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場合の数、確率 解き方

高校で習う「場合の数」や「確率」の問題についてです。 解き方として 樹形図、和・積の法則、円・重複順列、 組合せ、和・積事象、反復試行、など 色々なものがありますよね^^; 皆さんは、場合の数や確率を求めるとき どうやってこの問題は、組合せであるとか、 順列であるとかを見分けているのでしょうか? ちなみに、私の先生は問題文に 「少なくとも~」 (例:少なくとも1本は当たりである確率) が書かれてある問題は 余事象を考えろと言っていました、、、 このように、どの解き方を使うか 判断できる問題文の言葉などがあれば 教えて下さい(><)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

高校までの確率なら、どんな場合でも、基本は「場合の数」でよろしいかと。 その場合の数が、あるときには組み合わせの数であったり、あるときには順列の数であったりします。 ですから、「どうやってこの問題は、組合せであるとか、順列であるとかを見分けているのでしょうか?」の私なりの回答は、 問題をよく見て、場合を具体的に並べていって(数個も並べると)自然にああ!組み合わせの式でいいねぇ!とか分かるわけです。 ですが、落とし穴が結構あったりしますので、思いついたその式で「場合を重複して数えてないか?」とか「場合にもれがないか?」とか確認作業をします。 一言でいうとキーワードは「場合の数」です。

dantemustdie
質問者

お礼

ありがとうございました。 わからない時は実際に書き出して 考えるようにしていきたいと思います^^ また、宜しければご協力お願いします。

その他の回答 (1)

  • j-mayol
  • ベストアンサー率44% (240/540)
回答No.2

「使い分けは問題文の言葉だけで判断すべきではない」というのが私なりの回答です。 質問者さんが例に挙げられている余事象についても、余事象を利用すれば 楽に解けるということであって使わなくても解答にたどり着くことも可能です。 結局は問題を解いていく上での自分の思考過程を考え、数えるべきものが 順列(順序も考慮に入れる)のか組み合わせ(順序は考慮に入れない)のかを 判断していくべきだと思います。

dantemustdie
質問者

お礼

ありがとうございました。 何度も解いていき、 自分なりに感覚を養いたいと思います(^^) また、宜しければよろしくお願いします。

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