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確率というか割合 くじの場合

あるかずX枚とします あたりを500枚とします  一日目にXから10まいひいて当たりをひく確率と 一日目にXから5まいひいて二日目にXから5まいひいてあたりを当てる確率は等しいですか? ちなみに二日目に引くのはX-5ではなくXです

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • momordica
  • ベストアンサー率52% (135/259)
回答No.4

「当たりを引く確率」というのは 「10枚の中に少なくとも1枚当たりが含まれる確率」ということですか? それでしたら、1日に10枚引いた方が高くなります。 1日で連続して引く場合、最初の5枚で当たりが出なかった場合、残りの5枚では 引くくじの中のはずれくじが減っているので先の5枚より当たる確率が上がります。 ところが、2日目に減った分のくじを増やしてx枚にして引くと、確率は最初の5枚と 同じになってしまいます。 #2さんの例が端的ですね。 なお、この場合、2日目に増やすくじは、引いた5枚のくじをそのまま戻すという ルールでも、5枚のはずれくじを加えるというルールでも確率は同じです。 2日目の結果が問題になるのは1日目に当たりが1枚も引けなかった場合だけ なので、その場合はどちらでも同じになるからです。 もし知りたいのが「10枚の中に少なくとも1枚当たりが含まれる率」ではなく、 「当たりを引く枚数の期待値」などであればまた話は別です。 つまり1回当たればいいということではなく、当たる枚数も問題にしたい場合です。 この場合、#3のおっしゃるように、1日目に引いた5枚のくじをそのまま戻す というルールなら、どちらの引き方をしても期待値は同じです。 ピンとこないかも知れませんが、連続して引いても、くじを戻してから引いても 先と後の5枚ずつに注目すると、それぞれで当たりを引く確率は同じです。 2日に分ける場合は両者が独立であり、1日で引く場合は独立ではないという 違いがあるだけで、この違いはこの場合問題になりません。 2日目にはずれくじを5枚加えて引くというルールなら、この場合は1日で 全部引いてしまった方が期待値が高くなります。 2日目は当たる確率が下がるからです。

その他の回答 (3)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

一枚づつ十回ひいたクジの内、前半の五枚と 後半の五枚が当たる確率は同じです。 引いて並べたクジを、引いた順に開けてゆくか、 逆順に開けてゆくかで比べてみれば、 解ると思います。 そのため、一日目のクジ引きが済んだ後、 五枚のクジを全て戻してクジをX枚にするのなら、 二日に分けて引いても、一日で十枚引いても、 当たる確率は同じになります。 五枚のハズレを加えて、当たりを薄めるのなら、 二日目に当たる確率は、当然、小さくなります。

  • sitappa40
  • ベストアンサー率19% (202/1054)
回答No.2

両者の確率は違ってきます。 X=509とすれば、 おのずと、その理由は分かりますよね?(^^;      

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

二日目に引くのはX-5ではなくXなら、確率は、一日目にXから10まいひいて当たりをひく確率よりも低くなります。

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