• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:福島第一原発について(放射能))

福島第一原発の放射能漏れを防ぐための対策とは?

このQ&Aのポイント
  • 福島第一原発の三号機について、温度が下がらない場合はコンクリートで埋める対策を行うことが検討されています。
  • コンクリートで埋めることには放射能漏れの防止効果があり、温度が下がることとは直接の関係はありません。
  • 埋めた後は燃料棒の自然な劣化を待つことになります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Santa_Fe
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.2

http://www.youtube.com/watch?v=MiYz6dxfw7E 広瀬隆さんは「私が首相ならコンクリートで固める」と言ってます。 最後の手段として、空中への放射能の飛散を防ぐには無理矢理にでもふたをしてしまわなければならなくなり、その手段がコンクリートで埋める以外にないということでしょう。 現在電源をつなぐ作業をしていますが、内部の設備が破損し使えなくなっていたら何もできません。 外部からの放水で時間稼ぎをするのには限度があります。水素爆発で外壁が吹き飛んだため、現在は放射性物質の飛散を止めるものは何もありません。この状態を続けるのも無理でしょう。 使用済み燃料の温度がどうこういっている暇もなく、強引に埋める以外の選択肢は存在しなくなるのだと思います。 >燃料が自然に劣化 安全になる、という意味なら、燃料に入っているプルトニウム239の半減期が2万4千年です。 ほぼ半永久的に、最低でも周囲数km~十数kmは永久立ち入り禁止区域になるのではないかと思っています。 しかし周りは海ですし、地下水も流れているでしょう。流れ出す放射性物質がどこまで食い止められるかは神のみぞ知る、というところです。

kitty-navi
質問者

お礼

少し読み間違いをしていたみたいです。温度の低下とコンクリートは全く別の話みたいでした^^; 失礼しました。温度が下がった上で最終的にコンクリートで固めるというのが筋みたいです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう