尤度比検定についての質問です

このQ&Aのポイント
  • 尤度比検定を使って装置Aと装置Bを比較する場合の式を教えてください
  • 尤度比検定を使う利点は何でしょうか
  • 小さい数と大きい数においてエラーのサンプルを集める場合、どちらがより良い結果を得られるでしょうか
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尤度比検定についての質問です

尤度比検定についての質問です。次の質問のうちひとつでもよいのでおしえてください。 よろしくお願いします。 1. 3回実行したところエラーが2000個に2個、4000個に1個、6000個に5個みつかる装置Aと平均1000個に1個エラーが見つかる装置Bとを尤度比検定を使ってひかくする場合の式を教えてください。 2. また、基本的な質問ですが、単に(2/2000+1/4000+5/6000)/3 と1/1000を比較するのに比べて、尤度比検定を使う利点は何でしょうか? 3. また、比較する場合、小さい数において起こるエラーのサンプルをたくさん集めて行うのと、大きい数において起こるエラーのサンプルを前者より少ないサンプルで行うのとどちらがよりよい結果をだすことができるのでしょうか?  

質問者が選んだベストアンサー

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noname#130496
noname#130496
回答No.1

あなたの方針を教えてください。 装置の何を比較するのか、何を標本とするのか、どんな仮説を検討するのか。

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