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献血基準における男女の差について
献血基準に関する疑問です。 200ml献血の体重制限は、男性45kg以上、女性40kg以上、と定められています。 一方、400ml献血の場合は、男女ともに50kg以上と定められています。 1. 何故、200mlの場合は男女で差があるのに、400mlの場合は男女ともに同じなのでしょうか? (女性の方が体重に占める血液の割合が少ないので、むしろ200ml献血においては 男性の体重制限より女性の制限体重の方が上になるべきなのではないかと思います。 また、400mlの場合に性差が無くなるのも不思議です。 一体、どういう計算でこれらの数値が導出されたのでしょうか?) 2. 男性は全体重の8%、女性は7%が血液、と言われていますが、この差は何によるものでしょうか? (女性の方が脂肪が多いからでしょうか。 男性の体脂肪率を20%、女性の体脂肪率を30%とすると、除脂肪体重比が8:7になって、 血液量の比に等しくなるので、素人ながら血液量の性差は脂肪量の差によるものだと 推測したのですが、どうでしょうか?)
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noname#128276
回答No.1
あのう、調べたら体重だけではありませんよ。 「血液比重」「血色素量」「年間総献血量」も 男女差があります。 日本赤十字社に問い合わせしたほうが早いと思います。