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癌 余命

植松 一三(@jf2kgu)の回答

回答No.2

例えば貴方が癌にかかったとして、どれくらい進攻しているか聞くときに、どう聞きますか? 医師は大体カテゴリー3ですとか言いますが、素人がどこまで理解できるでしょうか 例えば転移が、肝臓に見られますとか言われて、どれくらい悪いかわかりますか? それを一番簡単にわかるのが、余命だと思います 勿論医師も経験で言っているだけですから、1年と言われて5年以上生きた人もいます

noname#129220
質問者

お礼

>例えば貴方が癌にかかったとして、どれくらい進攻しているか聞くときに、どう聞きますか? 癌と特定されるまでには、検査に検査を重ねますから大変な時間がかかります。1回で癌と診断される事はまずありません。 ですから、癌と特定され進行具合いが分かるまでには、いくらでも調べるだけの時間がとれます。 調べたくない人、知りたくない人でも、そのうち必然的に医師やワーカーなどから治療やそれ以外の説明を受ける事になります。説明は必須だからです。 私が癌にかかったとしたら、余命より、まずは癌の大きさ、癌の種類、転移の有無、治療の有効性などを聞きます。 余命を聞くのは、末期の宣告をされてから、中期程度では医師も余命の判断はできませんしね。 他の方のお礼や質問でも書きましたが、余命と言っても色々な状態がありますよね。 末期での生存率も、100%でない限りは、少数派に入る人もいます。 奇跡的に10年~20年以上生存する人もいれば、余命2年寝たきり2年という人もいるでしょう。 同じ患者を、同じ治療過程でも、余命3か月と言う医師もいれば、余命1年という医師もいます。 自分の命が係る本当に大事な事なのに、なぜ適当な推測を簡単に聞きたがり、信じるのかが理解できずの質問です。 >転移が肝臓に見られますと言われて、どれくらい悪いかわかりますか? 少なくとも遠隔転移があれば末期です。初期なわけありませんしね(笑) しかし余命は別問題、治療ができる肝転移もありますし、できないものもあるでしょう。 余命より、問題はその大きさと場所、治療できるかどうか、他の遠隔転移があるかどうか、自分の内臓や免疫の強さが治療や緩和薬に耐えられるかどうかを真っ先に考えます。 >それを一番簡単にわかるのが、余命だと思います 一番簡単にわかると思われている方もいるのですね。自分とは全く逆の考え方が新鮮でした。 お時間ありがとうございました。

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