公共機関・デパート等の冷暖房無し  を甘受できれば可能です    そこまで徹底できなければ不可能です 最低2・3年は交代で停電させるか、全体の使用を少なくさせる以外の対策はありません (停止している原発と火力が復帰すればかなり緩和されますが、福島第一の1~4は再起不能でしょう,5・6も厳しい状況です)

関連するQ&A

専門家に質問してみよう