• ベストアンサー

少量のミネラルオイルを何らかの有機溶媒で溶かしたい

現在、少量のミネラルオイルを有機溶媒の中に溶かそうと考えています。 最初は根拠なく適当に選出したアセトン内に溶かそうとしたのですが、アセトン内にミネラルオイルを溶かすことは出来ませんでした。 何の有機溶媒ならミネラルオイルを溶かすことが可能でしょうか? また、この場合どう考えればどの有機溶媒なら溶かすことが可能と推測できるのか、その考え方も教えていただけると幸いです。 どうぞよろしくお願いします。

  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hayasitti
  • ベストアンサー率69% (229/331)
回答No.2

ミネラルオイル、流動パラフィンのことですね。 MSDSでみると、ジエチルエーテルに溶けるらしいですよ。 https://www.nacalai.co.jp/ss/comdocs/msds/pdf/2/JIS-26133-1.pdf また、別の会社のMSDSでは二硫化炭素やクロロホルムとも混合するようです。 http://www3.kanto.co.jp/catalog/msds/J_32033.PDF 以上、参考までにどうぞ。

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.1

ミネラルオイルは極性が全くないので、家庭でならオレンジの皮に含まれていることで有名なリモネンに溶かすのが良いと思います。 ただし、臭う。 ヘキサンなどを使うのが標準的な方法ですが、家庭では手に入らないですね。 あとは灯油や軽油ですがこれらも臭う。

関連するQ&A

  • 強酸と有機溶媒を混ぜるとどうなりますか?

     強酸(たとえば硫酸)に、有機溶媒(限定すると、IPA,アセトン)を混ぜると、溶媒はどのような状態になりますか?結晶が出たり、炭化したりするのでしょうか? 自分で調べようにも、どう調べたらよいのかすら分からず困っています。こういった内容を考える場合、どのようなことに着目すればいいのでしょうか。(例えば、極性が重要、等) また、強酸の付着した容器などを洗浄する場合、純水ですすぐよりも、上記の有機溶媒の方が不純物を残さずよく洗浄できるといったことはあるのでしょうか。 ご教示よろしくお願いいたします。

  • 有機溶媒

    仕事の研究で毎日大量の有機溶媒を扱っています。クロロホルム、メタノール、アセトンなどが主です。最初は注意してゴム手袋をしたり、ドラフトを使ったりしてたのですが、だんだんなあなあになってしまって、今では手に触れてもあまり気にしないようになってしまい、ドラフトもほとんど使っていません。これって危険でしょうか。吸うのよりも皮膚からの吸収のほうが危険と聞いた事もあるのですが・・・。

  • 有機溶媒での抽出法

    水に溶解している物質を有機溶媒で抽出する時、少量の有機溶媒で数回行なう方が効率がよいと習いました。 水-有機溶媒間の分配係数が0.5とし、水1L中に溶けている10gの物質を有機溶媒1Lで抽出する時、1L×1回、0.25L×4回の場合それぞれの総抽出量を求めたいのですが、どのようにすればよいのでしょうか?できれば詳しくお願いします。

  • 湿度と有機溶媒の乾燥

    DIYでペンキ塗りをしていて思ったのですが、有機溶媒の乾燥時間と湿度は関係あるでしょうか。 湿度100%の環境で水を乾かそうとしても乾かないのは分かるのですが、水ではなく他の物質、たとえばアセトンやヘキサンなどの場合これらは乾くことができますか? 飽和しているのは水蒸気であるので、他の物質の場合影響を受けないような感じもします。 さらにアセトンなど水溶性の場合、空気中に存在する水に溶けたほうが体積が減るので、よりたくさん蒸発するような気もします。 気圧等も関係すると思うので、それも踏まえて予想で良いので教えてくださるとすっきりします。 よろしくお願いしますm(_ _)m

