• ベストアンサー

体脂肪が少なくなればなるほど筋肉がつきにくくなる?

トレを初め7ヶ月近く経ちます。 体脂肪が多く筋肉量が少ないものです。 昨日、「体脂肪が少なくなればなるほど筋肉がつきにくくなりますよ」と、トレーナーに言われたのですが、今、筋トレ、有酸素を、4:6くらいの割合でやってます。ここ3ヶ月近く筋肉量増えてきませんが、体脂肪は下がりだしました。 今はそのような時期なのでしょうか? 体脂肪が少なくなれば筋肉が中々ついていかないのならば やはり筋肉を先につけることを先決とした方がいいのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

筋トレというのは、どういうレベルなのか分かりませんが、バックスクワット、ベンチプレスで高負荷を扱っているのでしょうか。これが、自重筋トレのレベルですと、どんどん体脂肪率と共に、筋肥大する速筋(白筋)の筋量も減少します。 そもそも、体脂肪率が減少していくということは、摂取カロリーが不足(栄養不足)なのですから、当然、筋量が増えるわけがありません。 多分、貴方は、当初、ダイエット目的だったからこそ、有酸素性運動の割合が大きいプログラムになっているのだと思われますが、こういうプログラムでは、筋肥大しない遅筋系(筋持久力系)のみが鍛えられます。トレーナーの言ったことは正解といいましょうか、まあ、常識なのですね。 有酸素性運動は、筋肥大目的の筋トレを阻害します。よって、瞬発系筋力が求められているアスリートにとっては、有酸素性運動は厳禁なのです。逆に、女子マラソンのトップアスリートは、キック力を落とさない為に高負荷でのバックスクワットを取り入れたりしていまして、つまり、筋トレ系は有酸素性運動を阻害しないということになっています。 筋力・パワーを求める人にとっては有酸素性運動は邪魔になるが、持久力を求める人にとって高負荷レジスタンストレーニングは邪魔しないということです。そういうところまでが、今日の科学で証明されているというのが学問上の実情です。

rubi11
質問者

お礼

大変ありがとうございました。 自重トレと有酸素をやってると体脂肪は減るが筋肉(速筋)は減ってしまうということなんですね。。。 ということは太りやすくなってしまうのですか。。。

その他の回答 (3)

noname#135205
noname#135205
回答No.4

筋肉増える時は脂肪も増えるよって言いたかっただけだと思います。多分。

rubi11
質問者

お礼

>筋肉増える時は脂肪も増えるよって言いたかっただけだと思います。 なるほど、そういうことですかね。。。

回答No.2

素朴な疑問ですが、、、 >ここ3ヶ月近く筋肉量増えてきませんが、体脂肪は下がりだしました。 体重については触れられていませんが、きっと体重に変動はないんですよね? 体脂肪率は体重にしめる脂肪の割合ですから、脂肪が減った分何かが増えている ことになりますが、そこら辺は大丈夫ですか?

rubi11
質問者

お礼

ありがとうございます。 体重は1kgほど減りました。

回答No.1

いや、筋肉つける作業と脂肪を落とす作業が相反するという意味でしょう。 筋トレと有酸素の比率が4:6というのであれば明らかに筋肉をつけるための作業ではありません。 筋肉つけるときはある程度脂肪がつくのも覚悟して筋トレメインで増量しなければなりません。 で、筋肉のカットを出したければそこから減量するということの繰り返しです。 まさにボディービルダーがこの作業を延々と繰り返しています。 ただ、我々一般の生活を送るものがそこまでする必要があるのかというのも問題で、そこはご自身の判断になると思います。

rubi11
質問者

お礼

ありがとうございました。 筋肉をつけるのが先か体脂肪を減らすのが先なのか どちらがいいのかわからなくなってしまいました。 ボディビルダーは交互にやってるのですかね。。。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう