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術後3年で転移した大腸がんについて

母が3年前に大腸がんで開腹手術をしました。 手術後の説明では、内視鏡で見たよりも大きくて、 腸壁を破って裏側にかなり広がっていたということでした。 切り取ったリンパ節の検査結果は私は聞いていませんが、 目で見たところかなり腫れているということでした。 手術後2年間は経口抗がん剤を飲んで通院していましたが、 2年経過後は半年に1度の検査だけで良いと言われましたが、 3年経ったところで肝臓に数箇所小さな転移が見つかりました。 抗がん剤を2年でやめなければ転移しなかったのではないかと疑問に感じます。 母のがん、デュークスCの5年生存率は70%ということですが 生存率は転移してもとにかく生きている確率なのでしょうか。 転移する確率は何%くらいなのでしょうか。

みんなの回答

  • yukimepox
  • ベストアンサー率20% (51/245)
回答No.2

私の知人と全く同じような状況です。 腸壁を破った状態のIII度?だったようですが、2~3年後に 肝臓に転移しました。 5年間は生存しましたが、6年目に肝臓が癌細胞に占領されてしまい 機能しなくなり亡くなりました。 5年がったときに、最初に手術を受けた大学病院から追跡調査の電話が かかってきて本人が出たことに大学側が驚いていたそうです。 すなわち、5年生存は不可能と見ていたようです。 このように、5年生存率は、6年後に死んだ人も含んでいます。 がん細胞というの不思議な動きをすると言われています。 ある臓器の癌細胞を手術で取り除くと別の組織、器官に移動して 生存(がん細胞が)しようとするようです。 大腸を手術後に肝臓に転移という流れはごく一般的なことです。 小さながん細胞は目に見えないですし、体のどこに潜伏しているかは わかりません。 抗がん剤も臓器により効き方が違うでしょうし、抗がん剤をやめた ことが再発につながったとは言えないと思います。 最初の状態から考えると5年生きるというのは一つの目標となると 思います。

miffymouse
質問者

お礼

ありがとうございます。 今回はじめて聞いたのですが、 大腸の手術の際摘出したリンパ節はすべて転移しており、 もうすでに体中に見えないがん細胞が広がっているだろうという ことでした。 幸い転移は肝臓の一部で手術で切除できました。

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.1

>抗がん剤を2年でやめなければ転移しなかったのではないかと疑問に感じます。 転移はもうすでにあったものと思いますよ。検査では検出できないくらいのものが、手術をしたときにはあったはずです。それがゆっくりと大きくなってきただけでしょう。抗がん剤の効果で成長が遅くなっていたと思いますが、着実に大きくなってきていたと思います。 >生存率は転移してもとにかく生きている確率なのでしょうか。 そうです。無病生存率とは異なります。 >転移する確率は何%くらいなのでしょうか。 データを持っていないのでわかりません。

miffymouse
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 金曜日に無事肝臓の3分の1を切除する手術を終えました。 目に見えるがん細胞は取り除けたということなので 医師を信じて母を支えていこうと思います。

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