  • 有機溶媒の安定性について

    現在、有機合成で芳香環に臭素付加させる反応を試みているのですが、再現性がとれない状態に陥っております。(芳香環を溶媒で溶かしたものに溶媒に溶かした臭素を滴下するという簡単な反応です。)  そこで、質問なのですが、蒸留したジクロロメタンの劣化or変質と言うことはあるのでしょうか? 溶媒の精製法と保管方法です。 ・水素化カルシウムで蒸留したジクロロメタンを茶褐色の試薬瓶に入れ、室温で照明があたる室内に保管しました。(この時、何回か反応に用いると思い、大量に蒸留しました。) ・2回目の反応で蒸留したジクロロメタンは蒸留してから1.5ヶ月程経過しています。(1回目では蒸留直後に使用しました) ●ジクロロメタンやクロロホルムのようなハロゲン有機溶媒の保管期間は短いのでしょうか? ●保管方法は冷暗室で保管すべきなのでしょうか? ●今まで保管しているジクロロメタンを再度蒸留することで再利用することは可能なのでしょうか? 今まで、溶媒の扱いについて重要視していなかったもので、参考サイトや書籍などご存知であればご教授いただけたら幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。

  • 適した溶媒を考える問題について

    4択の問題です。 トルエンの紫外吸収スペクトルを測定する場合、最も適した溶媒はどれか。 シクロヘキサン、クロロホルム、アセトン、酢酸エチル 答えはシクロヘキサンです。 どうしてシクロヘキサンが最も適当で、その他は不適当なのでしょうか。 解説を含めてご教授お願いします。

  • 溶媒としてのクロロホルム

    溶媒としてのクロロホルム 現在でも溶媒としてクロロホルムを用いた研究がされていると思います。特に相間移動触媒を用いた反応のような2相系の反応で比較的頻繁に使用されていると認識しています。 この理由として、クロロホルムが低沸点かつ安定な部類であり、さらに非プロトン性であることが挙げられると思います。 しかしながら、そういった利点を考慮してもハロゲン系の物質であるので有害であることを考えれば、もっと別な溶媒を使用した方が良いのでは?と思ってしまいます。 溶媒としてクロロホルムが使用される理由で(推測でも構わないので)何か意見を頂けると幸いです。

  • 有機溶媒の比誘電率について質問です。

    有機溶媒の比誘電率について質問です。 溶媒の比誘電率は温度上昇と共に低下しますが、 温度と比誘電率の関係を示した式はありますか? また、標準温度でメチルエチルケトンとN,N-ジメチルホルムアミド を同比率で混合した場合の比誘電率は単純にこれらの誘電率18.6と38の平均でよろしいのでしょうか? 恥ずかしながら学がないので、初心者にもわかりやすく教えて頂けると幸いです。 また良い書籍などご存知の方いましたらご教授お願いします。

  • 有機フッ素化合物のメチル化

    H-(CF2)6-COOH という化合物の末端のHをメチル化したいと考えています。 2当量のヨウ化メチルおよび炭酸カリウムを加えアセトン溶媒で還流しましたが,ほとんど反応しませんでした。末端Hよりも先にメチルエステルができると考え,ヨウ化メチルを2当量としたのですが...。 他に考えられる反応はあるでしょうか?有機フッ素化合物を扱うのは初めてで,通常と違う物性・反応性に戸惑っています。 ご助言頂けましたら幸いです。

  • TLCによるカフェインの分離について

    質問点 ・カフェインをうまく分離するため、酢酸エチル, ヘキサン, アセトン, クロロホルム, メタノールのうち2つ選んで混ぜるのですが、どれを混ぜれば実験はうまくいきますか? ・混ぜる溶媒の種類,混合率とRf値との関係は、どのような関係が成り立っているのでしょうか?  いま、実験でカフェインをTLCにより分離する,確認するということをする予定なのですが、予習をしていてわからないことがあったので、今回質問させていただきました。  この実習では、展開に使う展開溶媒を作る際、酢酸エチル, ヘキサン, アセトン, クロロホルム, メタノールの中から2つ選び、2つを混合する割合を自分たちで決めるという操作があります。ちなみに自分なりに調べてみた所、「混ぜる有機溶媒の量について、極性の強い有機溶媒<極性の弱い有機溶媒 になるように混ぜるとよい」ということが分かりました。また、上で挙げた有機溶媒の極性の強弱は、 (シクロ)ヘキサン<クロロホルム<酢酸エチル<アセトン<メタノールだそうです。  ということは、例えば「メタノール:クロロホルム = 1:10」や「酢酸エチル:アセトン = 7:3」のような割合で混ぜたものを展開溶媒として用いれば、実験はうまくいくということでしょうか。  わかる方は、回答の程よろしくお願いします。 ※ 実習後、担当の先生にも質問する予定なので、「先生に質問すればよい」という回答は御遠慮ください。