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数学III(微分法)

半径rの球に外接する直円錐について (1)体積の最小値 (2)表面積の最小値 を求めるにはどのようにしたらよいでしょうか? とくに、直円錐の底面の半径を求めるにはどうしたらよいでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.2

球、および三角錐をちょうど半割りにした断面を考えます。 球の中心をO、三角錐の頂点をA、三角錐の母線と球の接点をBとすると、△OABは直角三角形です、。OAの長さをhとするとABの長さは√(h^2-r^2) です。また、三角形の相似より三角錐の底面の半径は r*(h+r)/√(h^2-r^2) であり、三角錐の母線の長さは h*(h+r)/√(h^2-r^2) です。ここまでわかれば三角錐の体積、表面積はrとhで表せるので、あとはhで微分すればOKです。

japaneseda
質問者

お礼

回答ありがとうございました わかりました!!^^

その他の回答 (2)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

底円の半径や円錐の高さをパラメータに採ってもよいが、 三角関数を知っていれば、頂角をパラメータにすると 比較的に計算が楽。

japaneseda
質問者

お礼

回答ありがとうございました

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

こんばんわ。 >とくに、直円錐の底面の半径を求めるには >どうしたらよいでしょうか? 中学校のときにありましたよね。 「求めたい変数を(xと)置く。」 いまの問題もその流れになります。 まず、直円錐を特徴づける変数は何でしょうか? 底面の半径もですが、もう一つわからないといけないものがありますね。 「球に内接する」という(束縛する)条件がつくために、 半径が決まるともう一つの変数もその半径で表すことができます。 (真ん中で切った断面図を描けばわかると思います。) あとは、体積や表面積を底面の半径の関数として表していきます。 そこまでできれば、あとは微分ですね。 最後に答えを出すときは、 「底面の半径が、球の半径の○○となるとき」といった答え方がいいですね。

japaneseda
質問者

お礼

回答ありがとうございました

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